超特急×関ジャニ∞
こんにちは！鯨です。
初めてのはてブロなので使いこなせてない部分が多々あるかと思います。しかも、語彙力文章力表現力を母親の胎盤に置いてきたまま21年間生きてきてしまったので、汚く拙い文章かと思います…どうぞ生温かい目で見守ってやってください。
突然ですが、実は私5推しの8号車でありながらヤス担のエイターなんですよ。今は昔ほどガッツリは追えてないですが、関ジャニが5人になった今でも応援している気持ちは変わりません。
で、このブログを書こうと思うきっかけになったのは、年明けにカフェで試験勉強していた時です。BGMにと思って、久しぶりに関ジャニの曲をシャッフルでかけたんですよね。そしてある曲に差し掛かった時、
「あ、この曲ユーキさんっぽいな」
って思ってしまったんですよ。
そしたらね、もう、止まらなくなっちゃって…頭の中で超特急のメンバーと関ジャニの曲がどんどんリンクしてしまい、点と点が結ばれて線になり、各々の性格分析から私の妄想まで思考が展開して、気づいたら勉強してないのに1時間半くらい経ってました。マジで？
もうね、確実に、開いてはいけない扉を開いてしまったんですよね。パンドラの箱ですよ。開いてしまったが最後、頭の中で小宇宙(コスモ)広がりました。まさしく宇宙ネコ状態でした。
いや〜怖！！自分の妄想で時間溶かすの怖！！
と思いながらも、あまりにも楽しくて、止まらなくて、これはいつか発信しなければならない(9割5分自己満だけど)と思い、試験終わったら絶対文章書こうと決意しました。
そしてついに！瀕死になりながらも試験を一匹残らず駆逐したので、
「超特急×関ジャニ∞の文章書くぞー！！」
という経緯ですね。今までmediumで文章書いてたんですけど、はてブロの方が親しみやすいのかなと思ってわざわざはてブロ始めました。普段そよ風くらいのノリで生きてるのに、こういう時のやる気と行動力と熱量は大型ハリケーン並みになるので自分に引いてます。
で、このブログの内容なんですが、ただひたすら超特急の各メンバーにぴったりな関ジャニの曲を考えてるだけです！
コンビ編も考えてあります！(ですが文章量が広辞苑になってしまうので、記事はいくつかに分けます)
とはいえ、やっぱり事務所も違うしジャンルも違うし年齢も違うし…超特急と関ジャニを掛け合わせるなんてナンセンスだろ！！と思う方もいらっしゃるかと思うので、そのような方はこの先を読まないことを予め推奨しておきます。
超特急も関ジャニも好き…別に好きではないけどちょっと気になる…！って方は、是非どうぞ上がってゆっくりしてってくださいね。(温かいお茶を差し出しながら)
とりあえず今回の記事は1人ずつでいきたいと思います！もうね、めちゃくちゃ真剣に考えました、マジで。脳がショートするかと思った…てか多分ちょっとしてた。多分頭からちょっと湯気出てた。それもいい思い出。
それじゃ、いきまーす！！
2号車：カイ
はい。カ(ッコイ)イくんことカ(ワイ)イくんことカ(オガイ)イくんでお馴染みの、カイくんです。
ガタイが良くて髪色が派手な時も多いし、顔もクール。一見話しかけづらそうですが、実はめちゃくちゃ人懐っこくフレンドリーでニャンちゅうスマイルが素敵。しっかりしてて面倒見もいいし、頭もいいのに率先してボケたがる。こんな最高な人間いる？？？一番最初にカイカイを知った時は、顔面に一発ワンパン食らわされそうな流れから急に優しく抱きしめられたみたいな気持ちになりました。(どんな？)
そんなカイカイに考えた曲はこちらです！
1. cinematic
はい、そうです。心温まる素敵なバラードです。ただこれ、温かく幸せな日常を歌っているんですけど、よくよく見ると歌詞が結構重めなんですよ。
「輝いて 輝いて
君をもし失えば 明日さえいらない
ただ抱いて ただ抱いて 抱き合えば
何もかも怖くない ふたりなら」
「どんなシネマも小説だって
叶わないキャストで
僕らの日々は続いてく
ふたりしかたどれないページを開こう」
…うん。この先も二人で過ごすことを当然のように誓うところに絶妙な重みを感じるんですよね。それでいて、
「寝ぼけ眼どうし 向かうテーブル
君のコーヒーは少し薄いけど
湯気のむこう 君がいてくれるなら
胸の奥までも温まるから」
「忘れ物したり 指をけがしたり
心配させる君だけど
僕にとっての大きな支えさ」
こういう日常の何気ない幸せな場面の描写もあるから、重くなりすぎない。実は計算され尽くされた、素敵な歌だなぁと感じます。
薄いコーヒーの湯気の向こうにいる彼女の姿を見て微笑むカイくん…忘れ物したり指を怪我したりする彼女を心配しながらも、それすら受け入れるカイくん…………………………
しんど。(語彙のビッグバン)
こんなん、ズルくないですか？あまりにもイケメンですね。超特急、特に後半号車は結構自由で散らかりがちなのですが、カイくんが本当にいつも上手くまとめてくれています。まじでお兄ちゃん。最高のお兄ちゃん。私もこんなお兄ちゃんが欲しかったな、まぁそしたらブラコン不可避で一生結婚できないと思いますけど。(え？おい誰だ今カイくんがお兄ちゃんじゃなくても一生結婚できないって言ったやつ！誰だ！！！)
面倒見がよくてお兄ちゃん気質なカイくんのことだから、彼女の淹れるコーヒーが多少薄くても笑って許せるし、忘れ物や怪我する彼女に対して「またかよ」って見捨てるのではなく「オイオイまたかよ〜笑」ってなんだかんだ世話焼いてくれるんだと思います。超特急にはフィクションか？と思うほどの某赤いドジっ子がいるのでそれでも対応慣れてそう。間接的ぽんかい案件。らぶ。
そして決定打になったのは、
「僕ができること いつも考える
たとえば心変わらずに
永久の季節も君を愛すること」
サビ前のね、このパートの山田(丸山+安田)のハモリがね、本当に綺麗なんですよ。是非一度聴いてほしい。心の汚れが全て浄化されていくような美しさ。
ハモりの神に愛されし山田。愛しい。
個人的にこの曲で一番好きな部分なんですが、ここがカイくんにピッタリだなぁと思いました。優しく語りかけるような歌と、カイくんの優しい微笑みのマッチング力がすごい。
これは完全に私の妄想なんですが、カイくんって一緒にいる時はいつも笑顔でふわっとしてるけど、彼の中では、彼女の手とか繋いでるときに「いつも考えて」そうじゃないですか？日常の幸せを噛みしめながら、「永遠の季節も君を愛すること」をひっそりと誓ってそう。でもそれを絶対に表に出さないんだよな。誰にも言わずにこっそり考えて、自分だけに固く誓うの。
しんど……………………………………。
(※ぜんぶ妄想です)
2. Can't U see?
ン"〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜好き！！すごく簡単に説明すると、大人の恋愛の曲です。
近々だと超特急はBody Rockという最高にヤバイ(色気的な意味で)曲を披露して8号車が次々と城ホや代々木やZeppに墓を建てていますが、系統は違えどこの曲もかなり大人の色香漂うムーディーな曲なんですよ。
「oh oh 彼女がいたずらな目で 僕を見た瞬間に
身動きできなくなる すぐさま stop I'm so in love
no no いますぐ欲しくなる charmin' なそぶりは永遠に
僕の胸をつかむ いつでも 夢の中へ」
曲頭、男性が女性の眼差しに射止められるところから始まり、男女間の駆け引きに繋がっていきます。でも歌詞を読んで分かる通り、結構男性の方が女性に振り回されてるんですよね。カイさんって頭脳派だからこういう駆け引きめちゃ上手そうだけど、あえて、思い通りに行かなくてタジタジになる姿が見たいなぁ…なんて…思ってしまうんですよね…。いつもは自分が選ぶ側だったのに急に選ばれる側になって、普段の計算や策略が一切通用しなくなって急に狼狽る完璧人間の姿が見たい……………。(※ぜんぶ妄想です)
そして、サビが
「ウソはつかないで 目をそらさないで
don't you know we gotta gotta ひとつになる
もっと強く抱きしめて 深く溶け合って
その手をつかんでつかんで
ひとつになる
君のモードはいつもオーバー
マジかジョークかいつも fifty fifty yeah
じらさないでよ ひとりじゃもう眠れない
no no 今すぐ聞かせて気持ちを本当の
僕の胸をつかむ いつでも 夢の中へ」
抱きしめて溶け合って手を掴んでひとつになる…ふーん…へぇ……………あれ、なんか一人で反芻してたら鼻血でてきました。ティッシュ持ってきて！！！
なんかこの曲、ワンナイトみもあるんですよね…ひと夜の情熱的な恋…けしからんな本当に…………嘘です。こういうの大好きなのでもっとやってください。
というかこの曲の醸し出す色気を表現できるのは、カイさんしかいないと思います。「君のモードはいつもオーバー マジかジョークかいつも fifty fifty yeah」みたいな小洒落たクールな歌詞はカイさんに一番似合う。ビンゴ。あと、音源の「じらさないでよ 一人じゃもう眠れない」のところの村上くんの低音、そしてどんどん音階が上がっていくところが最高にゾクゾクするんですよ！そこにカイさんの姿を当てはめたらあまりの親和性にゾクゾクメーターが振り切れて脳のブレーカー落ちちゃいました。色気のキャパオーバー。大天才。圧倒的に優勝。
日々 エビバディ 神(カイ)。
あと個人的には、カチッとしたスーツを着て、スタンドマイクでパフォーマンスしてほしいなって強く思います。ｶｲｶｲ､ｽｰﾂ､ﾆｱｳ……………そしてスーツが似合う人は必然的にスタンドマイクも似合うってばあちゃんから習ったもん！
そんなん見てしまったら全女性がカイのオンナになってしまうね……。
みんなで幸せにしてもらおうや…………。
ｳﾞｯ……………（私が死ぬ音）
3号車：リョウガ
出ました。リアコ大魔神。もうね、私5推しなんですけど、最近リョウガさんが癖(へき)にグッサグサ刺さってて、実は今めちゃくちゃ拗らせてます。(そうですか)
私の話にも手を叩いて楽しそうに笑ってほしい。私、大して面白いこと言えないけど。でも大袈裟に笑ってほしい。絶対毎日楽しいやん。ぶっきらぼうそうに見えて実は誰よりも紳士だし相手のことをよく見てくれてそうなところが好きです。前髪切ったとかマニキュア新しくしたとかの些細な変化にも何気に気付いてくれそう。そして私はﾄｩﾝｸする。。。
1. Dye D?
これはね、「ブラナイに引っ張られてるだろ完全に」と指摘されてしまったら「……………………ﾊｲ」と小声で認めざるを得ないですよね正直。なぜかというと、ブラナイと同じく吸血鬼モチーフの曲なんですよ。でも我らが安田章大による作詞作曲なだけあって、世界観爆発の、凄くトリッキーかつ謎めいた曲で一度聴いたら忘れないようなガツンとしたインパクトがあります。英語から始まって、魅惑的な間奏があり、そしてこの曲最初の日本語の歌詞を村上くんが歌うのですが、そのパートの高揚感がたまらない！これから非日常的な何かが始まるんだろうなと強く予感させてくれます。同じ吸血鬼の曲でも、ブラナイよりもDye D?の方が「危険」な匂いがプンプンするかなと個人的には思うので、こんな曲もリョウガさんにパフォーマンスしてもらいたい…！確実に堕ちる。コンセプト若干被ってるので、これは軽めに留めておきます。より深く知りたかったら個人的に聞いてください…。
2. ブリュレ
問題はこれですよ。
いや、あの、あのね？！？！これだけ言わせてください。私、関ジャニの曲で最も好きなツートップがあるんですけど、ブリュレはそのうちのひとつなんです。(もう片方はコンビ編で登場します、という伏線を張っておく)
もう本当にとにかく好き。イントロからメロディーからアウトロから歌詞からダンスから何までとにかく全部好き。多分エイトもこの需要を分かってるんでしょうね、ライブでの披露頻度は結構高いのですが、何度聞いても飽きません。そう、大好きだから。(激重！)
関ジャニってジャニーズですけど、キラキラ王子様感というよりかは、腐れ縁の幼馴染って感じがするんですよ。まぁこれは私調べなんですけどね。だから恋愛ソングも、最終的に結ばれてハッピーみたいな曲は少なくて、振られたり振り回されたりする恵まれない立ち回りなことが多いです。まぁこれも私調べなんですけどね。
その究極が、ブリュレだと思ってます。
「君を知り尽くしたくて 時折 傷つけちゃって
そっから何か学んで生まれる愛情
許して すべて分かりたい その線を超えてしまいたい
覗き見してしまったような気持ちになりたい」
「君に捧げたくなって 至れり尽くせりやって
余計に世話焼いちゃって悩める純情
ひっそりのめり込まれたい ほんのり煙たがられたい
“目障りだけど気になるアイツ”になりたい」
これはサビなんですけど、本当にサビに全てが凝縮されているといっても過言ではありません。某スタバで大好きなこの曲にリョウガさんを重ねたあの瞬間、私はその場で発作起こして一度死にました。軽率に重ねたらまんまと死んだ。
ブリュレはかなりしんどみが大爆発してる曲なんです。(偏差値2)
「心配性の悪魔が 消極的な僕らに苛立ってるみたいだ」
という文学的な歌い出しから始まり、1番では付かず離れずの微妙な距離感の男女の様子を丁寧に描いていきます。
「手を差し伸べたらどうなるんだ? 時間の限り考えましょう」
安直に手を差し伸べることを躊躇するんです。このもどかしさがリョウガさんらしいかなって。でも、心の中では彼女に対して「知り尽くしたい、全て分かりたい、その線を超えてしまいたい」という鮮烈な想いを抱いている。さらに私の一番好きな歌詞、「ひっそりのめり込まれたい ほんのり煙たがられたい "目障りだけど気になるアイツ"になりたい」という、消極的ながらも悲痛な祈りのようなものも胸中に秘めている…。
深くえぐられた傷じゃないんです。ささくれのような擦り傷のような、そういうピリッとした痛みを感じるんです。歌詞の所々に「心の擦り傷」を抱えている様子が散りばめられていて、それを聞いて私はいつも胸がキュッと締め付けられるような気持ちになるんですよね…。こんな思いも全部引っくるめた上で、一番好きな曲です。ブリュレ語ろうと思ったら24時間じゃ足りない。
これを踏まえた上で、リョウガさんにぴったりだなと思ったんです。決して本人にこんな想いをしてほしいという訳ではないのですが、多分この曲をリョウガさんにパフォーマンスされたら私は…私は……………………
膝から崩れ落ちてしまう。
超特急×関ジャニを考えるのは基本的にめちゃくちゃ楽しかったのですが、この曲に関しては想像していろんな意味でしんどくなりました。いい意味で。リョウガさんにしか似合わない曲だと自信を持って言えます。
あとは、この曲の終わりって、両膝をついて両手を前に組み、上体を反らすようなポージングで終わるんですけどこれがとにかく破茶滅茶にかっこいい。ブリュレの振り付けで最後が一番好き！とにかく百聞は一見にしかずなので見てください↓
これをリョウガさんにやってほしいなぁって。(数あるブリュレの中でも、私のトップオブブリュレは十祭のブリュレです。衣装以外がとにかく神。本当にかっこいい。衣装以外。)
とにかくリョウガさん×ブリュレはリアコ拗らせ満点セット、例えるならば天ぷら定食に寿司が付いてくるようなものなので(例えクソ下手)、是非みなさん一度聞いてみてください。私と同じ共同墓地に入りましょう。
4号車：タクヤ
う〜〜〜〜〜んバブい。。。めちゃくちゃ可愛い…。いやそれだけ言ったらめちゃくちゃ薄っぺらい紹介になっちゃう…。
一見クールであまり表情の変化がないように見えますが、実はケラケラニコニコ笑うし、楽しそうにふざけるし本当に奥が深い男だなタクちゃんは………。可愛らしいのにキメるときはバチバチにキメる。ギャップ。そして顔のサイズはセコマのおにぎりくらいしかない。(セコマ通じない？もしかして…)
とにかく情に厚い。私は絶大な信頼を寄せていますタクちゃんに。恥ずかしげもなくメンバーの良いところをポンポン言えるし、人の話を茶化さずに常に真面目に聞く姿勢が…武士やん……。そんなん、好きやん…………………。
てことで、はい！
1. 侍唄
タクちゃんは侍なんです。情に厚く懐の深い、令和を生きる侍なんです。
だから安直かもしれないけど、この曲がピッタリだなって思いました。
「僕の心の声を 聞かせてあげる
キミのことだけ知りたい 今は 強く」
「僕の心の声を 聞かせてあげる
キミのことを守りたい 今も 強く」
タクちゃん……………(大号泣)(まだ何も起こってない)
「僕はサムライだから 迷いなど生じない
一途の川渡って帰ろう」
すばるくんが強く、でも優しく語りかけるようなこのパートが大好き。タクちゃんに重ねて嗚咽しました。「おかえり」って笑って迎えてくれる人がいる家に、一途の川を渡って、寄り道せずにまっすぐ、いますぐ帰るタクちゃん…想像できすぎて天を仰ぎました。あまりにも尊い。
この曲『サムライせんせい』というドラマの主題歌で、侍が時代を超えて現代にタイムスリップしてくる話なのですが、歌詞にも「どの時代も越えていけるよ」「約束の場所へ」など、時空を超えるような要素が所々に散りばめられています。でも、令和を生きる侍のタクちゃんに当てはめても全く違和感がありません、むしろしっくりきすぎている。
なんと言ってもこの曲の良さって、なんて言えばいいんだろう…「ミニマリズムの美」というか。もちろん着飾ったお洒落な言葉も素敵だけれど、この、少ない言葉数でストレートに伝えてくる無骨さが侍らしくてとても好きなんです。歌のコンセプトというか軸がしっかりしてるなぁって。そして、1番も2番も、殆ど歌詞が変わってないんですよね。伝える言葉のレパートリーが少ない？(それはお前だよ)ところに、サムライ特有の不器用さと頑固さとシャイさが表れている気がして…でもだからこそ、要所要所で変わっている歌詞が際立って生きてくるんだと思います。ちゃんとそこにも意味がある。侍唄もタクちゃんも奥が深〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！
総じて、タクちゃんの情に厚いところ、仲間想いなところ、ちょっと不器用でシャイなところが如実にこの曲に表れてるなって思いました。てか侍唄はタクちゃんのために作られたんじゃないですか？？？(違いますよ)
生き様がとにかくカッコいい。漢。。。
私こんなにうるさくて息をするようにすぐ「泣いた」とか言うのに、リアルだと(リアル？)涙腺ガッチガチで殆ど泣かないんですよね。でもタクちゃん×侍唄のコラボを見たら0.4秒で号泣できる自信しかない。0.4秒バズーカー…なんつって！うん。スベった！
2. ロイヤルミルクストーリー
あ〜〜〜〜〜のですね、侍唄とは違う方向で、めちゃくちゃタクちゃんなんですよ。この曲。
どこが？と聞かれますとね、もう全部だから説明しづらいんですけども…。些細な行き違いや喧嘩もあるけれど、結局は紅茶にミルクを注ぐような柔らかくて幸せな日常を通してそれもまるっと受け入れて愛していこう、みたいな曲です。主観ですが。
とにかく曲の雰囲気が全体的に柔らかくて優しくて陽だまりのような温かさがあるので、タクちゃんにもこんな温かい日常があればいいなって…いう………まぁこれはオタクのエゴですね。
「君のお高く止まった仕草や洋服まで 好きになったはずだけど
故に飾らない僕とは正反対で近頃喧嘩ばっか 互いに身勝手
育ちや個性否定したって なにひとつ解決に向かわないはずが
「バカらしくなった」なんて言って仲直り そんな Let's sing a song」
頭ではそれが解決に向かわないと分かっているのに喧嘩の勢いでついお互いを否定してしまう、でもお互いそれが悪いことだと分かっているからこそ、こんなサラッとした後を引かない仲直りができるのかなって思います。タクちゃんらしい。
「アッサムにミルクを注いだ 雲が流れて微かにシナモンの風香り
ティースプーンを回すふたりが 似てくるのはどうして?
優しさを通して 混ざり合っていくから
明日も笑っていくから」
こんな天才的な歌詞あります？初めて聞いたときは衝撃を受けました。共に過ごすうちにティースプーンを回す2人が似てくるというあまりにも幸せな日常の風景でもあるんですけど、同時に2人の関係性をミルクティーに例えているところに胸打たれました。
紅茶にミルクを注いですぐは、勿論なかなか混ざり合わないんですよね。そして、ミルクを注いで微かに漂うシナモンの香りは、お互いの主張を表してるのかなって…。シナモンって少量でも結構主張のある香りだから。最初のうちはお互いに譲れないところもあって些細なことで喧嘩もするけれど、「バカらしいね」って仲直りするのを何回か繰り返して、そして2人でミルクティーを作るような日々を重ねていくうちに、お互いに理解も深まるし丸くなって、優しさで混ざり合っていけるよね、って。
いや、最高すぎん？？？
そして私が一番好きな歌詞は、
「今出来る楽しい事をしようよ それを恋と呼ぼうよ」
なんか…真理だなって思いました。もちろん駆け引きとかスリルありきの恋も沢山あるだろうけど、目の前にある楽しみを2人で共有できればいいんじゃない？なんて、そんなの、最高の恋のカタチじゃないか…！って。この歌詞にもタクちゃんみを感じました。ユーキさんとかはね、ほら、略奪愛とか…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ………似合いますが、タクちゃんに似合うのはこんな温かくて楽しい恋だなぁって思いました。オタクの戯言だけど。タクニコチャンマン☺︎
テーブルの向かいで同じようにティースプーン回すのも、私のくだらない話で優しく笑ってくれるのも、喧嘩しても「バカらしいね」って仲直りするのも、全部タクちゃんがいいなって思いました。タクちゃんとアッサムにミルク注げる世界線どこですか？？？あ、もう無理ですか？？？受精卵からやり直してきます☺︎
5号車：ユーキ
語りきれないけど、あえて一言で言うならば「熱い男」って感じですかね…。感情の起伏が激しくて、表情がコロコロ変わるのが愛おしくて感情豊かで素敵だなって思います。普段はドジるしおちゃらけてるのに、仕事のことになると鋭い眼差しで真剣に「より良いもの」を追求する仕事人…自信満々なのかと思ったら自分が演出を手掛けたツアーでガチガチに緊張する…いやギャップ？！ユーキと書いてギャップと読む。キリがないのでこの辺にしときます。
超特急って結構堅実な恋愛をしそうな人が多いかなって勝手に思ってますが、この人だけは博打っぽい(こら)。ガンガンいくし、スリル難関どんとこいって感じがする…。
1. アカイシンキロウ
どう考えてもユーキさん。異論は認めません、これに関しては。
良い意味でジャニーズらしくない曲も沢山持ってる関ジャニですが、この曲はめちゃくちゃ王道ジャニーズって感じ。イントロからすでにジャニーズっぽい。イントロの丸ちゃんのフェイクが、これがまたイイんですよ………。
すごく雑に説明すると、明らかに離れていこうとする彼女を必死で引き止める歌です。それが吉と転じたのか凶と転じたのかは結局最後までわかりませんが、個人的には、まぁ雰囲気的に凶かなって思います…。
「不意に見せた冷たい視線 作り笑いも歪んで
サヨナラ言いかけた君の 唇を思わずキスで止めた」
もうこれ。ユーキさんやん。
いやだってさ？！サヨナラ言いかける彼女の唇をキスで塞ぐのなんてユーキさんしかおらんくない？そんなことするのこの人しかおらんやん………。
最初に聞いたときは「いや、サヨナラ言ってんのにキスしてくるなんてすげぇな笑笑」って思ってたんですけど、改めて聞いたら心当たりアリアリでした。しかも推しでした。ウケる。
あとは2番の、
「誰かいい人がいるの? 嫌なトコがあるなら教えてよ
とにかく理由(わけ)が聞きたくて つい大声になる」
絶対に言う。
ねぇ、他に誰かいい人いるの？ねぇ。誰？嫌なとこあるなら教えてよ。
ぜっっっっっっっっっっっっったいに言う。そして昂って大声になるのもあまりにも分かる。そういうとこだぞ。(どういうとこ？)
極めつけはですね、サビの
「紅いシンキロウ 儚く散りゆく運命(さだめ)
失うならいっそ このまま抱きしめて 壊したい
Everyday燃えさかる 愛のともし火が今は夢の痕
君じゃなきゃ もう愛せない
離さないLady 君だけがLady 僕だけのLady」
重………………………………！！なんか、一途だと自負するユーキさんにぴったりだと思ったし、絶望的な状況なのに尚「離さないLady 君だけがLady 僕だけのLady」って言ってるのもはや「情熱的な恋だなぁ」を通り越して狂気を感じる。良い意味で。特に、1サビの
「失うならいっそ このまま抱きしめて 壊したい」
と2サビの
「未練の欠片も 残らぬ程君に 溺れたい」
とユーキさんの親和性があまりにも高いと気づいた時には一人で唇噛み締めたし拳強く握った。マジで。失うならいっそこのまま抱きしめて壊したいんだってさ…へぇ………………………(昇天)
パフォーマンス視点だとこの曲、軽快なハウスダンスのステップがメインになっていて、クルクル回りながら華麗なステップがコロコロと展開されていくので思わず目を惹かれてしまいます。ダンスの上手いユーキさんに是非やってほしいなって思いました。(PUZZLEのアカイシンキロウはまじで伝説。1人ずつスポットライト浴びて出てくる演出神すぎん？？？衣装も神。最高！)
2. WASABI
ウン、なんかこういう曲ばかりだね！笑
内容は違えど系統はアカイシンキロウと近しい感じがする。これはもう完全に略奪の歌です。ゴリゴリに奪いにいってる。強。好き。
「君」に自分を重ねると少女漫画のヒロイン気分を味わえるのでめちゃくちゃヤバイですが、私はよく口元が緩んで公衆の面前で人権失うのであまりオススメはできないかな☺︎
「君」からの着信に一瞬心躍るんですけど、どうせ彼氏の愚痴だろうなぁって思うんですよ。で、複雑な気持ちを抱えながらも話聞いてあげたら、結局3日で仲直りするのがオチ。そしてついに、今しかないんじゃない？と自分を奮い立たせます。どうせ一歩引いて静観してても想いは届かないんだし。「もうちょっとカレを信じてみるね」って言葉だけは絶対に言わせたくないし。本当はずっと好きだったんだ、呆れるほど一途だったんだ。どうなったって後悔したくないんだよ…もうcan't stop me!という流れで大サビにいきます。
「誰かのモンだって かまやしないよ
好きになっていいじゃん
君の胸に 不意打ち WASABI
勢い余って フライングで
連れ去ったっていいじゃん
映画さながら そのまま Wannabe
望み薄だって 終われないよ
打ち明けたっていいじゃん
君も実は あながち WASABI？
ダメもとで今夜 会いに行って
抱きしめたっていいじゃん
誰もカレも 消せない花火
ツンと後引く 涙目の...
さりとて不敵に 突き抜ける恋をしよう！」
太字のところ、特にユーキさんっぽくないですか？望み薄だって終われないよ、打ち明けたっていいじゃん………そんなことされたら私一瞬でユーキさんになびく。150%なびく。ズルくない？でもこんなズルいことするのがユーキさんだなって思います。ズルい。好き。
あとはダンスの振りで、サビの「連れ去ったっていいじゃん」「抱きしめたっていいじゃん」のフリがあまりにも好き。関ジャニの全振り付けの中でトップ3に入るくらいには好き。でもね、私の語彙じゃうまく説明できない………伝えられない…ごめん…………それをユーキさんにやってほしい。
雰囲気はこんな感じです。後ろの3人ね。
(WASABIで一番好きなここのフリがJAMで抜かれてなくて枕を濡らした記憶があるので、カメラワーク的には元気が出るLIVEがおすすめです。ただ、大倉くんが腸閉塞でいません)
あーあ！やっぱり私の失われた語彙力の謎を解き明かすべくアマゾンの奥地へと向かうしかねーかな！！！！！
6号車：ユースケ
ユースケと書いて愛と読む。愛と書いてユースケと読む。Peace of LOVE。そうだろ？？？
メンバー大好き、家族大好き、8号車大好きなのが痛いほど伝わってくる…愛情表現を出し惜しみしないスケちゃんは本当に周りに幸せを沢山与えてくれる慈愛の人だなぁと思います。今も埋め込み用にスケちゃんのインスタを遡ってたんですけど、とにかくメンバーの写真やメンバーと一緒に写っているショットばかりで涙がホロリしました。。。誰かハンカチ、いや、バスタオル持ってきて！！！！！！！！！！！
しかも12/24生まれという奇跡。え？まじ？神話？？？間違えて俗世に産み落とされてしまった天使やんそんなの。初めて知ったときはこんな神話のような本当の話があっていいものかと思ったし私の中の和正がずっとﾅｰﾅｰﾅｰﾅﾅｰﾅｰって口ずさんでました。
1. クルトン
「クルクルトントンクルトントン
僕というアクセントを活かしてよ
クルクルトントンクルトントン
君のスープで泳ぎたいよー」
はい。この歌詞を見て、「出た、関ジャニお得意のトンチキソング笑笑」って思った方。一発殴らせて下さい(血の気、多！！！)。実際に聴いてもらったら分かるんですけど、トンチキ要素一切ありません。最初から最後までずっとhappinessと優しさで構成されてる。そしてちょびっと切なさがある。泣く。
ユースケくん×クルトンのコラボがもし実現してしまったら…世界は直ちにhappinessに包まれ、緑が生茂り花は咲き誇り、世に蔓延るありとあらゆる闇が浄化され、兵士は武器を捨てすべての人々は手を取り合って躍るでしょう。コロナなんて一瞬で撲滅するしミサイルも飛んでこないしメキシコの国境に壁は建たないし最終的にはhappinessのオーバードーズにより地球のオゾン層が復活して地球温暖化もなくなるんじゃないかなって思います。それくらいhappiness。まじで。Love and Peace。
「何回も 何回も 何回も 聞くよね!
何回も 何回も 何回も 何回も 聞くよね!
無邪気な顔して 聞くよね!
いつだって いつだって いつだって 言ってやる
いつだって いつだって いつだって いつだって 言ってやる
魔法のような言葉唱えるよ」
「何回も 何回も 何回も 言うよね!
何回も 何回も 何回も 何回も 言うよね!
おどけた顔して言うよね
なんだって なんだって なんだって 聞いてやる
なんだって なんだって なんだって なんだって 聞いてやる
おまじないみたいな言葉唱えてよ」
1番2番のAメロです。大好き。歌詞はすごく抽象的でぼやっとしてるんだけど、無邪気な彼女の聞きたいことにはいつだって答えてあげるし、戯けた彼女の言いたいことはなんだって聞いてあげるという、その優しさと愛はしっかりと伝わってきます。作詞横山さんなんですけど天才ですかね？？？はい、天才だと思います。
自分をクルトン、彼女をスープに例えて「僕というアクセントはどうかな？」「君のスープで泳ぎたいな」なんて…そんなん…可愛いがすぎるやろ………(頭抱え)
そして個人的に好きなのは、初めは「僕というアクセントを活かしてよ」「君のスープで泳ぎたいよー」と言っているのが、最後は「僕というスタイルを信じてよ」「君のスプーンでたいらげてよ」になっているところなんですよね。間奏とCメロを経て、より気持ちが強く前向きになっている感じがしてあまりにも尊いです。すいません偏差値2なんで。尊いしか言えない。
あとはなんと言っても衣装！！
クルトンの妖精をモチーフにした衣装。まじで可愛い。ハーフパンツバージョンもめちゃかわなのですが、
私は8ESTのポンチョを激推しします。回るたびにヒラヒラするし、幼稚園のお遊戯会みたいでめちゃ可愛い。お金かかってなさそうなところもまた可愛い。これが似合う成人男性まじで限られるよな。でもユースケくんなら余裕で大丈夫！
キラキラ横山さん。とってもマブい。。。
この衣装に身を包むユースケくんがあまりにも容易に想像できる。脳内合成難易度☆1。絶っっっっっっっっ対に似合う。
これを読んだら、あったかいコーンポタージュの海に浮かぶ可愛らしいクルトンの妖精ことユースケくんの姿が浮かんできませんか？？？見えませんか？？？
見えた方はぜひ今度私と一緒に強めのお薬を処方してもらいに行きましょうね。
予め行っておきますと、ただタイトルに黄色が入ってるからじゃないですよ！勿論それも多少はありますけど。
これは曲の雰囲気がユースケくんっぽいのもあるんですが、私からユースケくんにプレゼントしたい曲だなと思って選びました。今私がユースケくんに伝えたい思いがまんま綴られてます。
「「優しさってなんだろう?」って聞かれて 君を想うSunny days!!」
それな。私だったら、道ゆく知らないおじさんに「優しさってなんですか？」って聞かれても食い気味で「超特急6号車ユースケくんのことです」って胸張って言う。
「いつかこの場所でもう一度逢えたら きっとそれもHappiness!!」
「ねぇ僕は泣いていないよ泣いていないよ本当さ でもどんな顔で笑えば良いんだよ?
君と交わした会話なんて思い出して あの頃のようにププッと笑ってんだ」
あー待って、泣いちゃうやばいやばいやばい。。。
お休み期間で姿は見えないけど、私は今もユースケくんに沢山元気をもらってます。円盤のユースケくん見てカッコいいな可愛いな大好きだなって思うし、5秒で答えてとかセグウェイ乗りこなせずにクルクル回りまくる動画とかを見てよく爆笑させてもらってます。
そして私の想いが一番集約されてるなって思ったのは、
「ねぇ君が泣いていないか泣いていないか心配だ きのう通り沿いのパンジーが咲いたよ
君が泣いていないか僕が心配しているって もし知ったならクスッと笑うだろう」
涙腺崩壊しました。ダム決壊。ヤバイ本当に。完全にこの曲に想いを代弁してもらってます。
ぜひ歌詞だけでもいいので一度見てみてください。あわよくば聴いてほしい。多分号泣するの私だけじゃないはずです。
ユースケくんがお休みに入ってから、もちろん心配なことの方が多くて、しばらく5人体制の超特急になることとか、ユースケくん本人の体調のこととか、不安ばかりでした。でも5人は私が想像していたよりも遥かに頼もしくて、euphoria完走、シングル発売、年末年始ライブ、FCツアーとガシガシ超特急として仕事してて本当にすごい！そしてユースケくんも、前に一度ブログを更新してくれましたね。今は自分だけのために時間を使っていい期間なのに、わざわざ私たちに向けて発信してくれたことが本当に本当にありがたくて嬉しくて。ちょびっと泣きました。6人のおかげで最初に抱えていた不安はだいぶ軽くなりましたが、結局、超特急はユースケくんありきで完成するものだと思ってます…。だから無事に帰ってきたら6人の超特急を改めて目に焼き付けたいし、改めて全国開通したりドーム行ったりMステ出たり紅白出たりしてほしいな。
休養中、ユースケくんが泣いていないか泣いていないか心配だけど、姿が見えないからこそ、「きのう通り沿いのパンジーが咲いたよ」とか日常に花を添えてちょっと幸せになるようなことを伝えて共有したいなって思うし、ユースケくんはきっとこの事を知ったらクスッと笑うんだろうなって…思うと…………。あまりにも胸にくるものがあります。
そしていつか、超特急の6号車と8号車として再会できた日には、ユースケくんの「ただいま！」に対してクソデカ大声で「おかえり！！！」って叫びたいし、さらに時が経ったら「あんなこともあったね」なんて笑えるようになりたいなって思うんです。
私はこれまでユースケくんから本当に抱えきれないほどの幸せを貰ってきたので、今はとにかくゆっくり休んでほしいなぁと思います。帰ってくる居場所、6号車はずっと空けておくから、今は美味しいご飯食べて温かい布団で寝て大好きな人達とゆっくり過ごしてね。ずっとずっと大好きだよ！
7号車：タカシ
元々めちゃくちゃイケてるのに最近イケ化が止まらないタカシ。このままだとイケシになっちゃう…！(なりませんよ)
太陽と書いてタカシと読むなんてそんな、そんな素晴らしい名前の付け方あります？！ご両親のセンスに祝杯をあげたい。ルネッサンス。そして名前通り本当に太陽のような素敵な人に育ってるの凄すぎません？？？こんなに純粋で真面目で素直でまっすぐで努力家な人は他に知りません。眩しすぎる。あまりの眩しさに、私のような穢れの塊みたいな存在はさっさと塵となって消えてしまいたくなります。
特に6人体制になってからのタカシの努力には本当に目を見張るものがあって、今ではたった1人で5人のダンサーを支える頼もしいボーカル(しかも、かなりガシガシ踊れる)に成長しました。ステージ上のタカシの姿を見るとかなりの高頻度で、飼い慣らしていたはずの孫持ちおせっかいBBAの人格が出てきて自分の孫かのように嬉し泣きしそうになることがあります。厄介ですね。
1. 大阪ロマネスク
大阪ロマネスクを歌うタカシを想像したらエモい以外の語彙が消し飛んでしまいました。エモい、エモすぎる………。
おーい！どこ行った、語彙！戻ってこい！
あ、元々ないんだった！
東京で仕事し始めて暫く経つだろうけど、それでもゴリゴリの関西弁を話すところが大好き。柔和そうに見えてタカシはかなり頑固だと思っているので、東京に染まらないそういうところが大好きだなぁ…。
誰しも故郷に多少なりとも思い入れはあると思うけど、タカシはもう本当に大阪が好きなんだろうなって思います。だからこそ大阪ロマネスクをタカシに歌ってほしいんですよね。
「君」との思い出を辿りながら、大阪の地を順になぞるように巡っていく歌詞が本当に好きです。大阪のことあまり分からない私でもこの曲の、昔のアルバムのページを一枚ずつ捲るような独特の哀愁漂う雰囲気だけで大好きです。
「この街の言葉 乱暴と言ったね
でも僕は 変えないよ
「好きや」と言うから」
ン"ッッッッッッ…………関西弁を「乱暴な言葉」と言われても曲げずに「好きや」と言うタカシが想像できすぎますね。真っ直ぐなタカシだからこそですよね。
「僕のこの胸は 面影を求め
ダメなのか 思うけど
「やっぱり好きやねん」」
以前の君の面影を求めてしまうけれど、もうそこに君はいない…。ダメかと思うけど、「やっぱり好きやねん」………。そして「君を追いかけどこへ行こう」と歌いながらも、北へ南へ奔走した結果、
「振り向いた 交差点
僕を見つめている
忘れられない 君の優しい声
時間が止まっていく」
交差点で振り返った彼女をまっすぐ見つめるタカシ、横で忙しなくすれ違う人々、しかし2人だけは、時が止まったかのように静かにそこに立っている………。
エ、早急に映像化してください？？？
映画でもドラマでもいいです。発表されたら即
\ﾊﾟﾝ/ﾖｯｼｬｗｗｗｷﾀｧｧｧｧｧｧｧｱｱｱｱｱｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ（高い声で）ｳﾜﾔｯﾀｧｧｧｧｧｧｱｱｱｱｱｱ
と叫びます。(うん、キモス！！！)
大阪を舞台に展開していく切ないラブストーリーと衝撃的な再会…なんといっても主演がタカシ。アカデミー賞受賞不可避ですね。むしろ敵なしで困っちゃうな？！大優勝です。
歌に関しては、タカシのクセのない歌声で見事に歌い上げてほしい！素人目ですが最近のタカシは特にロングトーンの伸びがハンパないと思っているので、絶対にその歌声を活かせる！！！今のタカシにマジで歌ってほしいな。是非うたうたいのセトリにご検討ください。
2. わたし鏡
私の担当である安田章大さんは、有り余る才能を生かして今までたくさんの曲の作詞や作曲に携わってきています。そして数ある「produced by Shota」の曲の中でも、私はこの曲がダントツで一番好きです。
この曲では、遠距離恋愛中の心情を彼女目線で歌っています。歌詞には遠距離特有の寂しさ、でもそれを上回る愛もたっぷり入ってて凄くほっこりするんですよ。
「遠く離れた街にいるあなただから
逢えない夜はお月様眺めて
胸いっぱいに 強く おまじないするの 逢いたいよって
赤い糸舞い降りてきて 小指に巻き付けてみるの」
「ヒトリで弱ってやな想像ばかりしちゃって
不安になるのも事実なの
愛を確かめたくて 夜中に電話したね
そんなわたしを受話器ごしに優しく抱いてくれた
瞳涙零れてく」
あまりにも可愛い。やっぱり物理的な距離は大きいので、かなり寂しいと思うんですよね。それでも、夜中の電話で愛を確かめ合ったり、
「逢えない毎日で募る愛と
逢えたトキの嬉しすぎる愛を
今宵も感じ
鼻歌混じりで帰る月夜」
逢えない日々で募った愛、逢えたときの喜びを想像して、鼻歌まじりで前向きに家へと帰るんです。健気すぎて泣けてきます本当に。私もこんな彼女がほしい。(え？)
そして私が一番好きなのは、
「逢いたいトキ逢うのが 全てじゃなくて
幸せ、辛さ背中合わせの一線違いであって
絶妙なバランス保ってるたった今
わたしとあなた
ワガママだけど……はよ逢いたい。」
逢いたいトキ逢うのが全てじゃないっていう部分が大っっっっっ好きです。中々逢えないとその分逢いたい想いがすごく大きい筈なのに、それも受け入れて、自分に言い聞かせて日々生きてるんだろうなって想像して勝手に泣いてしまいます。おせっかいBBAなので。。。
そして今まで曲中で前向きでいつづけた彼女が、最後の最後に「ワガママだけど、はよ逢いたい」って零すのがもうたまりません。なんでヤスくんってこんなにキュンキュンする歌作れるん？？？すごくない？？？私遠距離したことないんですけどね、ハハッ！
この歌詞のとおりで、遠距離って本当にお互いのバランスが重要なイメージがあります。勝手に。お互いすぐ駆けつけられない距離にいるんだから、バレずに異性と食事に行ったり浮気したりするのって容易いと思うんです。すごい監視でもされてない限り。それでも恋愛関係が成り立つのは今まで築き上げてきた信頼関係があってこそだし、離れてる間も同じくらいの熱量でいることが大切なのかなって思うんです。まぁ遠距離したことないんですけどね。雑魚の戯言だと思ったらスルーしてください( ◠‿◠ )
だから、「絶妙なバランス保ってるたった今 わたしとあなた」という歌詞もめちゃくちゃ秀逸だと思いました。あまりにも出来すぎている。
そしてタカシは遠距離恋愛してたらこんなこと思ってそうだなって想像しました。なんといってもタカシはヤサシなので、自分の都合を相手に押し付けたりしなさそうだし、自分がめちゃくちゃ会いたいと思っててもその気持ちを丸呑みして生きてそう。だから基本的には彼女に会えた時の喜びと幸せを想像しながら日々頑張ってるけど、ふとした時にポロリと「会いたいなぁ」って本音言ってほしくないですか？？？？？普段なかなか言わないのに突然そんな「会いたい」とか言われたらたまりませんよね…………。
この曲はまず47魂でヤスくんが披露して、
そして十祭で丸ちゃんがカバーしました。
どちらも本当にとても良い…2人とも笑顔が似合うし、柔らかくて優しい歌声なので、曲の雰囲気にバッチシ合ってます。耳の保養。(私は行ってないですが、GR8ESTでも披露したようです)
大勢の観客を前に、1人でアコースティックだけ持って弾き語る背中が大好きなのでタカシくんにも同じように弾き語りしてほしいなって思っちゃいますね。歌だけでも十分素敵だろうけど。タカシ×わたし鏡、死ぬまでに一度見てみたいなぁ……………。
大サビ(「逢いたいトキ逢うのが全てじゃなくて〜」)前の「帰る月夜」がおそらくこの曲で一番昂るパートなので、ここを見事にタカシが歌い上げてくれたら鳥肌立ちまくると思います。
もしこのあと何らかの拍子で世界線が歪んで万が一にタカシと遠距離恋愛できる世界線に生まれたなら、そしてタカシにポロリと「会いたいなぁ」って零されたなら、私だったらすぐにでも【私とタカシ専用ジェット機】を購入して会いに行っちゃうな！！！いやまじで、石油が湧けよ。
タカシ、たいせつ………………( o̶̶̷ωo̶̶̷.)
あ〜〜〜〜〜〜たのしかった！！！！！！！
でしょうね。てか今見たら1万9500字くらいあって引いてる。まじで？これ卒論として提出していいですか？
ちなみにこれは個人編なんですよ。コンビ編もあるので！(大声)、これを読んでくれた方はぜひコンビ編も読んでいただきたいです。曲はもう考えてあるので、大急ぎで執筆します。
いやもう思い立ってからずーっと書きたくて書きたくて仕方がなかった文章なので、こうして文字に起こせただけでも私は大満足です。自己満の塊なので。これで読んで共感してもらえるなんてことが万が一にもあったら泣くほど嬉しいので、ひと声かけてください。スクラム組みましょう。
拙い文章に長々とお付き合いいただいて本当にありがとうございました！
ｱｲﾗﾌﾞﾕｰ! ｳｫｰｱｲﾆｰ!
ｼﾞｭﾃｰﾑﾃｨｱｰﾓｻﾗﾝﾍﾖｲｯﾋﾘｰﾍﾞﾃﾞｨｯﾋ愛してる！！！
GET YOU！☆
それではまた次回お会いしましょう＼( 'ω')／
(＊怒られが発生するので大きい声では言えないのですが、Twitterの検索窓に入れると結構動画出てきます…。円盤持ってなくてどうしても気になる！って方は自己責任でご覧になってください)
