おーい超特急、野球しようぜ！〜①守備と攻撃の解説編〜

こんにちは！鯨です。

出たよ…。って思いましたか？ハイ来ましたよ。2万字超えの化け物ブログでお馴染みの、私です！（ドンッ！）（誇るな）

いや〜ずっと書きたかったんですよ！

超特急×野球のブログ。

でもあまりに書きたいことが多すぎて（出たよ）、重い腰を上げられずにいました…

でもついに！ちゃんと書こうと思った次第であります。

私、イギリス在住の幼少期はクリケットガチ勢、帰国後の中高はソフトボールガチ勢、大学では野球マネガチ勢と、ベースボール型球技まみれの人生を今まで送ってきました。

野球は昔から大好きで、「夏といえば」と聞かれたら花火よりも海よりもBBQよりも「甲子園」と答えるし、毎年セパ交流戦と日本シリーズを楽しみに生きています。

(夏の甲子園、無くなっちゃいましたね…もう夏の楽しみが8割くらい無くなったも同然です。甲子園のない夏なんて………)

そんな私が！！！

超特急で理想のスタメンを組もうじゃないかと。

全て私の妄想に基づいたものですので、事実は一個もありません☆

ご了承ください。

あとカイくんがこの前のインスタライブで教えてくれた、「カイくんのパワプロの中でのメンバーのポジション」も併せてちょこっと紹介できたらなと思います。

→こちら、次編で書かせていただきます！一つの記事にまとめると分量が広辞苑になってしまうので…！(私の悪い癖)

今回の記事は、各ポジションの紹介、そして打順についての説明になります。野球分からない方はこれ読んでいただけた方が次のスタメンの記事が分かりやすくなるかと思います…！

でも先に断っておきますが、この記事で超特急の話は一切出てこないので、つまらねぇなと思ったら読まなくても大丈夫です☺️(ガバガバ)

では！行きまーす！

守備位置（ポジション）について

そう、これが分からなければ何も始まらない。

おそらく野球にそんなに詳しくない方もいると思うので、野球のポジション（守備位置）と求められる役割について、簡単に紹介をしていきます。知ってるわ！！！って方は飛ばしてくださいね。

まず、以下がポジションの名前と位置になります。誰しも体育でソフトボールくらいはやったことあると信じているので、何となくイメージは湧くかなぁと思います！

ピッチャー

ピッチャーはみんな知ってるでしょ！笑

世界一雑に説明すると、球を投げる人です。（ナメとんか？）

ピッチャーがいなければ何も始まりません。キャッチャーからの配球の提案に、時に頷き、時に首を振りながら、キャッチャーミットにビシッと球を投げるのが仕事です。

多様な変化球とコース（外角内角、高め低め）を投げ分けることで、バッターを空振りさせたり、フライを打たせたり、ゴロを打たせたりして最終的に打者をアウトにしようとします。

分からない人が見たらただ球を投げてるだけの人に見えるかもしれませんが笑、球の握り方ひとつや腕の振り方ひとつ、さらに足の踏み込み方ひとつで球の軌道は全然変わってくるので、とても繊細なテクニックが要求されます。他のポジションと別メニューをこなす事が多く、ピッチングは自分との戦いなので（経験者談）、淡々と練習できるストイックな性格が向いているかと思います。

他にもピッチャー向きの性格はあります。

例えば、ある程度緊張に強く、肝が座っている/メンタルが強い人。これは現役時代の監督の言葉の受け売りなんですが、「ピッチャーはチームを負けさせることがいくらでもできる」んですよね。フォアボールを連発したり、甘い球を投げてヒットを量産させたりするのは全てピッチャーの責任です。ピッチャーの手腕にチームの勝敗がかかっていると言っても過言ではないので、その重圧でボロボロになってしまうような人はあまり向いていないかもしれません。

あとは、先ほどの守備位置の写真をご覧になっていただければ分かるのですが、ピッチャーってチームのど真ん中にいるんですよ。ピッチャーの精神状態/ムードは、チーム全体に波及します。これ、ガチ。仲間のエラーが続いたり、自分が上手く投げられなかったりしてすぐ不機嫌が顔に出てしまうような性格だと、チームの雰囲気はあっという間に悪くなります。これ、ガチ。ある程度受け流せることが大事。

幸い私は、身内のエラーも「オッケーオッケー！次捕れるよ！」「てか、私が三振取れば万事解決じゃん✌️😆」、自分の不調も「みんなごめんな！😂」「こっから取り返すぞ〜✊🏻🔥」って思うくらいバカで脳天気なタイプのピッチャーだったので、引退してからチームメイトに「鯨が投げてる時は程よい緊張感で、でもすごく楽しく守備できたよ！」と言ってもらえました。

ムードメーカーまではいかなくても、チームの雰囲気を悪化させない程度の明るさ、ポジティブさ、強さみたいなのは必要かなって思います。でも明るくなりすぎると緊張感なくなって雰囲気が緩むので、締める時はちゃんと締めて、でも士気を上げるべき時には率先して盛り上げていけるような人が理想ですかね。う〜ん塩梅が難しい………

まぁこれは完全に自論ですが！笑笑

↑ピッチャーの多彩な変化球シリーズです。平然とした顔でどれだけの球種を使い分けているのか、ピッチャーの凄さが分かるかと思います。

キャッチャー

キャッチャーもみんな知ってるでしょ！笑

世界一雑に説明すると、球を捕る人です。（二番煎じ）

勿論ピッチャーの投げた球を捕るのが一番の仕事なのですが…実はキャッチャーは、野球で一番頭を使うポジションです。ダントツで。

まず、打席に入ってきた打者の特徴を素早く観察します。打席の前のほうに立つのか、後ろの方に立つのか。打つ時の構えはどんな感じか。バットを長く持っているか、短く持っているか。これらを考慮したうえで、配球（ピッチャーに投げてもらう球種、コースを指定）をしていきます。ピッチャーに投げてもらった球に対する打者の反応を見て、また情報を更新していきます。バットを振る時の癖。内角、外角どちらが得意か。どの球種だと空振りさせられそうか。どうやってアウトを取りたいか（三振させる、ファウルボールを稼ぐ、フライを上げさせる、ゴロを打たせる、など）。

こうしてざっくりと打者の特徴を9人分蓄えていきます。怖すぎ。さらに、当日のピッチャーのコンディションと特徴、守備に入っているメンバーの特徴等も把握し、それらを総合的に踏まえた上で理想的な配球をしていくのです。ただ球をキャッチしてるだけじゃないんやで…

いかに理想的な形で打者をアウトにできるかっていうのは、キャッチャーの配球にかかっていると言っても過言ではありません。

キャッチャー、本当にすごい。

そしてなんとこのキャッチャーというポジション、誰よりも頭を使うだけでなく、誰よりも広い視野を持って試合に臨みます。

バッターだけでなく、塁に出たランナーまでちゃんと見ています。すごすぎる。ランナーが何塁にいるかと、現在の試合状況を踏まえたうえで、守備に「打球を捕ったら次どこに投げてほしいか」を伝えます。特に3塁にランナーがいる場合は様々なケースが考えられるので、臨機応変な対応が求められることが多々あります。そんな時はキャッチャーがすぐに声を出して守備を誘導します。外野の守備位置の微調整も、キャッチャーがやります。盗塁を刺すのも、キャッチャーがやります。ピッチャーへの声かけ・メンタルケアも、キャッチャーがやります。チームの士気の維持も、主にキャッチャーがやります。

いや、キャッチャーの役割、多すぎやろ。

そうなんですよ。キャッチャー、1人で10人分くらいの仕事をこなしています。いつか過労死するんちゃうか？って本気で思います。

そしてピッチャーよりもキャッチャーの方が、明るさが求められます☀️キャッチャーの声はチーム全員に届きます。雰囲気が悪くなりかけたら直ちに軌道修正して、良い雰囲気と高い士気を維持させなければいけません。キャッチャーが大人しくて暗くて静かな野球チームなんて見たことありません。大きな背中と広い心、立派な笑顔でチームを導くのが理想のキャッチャーですかね…。(標語？)

キャッチャーは、果たすべき役割と求められるものが本当に多いので、とにかく視野が広くて(野球に関して)賢くて、性格も良くて…みたいな人じゃないとできない気がします。

何回でも言うけど、キャッチャーって、本当にすごいんだよ。

ちなみに私、自分がピッチャーだったっていうのもあるけど、キャッチャーが本当に好きです。一番好きなポジションは断トツでキャッチャーです。だってカッコいいんだもん！

毎年甲子園で各校のキャッチャーにメロメロになるのが夏の風物詩です。世界一要らん情報、失礼。

↑キャッチャーの好プレー集です。ピッチャーからのえげつないワンバウンドを身体で止める様子、持ち前の強肩でランナーをビシバシ刺していく様子をご覧ください。

ファースト

ファーストの主な仕事は、守備からの送球を捕ることです。打者は打ったあと一塁に向かって走るので、打者が一塁を踏む前にファーストが守備からの送球をキャッチして、打者をアウトにします。

想像すれば分かるかと思うのですが、ベースを片足で踏んだまま、なるべく身体を伸ばしてベースから遠いところで捕った方が、早く捕れますよね？一瞬をかけた戦いなので、コンマ1秒の差でも打者がセーフになってしまうことがあります。

また、守備からの送球が高めに逸れた場合、ファーストが捕れなかったら打者がセーフになるだけでなく、二塁まで走られてしまう可能性があります。なので、できるだけ広い範囲の球を捕れる人でなければなりません。

そう。ファーストは、高身長で、かつ身体が柔軟であることが望ましいのです。

背があまりに小さい人は、正直お話になりません。いくら捕球が上手くても、低身長のせいで捕れる球も捕れなくなってしまうからです。

ファーストが球を捕れなければ、打者はセーフになってしまいます。どこもそうなのですが、責任重大でとても大切なポジションです。守備からの荒れた送球（高い球や、ワンバウンドの球など）にも瞬時に対応してミットに収めます。その姿が本当にカッコいいんですよね…。

↑ファーストの神プレー集です。どんな暴投やショートバウンドにも鮮やかに対応するファーストをご覧ください。

送球だけでなく、自分のところに飛んできた打球ももちろん処理します。ファーストにはラインすれすれのゴロとファウルフライがよく飛びます。時には強襲と呼ばれるとても強いゴロが飛ぶこともあります。そんな時も、身体で止めて前に落として処理します。ただベースにつっ立って他の人からの送球を待っているわけではないんです。

あと、これは知らない方がいるかもしれませんが、ファーストはピッチャーとの阿吽の呼吸も大切です。一塁走者がいる場合に、ピッチャーが牽制で急に球を投げてくる時があるので、その時も上手く対応し、冷静に捕球し、素早くランナーにタッチしてアウトにしようと試みます。

牽制球も、ファーストが捕れなくて後ろに逸らしてしまうと走者が進んで大変なことになるので、きちんとキャッチしなければなりません。

また、実はファーストって意外とピッチャーの近くにいるので、よくピッチャーに声をかけてくれます。野球だとあまり見られないかもしれないですが、ソフトやってた時はキャッチャーよりもファーストの方が頻繁に声をかけにきてくれました。「少し崩れそうだな」という雰囲気を敏感に感じ取って、ピッチャーに駆け寄って「次(ストライク)入るよ」とか「ラクに投げな」とか言ってくれたりします。送球をキャッチした後、ピッチャーに返す時にアイコンタクトや声で「ナイスピッチ」とか伝えてくれたりもします。

実は結構ピッチャーとの関わりが深いポジションでもあるので、背が高くて捕球が上手い、かつピッチャーとのコミュニケーションも上手く取れる人が理想だと思います。

セカンド

セカンドはショートと並んで、「最も動きが多い」ポジションだと思います。ショートとセカンドはおそらくキャッチャーの次にやることが多く、早い頭の回転が要求されます。

まず、打球の処理。内野の守備の要となるのがショートとセカンドですが、本当によく球が飛びます。

セカンドには多種多様な球が飛びます。ボテボテの前のゴロや早いゴロ、一塁/二塁寄りの左右のゴロ、ピッチャー後方/ライト前方に飛んだ内野フライ、直線的なライナーなど………挙げたらキリがありませんが、それらに素早く対応し処理しなければなりません。

他に、ベースカバー。時にセカンド、時にショートが空いた二塁に入ります。野球において「ベースが空く」ことは場合によっては致命的となるので、走者がいる時は基本的に誰かがベースカバーに入らなければなりません。

次に、外野からの中継。外野に打球が飛んで内野に返す際に外野の肩の強さだけでは厳しい、また距離が遠い時など、「間に1人入った方が早く返球できる」場合にはセカンドが入ります。主にライト、場合によってはセンターからの返球の中継に入ります。

セカンド(とショート)も、試合状況やアウトカウント、ランナーのケースなど全てを幅広く把握した上で判断し、さらに時にはキャッチャーの指示に従って、柔軟に対応しなければなりません。とても偉大なポジションです…。

そしてセカンドにおいてもう一つ重要なのが、ショートとの連携プレーです。セカンドとショートは、いわば「シンメ」です。両者とも同じような動きをし、ショートがいない時はセカンドが、セカンドがいない時はショートが、それぞれ二塁のベースカバーを行います。

最も二遊間（セカンド、ショート間）のチームワークが発揮されるのがランナー一塁のケースです。ランナー一塁の時、ショートにゴロが飛べばセカンドが二塁に入り、ショートからの送球を受けて二塁を踏んだのち、さらに素早く一塁に送りダブルプレー（一つのプレーで2人アウトにすること）を狙います。セカンドにゴロが飛んだ時は、逆にショートが二塁に入ったのち一塁に送球します。

その時の二遊間の連携プレー、最高なんですよね………。

どんな感じかイメージが分からない方は、以下の動画を見てみてください。

↑こちらは、6-4-3。つまり、ショートにゴロが飛んだのちにセカンドが捕球・送球するパターンです。

↑こちらは、4-6-3。セカンドにゴロが飛んだのち、ショートが捕球・送球するパターンです。

さらに二塁にランナーがいる時は、ショートかセカンドのどちらかがサインを出して、牽制の有無、そして二塁にどちらがカバーで入るかをピッチャーとお互いに伝えます。

息が合ってないとこんな素晴らしいプレーは生まれません。まさに阿吽の呼吸…ショーセカンドの連携は、神なんよ……………。

サード

おそらくサードにおいて最も大切なのは、肩の強さ、俊敏性、そして打球を恐れない強い心です。

まず肩の強さに関して。一番最初に載せた画像を見て分かるように、サードは内野手の中で最も一塁から遠い位置にいます。つまり、ゴロを捕った後にダイヤモンドの対角線上にいるファーストに素早く思いっきり投げなければ、打者をアウトにできません。鋭い送球で確実にアウトにしなければならないので、サードには肩の強さが必要です。

そして、俊敏性。サードには頻繁に、当たり損ねて前方に転がるボテボテのゴロがいきます。そのような場合は素早く前にダッシュして、ボールを確実に捕り、そしてまた素早く投げないと間に合いません。なので、ちゃんと前方にスタートダッシュを切れる俊敏性が必要です。

最後に、打球を恐れない強い心。これはまぁどこのポジションにおいてもそうなのですが、特にサードで必要となってくるのにはちゃんと理由があります。それは、「強襲が多いから」です。サードは、圧倒的に強襲（めちゃくちゃ強いゴロ）が飛ぶ頻度が高いです。ライン際すれすれの直線的で早く強いゴロがいきやすいので、正確な捕球力に加え、そんな球をも恐れない強い心が大切なんですね………。

↑サードの好プレー集です。多彩な打球に反応し正確な捕球力で捕ったのち、強肩できちんとアウトをとります。ちなみに、これはもう神の域です。

特に、三遊間（サードとショートの間）に飛ぶ強い打球をダイビングキャッチで処理できるサードは本当に本当に強いです。なぜなら、それを捕れないとほぼほぼレフト前ヒットになってしまうからです…。「ヨッシャ！レフト前ヒット！」と誰もが思うような打球をサードに捕られてアウトにされた時のショックは計り知れないので笑、持ち前の俊敏性を、前方だけでなく左右にも発揮できるのが望ましいですね。

一見すると野球の中では地味であまり役割の知られていないポジションかもしれませんが、強襲やボテゴロが飛んだ時の守備の鮮やかさにおいては他の誰にも負けません。サードは、ここぞという時に華のあるプレーで試合を盛り上げる、縁の下の力持ち的な存在なのです。カッケェ！！！！！！！

ショート

基本的に、やることはセカンドとほぼ同じです。ゴロ処理、ベースカバー、外野からの中継、そしてセカンドとの連携等々、かなり動きが複雑でややこしいポジションですね。

しかし！！！！！

実はショートは、「野球で最も打球が飛ぶポジション」と言われています。それくらい、本当にしょっちゅうショートに球が飛びます。ショートに球が全く飛ばない試合なんて私の記憶の限りでは殆ど見たことがありません。

さらに、ファーストまでの距離が、サードに続いて遠いです。つまり、ショートもある程度肩が強くなければなりません。

セカンドよりもさらに打球が多く飛び、さらに肩の強さが要求されるので、「ショートに守備の一番上手い人を置く」のが野球の鉄則になっています。これはガチ。

大抵、チームで一番守備の上手い人はショートにいるので、裏を返せば「ショートを見ればそのチームの守備力が大体分かる」ということです。怖いですね。

サードは主に前方へのスタートダッシュが重要ですが、ショートは前後左右、縦横無尽に走りまくります。なので、セカンドベースの後ろに飛んだフライもショートが捕ることがあるし、ピッチャー後方に飛んだショーバンもショートが処理するし、ダイビングキャッチでサード寄りのゴロを処理することもあります。本当にすごい。守備範囲の広さもショートの魅力なんですよね。

↑ショートの神プレー集です。その凄さは一目瞭然ですね…。私も現役時代はショートに本当に沢山お世話になりました。大感謝。

バッテリー以外の守備で一番目立つのは、間違いなくショートです。ちょこまか動いてテキパキ打球を処理する必殺仕事人です。

守備の要。最高にカッコいい！！！！！

外野（レフト、センター、ライト）

大方役割が同じなので、外野はまとめさせていただきました。外野マニアの方がいらっしゃいましたら、すみません…

ライト・レフト、そしてセンターでは若干役割が異なります。

ライトとレフトはファウルゾーンが隣にあるので、ファウルフライにも対応しなければなりません。細かいルールになりますがファウルフライ（線の外側に飛んだフライ）でもノーバウンドで捕球したらアウトになるので、飛んできたフライが線の外側であろうと、猛ダッシュして捕球に努めます。

一方で、センターはファウルゾーンに面していないので守備範囲がとても広くなります。外野の中でも特に足が早く、守備範囲が広く、肩の強い選手をセンターに置く傾向があると思います。センターのポジションに守備の上手い選手を配置すればレフト・ライトをカバーすることができるので、センターの守備の上手さはチームの守備の強さにつながります。

また、センターの役割として他にも重要なのがライトとレフトへの守備位置の指示です。センターは守備位置上、フィールド全体を見渡すことができるのが強みです。バッターの特徴もよく見ることができます。この守備位置だからこそ得られる情報を元に、センターはライトやレフトへ率先して指示を出します。

それ以外にも、ショートやセカンドの打球処理が失敗した場合のカバーや、ライトやレフトへの打球のカバーリングなど、センターの役割は多様です。

しかし、外野手全員に共通して言えるのは、「確実に捕球する力」と「飛球に対しての感覚」が必須であるということです。

基本的な仕事は守備範囲に対する捕球なので、捕球能力が特に重要です。内野の間を抜けてくる強いゴロやライナー、レフト・ライトであればファウルフライ、高いフライなどの打球をミスなく捕球しなければいけません。

外野の後ろには誰もいないので、捕球に失敗して後ろを抜かれてしまうと大量得点を許す展開（恐怖）になってしまいます。なので、打球に対しての落下地点の予測や、バッターに応じた適切な位置取りがとても重要になるんです。

基本的には、バッターの特徴とキャッチャーの配球を把握した上で外野が自ら守備位置を左右前後に調整します。必要であれば、それをさらにキャッチャーが微調整するという感じ。

また、外野はとにかく肩が強ければ強いほどいいです。見れば分かると思うんですが、外野から内野までの距離ってかなり遠いんですよ。もちろんショートやセカンドに間に入ってもらうことも出来ますが、一人で早く鋭い送球をできるのに越したことはありません。

フライを捕るだけなら一見簡単そうに見えますが、その裏には適切な守備位置の調整、打球の落下地点の予測、そこに向かって素早く走り、確実に球を捕る、という一連の動作が伴ってくるので、決して簡単なポジションではありません。

↑外野の神プレー集です。圧倒的な守備範囲の広さ、高い捕球能力、そして強すぎる肩をとくとご覧あれ。

これはプレーとは関係ないのですが、外野に盛り上げ隊長みたいな人が1人でもいるととても良いです。（プロ野球の域に入ると殆ど見られませんが、高校野球とかだと結構外野からもめちゃくちゃ声出してます。）

外野が静かだと、物理的な距離も相まって内野と外野の間に壁というか、空間ができてしまいます。誰か一人でもいい（センターだと尚好ましい）から、外野からでも大きな声で積極的にチームの士気を上げていけるのが理想です。声で内外野を繋ぐというか…後方からの発声は、チーム全員に届くので。内野と外野は乖離してはいけません。

ピッチャー目線にはなるのですが、私にとっては遠い後方（つまり外野）からの声は安心材料になりました。背中に声を受けると自然とシャキッとするんですよね。そしてはるか後ろにも、確実に打球を処理してくれるであろうとても頼もしい仲間たちがいるんだということを実感できたので、「最悪、外野に大きなフライ打たれても大丈夫！みんなが捕ってくれる」と思うことができて楽になりました。まぁ、大きすぎたらホームランになってしまうのでそれはダメなんですけど笑

沢山声出してくれる外野手がいたら頼もしいなぁ！という気持ちです✌️

打順について

打順に関しては、本当〜〜〜〜〜に、チームによって組み方が違うんですよ。なので、セオリーはある程度あっても、正解はありません。

なので今回は、私が中高6年間お世話になった部活での方針と、ネットで調べて出てきたものを組み合わせて、各打順の役割をざっくり説明していきたいと思います。

1番

1番バッターに求められるのは、「出塁力」と「ホームに生還する走力」に尽きます。なんといってもチームの特攻隊長ですから。

安打で出塁できるのに越したことはないので、ある程度打率があるのが理想的ではあります。

しかし！！！

打ち気なだけではいけません。

もう一つ大切な役割があります。それは、「ピッチャーになるべく多くの球を投げさせる」ことです。とにかく1番バッターには、「どんな形でもいいから出塁してほしい」んですよ。なので、ストライクとボールを見極める選球眼も必須。ストライクが来たら即行で打つのではなく、なるべく球を投げさせ、ピッチャーの癖や球種を炙り出していきます。選球で虎視眈々と機を待ち、打ちやすそうな球が来たら思いっきり振ればいい。イマイチな球だったらさらに選球とカットで粘り、最終的にはフォアボールを選んでもいいんです。口が酸っぱくなるほど言いますが、とにかく、塁に出てほしい。

また塁に出た後も、盗塁やエンドランで着実に駒を進め、ホームに生還できるだけの走力も欲しいところです。1番バッターに足が遅い人を持ってくるチームはそうそう無いと思います。

何より最初の打者なので、1番バッターが塁に出るとチームの士気が上がります。まさに特攻隊長。クゥ〜〜〜！カッコいい！！！！

2番

2番バッターは、出塁率の高い1番打者と、打力の高いクリーンナップ（3、4番）の間でつなぎ役を求められます。

1番バッターが出塁すれば、送りバントやエンドラン、進塁打などの小技を使って、クリーンナップの前に得点のチャンスを作ったり拡大したりするのが役割です。

小技だけでなく1番バッターが凡退した時に自分も塁に出られるだけの打力がある方が良いし、下位打線や1番が作ったチャンスでダブルプレーを取られないだけの走力があると尚好ましいです。

打力、走力、テクニック（バンドや進塁打、エンドラン等）を適度に兼ね備えた器用な人が2番になる印象ですね。

しかし、私の部活では違いました。笑

近年、2番バッターに打率の高いオフェンス系の人材を配置する流れもあり、私の部活はそちらを採択していました。1番出塁後、2番もそれに続いて安打を打てばランナー一、二塁になります。そこで3番（小技、器用担当）が送りバントやエンドラン等でランナーを進め、4番が回ってくる時点で二、三塁のケースを作るのを目的としていました。一般的に、ランナー満塁よりも二、三塁の方が点を獲得しやすいケースだからです。

「2番に器用な人、3番に打力のある人」

を置くのがメジャーですが、

「2番に打力のある人、3番に器用な人」

を置くパターンもあるということですね。

打順の奥深さ、ハンパない………✌️

3番

3番バッターからクリーンナップ（チームで一番打力の高い人を配置する）です。

出塁した1、2番を返す役割があるだけでなく、長打力のある後ろの4、5番にチャンスで回せるだけの出塁率があると完璧です！
4、5番ほどでは無くとも、長打力があると更に理想的です。

同じく打力の高い4、5番とは違って、「自分の前の1、2番と後ろの4、5番をつなぐ」役割が強いです。

初回だと1〜3番までの打順は確実に回ってくるので、敢えて4番ではなく3番に一番信頼のおける選手を配置する監督もいるそうです。

これが一般的。

先ほど述べたように2番に「オフェンス強め」の人を配置していた我が部では、3番に小技が使える器用な人を持ってきていました。理由は2番打者のところで述べた通りです。小技でランナーを進め、1、2番の作った得点チャンスを拡大するのが主な役割でした。

4番

「4番バッター」って、野球に詳しくない人でも誰しも聞いたことがあると思います。それくらい目立つ、野球の花形ですよね。

4番バッターにはとにかく、「勝負強さ」と「長打力」が求められます。1〜3番が作ったチャンスを得点に繋げられるだけの打力が欲しい。攻撃の要、そして得点の源であるのが理想的です。

4番バッターが一発ぶちかましてくれると盛り上がりは最高潮に達します。ですが、周りからの期待が大きいので、その分重圧とプレッシャーに悩まされる打順でもあります。4番を任された途端いきなり打てなくなるバッターもいるくらい、とにかく責任重大なんです。

だから、肝が座っていて勝負強さがあり、その上で長打力のある人を配置するのが最善です。

速いのに越したことはないですが、ぶっちゃけ足の速さはそんなに求められません。笑

とにかく「打って還す」。カッケェ〜！！！！！

5番

5番の役割も、概ね4番と同じです。高い打力と勝負強さが求められます。

しかし、4番と少し違うのは長打力よりも、ランナーを還す確実性の方が重要になってくる点です。

なぜかというと、4番打者は相手チームに必ず警戒されるので、敬遠や四球で勝負させてもらえないことが多々あるからです。こうなった場合、4番が打たせてもらえずに塁に出ても、5番の打力が低ければせっかくのランナーが残塁に終わることもあります。
 
4番が凡退した時、また、4番が敬遠や四球で塁に出た時に確実にランナーを還して得点をもぎ取ってほしいんです。なので、ランナーを還す確実性や勝負強さが求められるという訳なんですね。もちろん長打力があるのに越したことはありませんよ✌️

6番

ここから下位打線です。一般的に打力は上位打線よりも劣りますが、1〜5番が溜めたランナーを還す役割、そして自らチャンスを作って再び上位に回す役割があるので、決して侮ってはいけません。

監督の采配と6番以降の能力次第では、下位打線の活躍により華麗に鮮やかに得点することができます。

先ほど述べたように4、5番は打力が高いので、理想的な攻撃が出来ていれば、6番バッターが回ってきた時点で塁に4、5番が残っていることが多いです。また、4、5番が凡退してしまったら1〜3番のランナーが残っているかもしれません。

なので、6番バッターにはこれをホームに還せるだけの打力があると好ましいですね。

さらに、新たな回の初め、または5番がホームランで走者一掃した後は勿論ランナーがいません。そのような場合にも、自ら出塁してチャンスメイクが出来る人が理想的です。裏1番バッターのような役割もあります。

なので打力・走力・出塁力において、どれかが特別秀でてる訳ではないけど、全て満遍なくこなすことができるような選手が6番にいるイメージです。

7番

6番バッターと同様、残っているランナーを進めたり還したり出来る人が望ましいです。

先ほど6番バッターは「裏1番」と言いましたが、7番バッターは「裏2番」のイメージです。

7番打者においては、長打力も勿論あった方がいいのですが、ミート力（ボールを確実にバットに当てる能力）の方が大事です。バントやエンドラン等の小技を駆使しながら、6番の作ったチャンスを広げていきます。

比較的プレッシャーの少ない打順なので、期待の若手などの選手を7番に配置することも多いそうです。へぇ………（初めて知った）

ちなみに私は現役時代、7番が多かったですね。（そうかい）

8番

野球においては、打力の高くない選手を8番に持ってくるのがセオリーです。

一発ガツンと！！！というよりも、

ランナーがいる場合は上位打線に繋ぐための進塁打、ランナーがいなければ塁に出てチャンスメイクするコツコツした役割が期待されます。
 
8番バッターは打撃よりも守備力を考慮した選手が起用される傾向があるので、守備負担の大きいバッテリーやショート等がなることが多いようです。

ちなみに私の部活では真逆でした。笑

裏4番の役割で、打力・打率は上位打線ほど高くないけど、一発当たった時の破壊力がある選手が主に起用されていました。6〜7番が作ったチャンスを得点に繋げるためですね。

9番

最後に9番バッターです。打席が回ってくる回数も一番少ないし打順の最後なので、過小評価されがちですが…実はめちゃくちゃ大切なんですよ。

打力の低い人が配置されがちです。しかし、ある程度の出塁力と走力のある選手が選ばれます。それはなぜかというと、「上位打線に繋ぐチャンスメイクをする」ためです。おそらく下位打線の中でも一番出塁の役割が大きいのが9番ですね。

四球でも安打でもいいから、9番が出塁した状態で1番に回せたら最高です。1番も先ほど述べたように、高い出塁率と走力を誇る選手です。ランナー一、二塁で1番、9番が残った状態で2番に回せる可能性もあります。1、9番ともに走力があるのでダブルスチール（2人で一斉に盗塁）して二、三塁にすることも可能です。

そこから強打者の2、3、4番に回すことで、ビッグイニングとなる可能性もあります。地味に見えるかもしれませんが、9番の果たすチャンスメイクの役割はとても重要なんですよ！

……………ふぅ。

ざっとこんな感じです。

本当に長ったらしく野球を語ってしまいましたね。

この記事、何も面白くねぇな。

でも、各ポジションと打順の役割を少しでも理解していただけましたか…？

本当になんとな〜〜〜〜く、漠然とでも全然いいので、これを頭に入れておいてもらった方が次の「超特急でスタメン組もうぜ編」をより一層理解できると思います。

また、これを踏まえた上で、誰をどこにしようかな〜って自分で考えてみるのもまた一興ですよ！超特急じゃなくても、他のEBiDANだったり、他界隈の推しだったりで考えるのも楽しいと思います。（あれ？私だけ？）

野球に一切興味がない方も、これを機に少しでも興味を持ってもらえたら最高に嬉しいです。

近いうちに超特急編を執筆したいと思っているので、暫しお待ち下さい！✍️

今回も長くなってしまってすみませんでした（土下座）

また次回のブログでお会いしましょう！

ここまで読んでいただいて本当にありがとうございました〜！！！

超特急×関ジャニ 〜コンビ編②〜

こんにちは！鯨です。

ハイ来ましたよコンビ編②。ついに完結ですよ！！！私のこの2万字卒論スケールのブログにお付き合いさせてしまい申し訳ない気持ちがあるとともに、やっぱり読んでもらえるととっても嬉しいですね…本当にありがとうございます…。

※例の如く文字数がバカ多いので超絶ヒマな時に読んでくださいね！

どうでもいい前置きはこれくらいにしてさっさと進めていきますよ！早速いきま〜す！！

3×6 リョガスケ

どうでもいいんですけど私の周り、リョガスケ推しが多い気がする…！

なんか2人でいるとすっごい楽しそうですよね！！！とにかくリョウガさんがユースケくんのことめちゃくちゃ面白いやつって思ってそう、ユースケくんの一挙手一投足や全ての発言にめちゃくちゃ笑ってるイメージ。で、ユースケくんもリョウガさんが爆笑してくれるのが嬉しくて楽しいからふざけるんだろうなって。(たまにふざけてないのにすごい面白いときあるけどね、セグウェイとかセグウェイとかセグウェイとか。この写真大好き↓)

きっとセグウェイを暴走させるユースケくんに爆笑しながら手を差し伸べているであろうリョウガさん、そしてそれを撮影するカイさん。エモ………っ！

一見共通点なさそうだけど(主にリョウガさんが布教したことによって)2人ともヲタクだし、2人で大好きなマーベルの映画とか観に行ってるの本当にかわいい。第一印象だと交わらなさそうな2人なのに、ガッツリ交わってるのが推せる。

あとは、リョウガさんもきっとバラエティとか笑い、明るさの面でユースケくんを頼りにしてるし、ユースケくんは安定感とかしっかり感の面でリョウガさんを頼りにしてるんだろうなって思います。でもお互いがお互いの元気の源って感じで、一緒にいるといつも笑っている感じが愉快で楽しいなぁ！って、見てて微笑ましくなっちゃいますね。

Kicyu

横山くんとヤスくんのユニット曲です。かわいいんだな、またこれが。

子供だとチューなのかな？大人だとキスなのかな？チューが昼の顔でキスが夜の顔なのかな？もう分からないよ…じゃあ両方合わせてKicyuでいいんじゃない？君とKicyuしたいなー！！っていうね。なんだその可愛すぎるコンセプトは。シャブ確やん。

なんでこれをリョガスケにやってもらいたかったのかというと、リョウガさんに横山くん、ユースケくんにヤスくん役をそれぞれやってほしかったからです。まず衣装がトンチキなんだけど何故かかわいい。

ユースケくんこの黄緑の衣装と帽子絶対に似合うし、リョウガさんはピンクのシャツ絶対に似合います。わあ〜〜〜2人でかわいい衣装着てほしいな！！！

「君も僕も子供だからchuなのかな？
もう意味が分かんないよ
だったら合わせてkissとchu
Kicyu Kicyu Kicyu Kicyuしたいな

寝ても覚めてもKicyu
君と僕のおまじない
おでこ はな ほっぺに LOVEパワー
Kicyu Kicyu Kicyu Kicyu
ただ君のくちびるにふれたい」

サビですね。わぁ〜〜〜〜〜〜…かわい。かわいすぎる。困ったようにユースケくんに「もう意味が分かんないよ」って歌ってほしいし、2人で「Kicyu Kicyu」ってあのキャッチーな振り付けをやってほしいです。ハチコなら完璧に踊れますね。「寝ても覚めてもKicyu 君と僕のおまじない」はリョウガさんに少しの色気を出してもらいつつおまじないかけてほしいです。色気ガンガンに出されるとその場で死んでしまうので程々にしてくださいね。メイン可愛さで、時々色気がチラ見するくらいでちょうどいいです。それでも十分被弾するので。(するんかい)

ユースケくんの全力の「おでこはなほっぺにLOVEパワー！！！」が見たいなぁ………絶対に可愛い！満面の笑みでやってほしい。そんなんされたら一生おでこ鼻ほっぺが健康だわ。ユースケくんにLOVEパワー送ってもらったとこだけニキビ一生できないわ。天才か？にきびの温床、妖怪ニキビ顔面女のおでこ鼻ほっぺにユースケくんLOVEパワー送ってくれ〜〜〜(滝涙)

で！リョガスケに絶対やってほしいのが、大サビ前の「君も　僕も」です。パズル魂では、横山くんが普通に「君も」と言った後にヤスくんが「裕くんも♡」と言って、横山さんをガチ照れさせました。そしてそのあとのサビで横山くんは「もうヤスが分からないよ」と言い、ヤスくんが「だったら合わせて裕とヤス！ゆうやすゆうやすゆうやす♡ゆうやす♡」と歌って横山くんが完全にヤスくんに堕ちました。横山くんもヤスくんのこと大好きだもんね。

そして「君も僕も」で手を重ねるところがあまりにも可愛いし、そのままサビの頭歌うのもばり可愛い。勘弁してくれ。大の大人が手重ねてこんなに可愛いことあるんか？プリキュアかと思ったわ。世界救えるじゃん。

本家は横山×安田ですが、十祭で披露されたいわゆる「気まずいコンビ」(錦戸×渋谷)によるKicyuも衝撃的でしたね。大サビが「だから合わせてすばとりょう！すばりょうすばりょうすばりょう！気まずいなぁ！！」になってて腹抱えて笑いました。でも結局可愛いのでヨシ！(現場猫)

リョウガさんが普通に「君も」と言った後にユースケくんが「リョウガも♡」と言ってリョウガさん爆笑しながらもちょっと照れてほしい。そしてリョウガさんがノッて「もうスケが分からないよ」と言った後に、ユースケくんが「だったら合わせてリョガとスケ♡リョガスケリョガスケリョガスケ！楽しいなぁ♡」とか歌ってこれまたリョウガさん爆笑してほしい。楽しそ。ひたすらにファンタジーランドやないかい。

リョガスケのKicyuは絶対ヲタクがバタバタ死ぬ。とんでもない破壊力をもつ爆弾なので、これが投下されてしまったらヲタクの理性吹き飛ぶこと間違いなしだな………。きっとみんな「可愛い」「無理」「しんど」「尊い」以外の語彙なくして天を仰いじゃうよ………………。仰げば尊し………アーメン……………………。

無理しんど…………………。(妄想で既に被弾)

お互いをお兄ちゃんにしたいって思ってるところも尊いよな、リョガスケ〜！！

3×7 ガリやで

正直ね…とても正直なことを言うと、超特急のことを何年間か見てきましたがガリやでは未だに謎が多いなって思います個人的に。まだまだ未知。私のリサーチ力が足りないのか…。どなたかガリやでの尊いエピ持っていたらお裾分けしてください！！！

でもなんか、リョウガさん結構タカシくんのこといじるけどタカシくんはリョウガさんのこと大好きだし、リョウガさんも最終的に「ごめんな」って謝ってタカシくんも「ええよ」って許すイメージです…。

え？

年上彼氏と年下彼女のカップルですか？？？？

でも兄弟感もあるんですよね。不思議。リョウガさん一人っ子なのにめちゃくちゃ面倒見いいし歳下にすごく優しくできるから、タカシくんもそれに甘えてるんだろうなぁと勝手に思ってます。きっとリョウガさんが隣にいたら頼もしいよね。分かる。とても分かる。

TEFB横アリで初めて思ったことなんですけど、リョウガさんって良い意味で「心配」を殆ど顔に出さないじゃないですか。ライブでの姿だけ見たら、真面目なこと言いつつも結局いつも笑ってるイメージだなって…とにかく目の前の私たちを楽しませようとしてくれてるのが伝わってきて、申し訳ないと思いつつもそれが幸せなんですよね。でも裏できちんとリーダーとして超特急のこと考えてるし、人一倍メンバーの心配をしてくれていると思うんですよ、じゃないとこんな素敵なグループのリーダーとして長年慕われている筈がないかなって思うので。最高のリーダーです。だから末っ子として、ボーカルとして、かつダンサーとして、タカシくんが誰よりも大変な時期が一度はあったと思うんですが、きっとリョウガさんはずっと側にいてくれたんだろうなと思っています。目に見える愛情表現ではなくただ側に寄り添ってくれるようなリョウガさんの優しさがあったからこそ、タカシくんもリョウガさんのことを頼っているし大好きなんだろうなって思うと咽び泣いてしまいますね。そんな信頼関係が基盤にあるから、リョウガさんに「芭蕉」とか言われたり手作りブラウニーを軽く舞台袖に放られたりそのあと超絶分かりやすくヨイショされたりしても、タカシくんは全部ただのイジリって理解して「ええよ、分かってるよ」って許せるんだろうな〜！

結局ガリやでも尊いやんけ。

7割くらい妄想だけど。

バナナジュース

ガリやでは結構悩みました。悩んだ末にこれにしました。横山くんと錦戸くんのユニット曲です。

とにかくジャズっぽい雰囲気で小洒落ている！！のに、歌詞に「『俺』なんてどうかな？」とか「そんなバナナ！？みたいな」とか入ってて親しみやすい感じが好きです、カッコいいに振り切れない感じ。とてもバランスがいい。しかもこの曲よく読んだら割と下○タ(そこ伏せる？？？)なんですよね。上品かつお茶目に歌い上げるオトナな曲、後を引きすぎなくて大好物です！！！

歌詞としては、悶々なモーニングの原因となっている夢に出てきた彼女に対する口説き文句といいますか…彼女に積極的にアプローチしてる感じですね！

で、とにかく歌詞を読んでほしい、遊び心に溢れてて秀逸なんですよ。

歌い出しは、大胆なドレスから白い肌を覗かせるイケナイ美人を巡ったレースに参戦することから始まります。で、ミソなのは、「大胆なドレス〜イケナイ美人さハニー！！」の歌詞を横山くんが担当していることですね。私は21年間生きてきましたが横山くんのものほど綺麗で透過しそうな真っ白な成人男性の皮膚を見たことがありません(字に起こすととてもキモい)。横山くんパートはリョウガさん、錦戸くんパートはタカシくんに歌ってほしいなぁ。そして、

「渋く苦い「ダンディ」　落ち着くかい？
「帰国子女」　洒落てるね
甘酸っぱい「年下ボーイ」
もいいけれど『俺』なんてどうかな…！？」

「大人の味「珈琲」　上品な「紅茶」　可愛い「苺」
誰よりもおすすめさ今すぐに
ドンセイ　エニシング
アイ　ジャス　ウォンチュー　トゥ　ピール　ミー！！」

1Bと2Bです。ダンディがコーヒー。帰国子女が紅茶。年下ボーイが苺。そして自分は…I just want you to peel me…そう、バナナです。そして2サビ、

「『バ・バ・バ・バ・バナナ』と『ミルク』で
甘くフレッシュなハッピーデイズ
ぼ・ぼ・ぼ・僕の欲望　君の優しさに溶けてみたい
バ・バ・バ・バナナの憂鬱です　ま・ま・また増えるシミが
思い通りにいかない　現実(とき)は　待っちゃくれない」

『バナナ』と『ミルク』で君の優しさに溶けてみたい。そう、彼女はミルクなんですよね！道理で真っ白い肌のわけだ。コーヒー、紅茶、苺、バナナ、どれもミルクとの相性が良くて全部混ざり合えるんですよ。初めて聞いたときはシンプルに凄いなぁって思いましたね。サビも、「ぼ・ぼ・ぼ・僕の」とか「バ・バ・バ・バナナ」のテンポが良くて口ずさみなりたくような楽しさがあります。そして…

「君の本音はそんなバナナ、、、。
抹茶くれない？」

ミルクの彼女が選んだのはなんと抹茶でした、というオチ。ドンマイすぎる。抹茶ラテになりたいんだってさ。なんか、リョウガさんとタカシくんがこの熱いラブソングを歌い上げたのに、最終的に彼女はお抹茶カイカイに取られるとか結構想像できてしまってクスッとなりました。親和性よ。

歌詞だけじゃないですよ！パフォーマンスも爆イケです。テカテカのスーツとサングラスで、横山くんがトランペット、錦戸くんがサックスをそれぞれ演奏しながらのパフォーマンスなんですよ！しかもスタンドマイク。カッコよくないわけがない。

元気魂のバナナジュースは本当に最高にかっこいいんだよなぁ

リョウガさんがトランペット吹いてタカシくんがサックス吹きながらパフォーマンスする世界線どこですか？？？というかあまりにも金管楽器が似合う。2人ともスーツも似合うし楽器も似合うんだから是非やってほしいです！(号泣)絶対に画面映えするので！！！遊び心あるけどオトナな曲をガリやでにやってほしいです。。。

なんといっても、この曲のできた経緯がヤバいんですよ。エイターなら全員知っているであろう、「バナナジュース事件」。要は、一度錦戸くんに作ってもらったバナナジュースを美味しいと本人に伝えたらそれから錦戸くんがほぼ毎回自分の作ったバナナジュースを飲ませたがるという話ですね。ちょっと語りきれないんでこちらを参照してください↓

【関ジャニ∞】横山＆錦戸バナナジュース事件 - NAVER まとめ

横山くんにどうしてもバナナジュースを飲んでほしくて必死な末っ子亮ちゃんがまじで可愛いし横山くんもイヤイヤ言いながら結局全部飲み干すの、ほんとツンデレなお兄ちゃんだな？？？

……………………………あれ？

なんか、ガリやでじゃないですか？？？

リョウガさんの喜ぶ顔が見たくて毎回無垢な心でバナナジュース作るタカシくんと、内心「もういい」と思ってるのに中々言い出せないリョウガさん。MCの時にその話になって「飲んでやれよ！！！！！」っておそらくタカシTOのユーキさんあたりに言われて、タカシくんが裏にはけて作ってきたバナナジュースを「お腹タポタポになる」と言いながらもちゃんと飲んであげるリョウガさんの図があまりにも想像できる。無理。関係性がまんま。乾杯！！！

ストーリーも全部ひっくるめて、ガリやでにバナナジュースやってほしいな〜〜〜〜〜！！！

あとは、ぽんかいが夏ならガリやでは冬って義務教育で習ったので、冬曲も似合うだろうな…関ジャニさん、冬曲を集めたシングル「GIFT」をリリースしているのですが、中でも私が好きなのは緑に収録されているOne day in winterなので、超利己的な理由でそれを歌ってほしいです。でも冬の曲なら全部似合うと思います。ガリやで×冬は白米にごはんですよ乗せるようなもんなので。。。分かりにく。。。。。。。。

2人の間にしか流れないガリやでの独特な空気感LOVE。

4×5 草村

ファン多し、草村。タクヤくんって本当にユーキさんのこと大好きだよね？！？！なんで？！？！(失礼)

いやだってタクヤくんも結構ドライそうというか、贔屓とかしなさそうだし誰とも分け隔てなく接しそうなのにユーキさんに対して露骨に「ユーキは可愛い」「可愛いねぇ♡」とか言いまくるのが最初はめちゃくちゃ衝撃的でした。カイくんとは違う愛情表現。尊みとかしんどみとか無理みとか(偏差値2)母性とか衝撃とかいろいろな感情が脳内で衝突して草村という小惑星ができました。かわいい。それ以来、脳内の草村ファンタジーランドを撫で撫でしてます。(まじで恐怖)

仕事仲間というよりは等身大の25歳男性(精神年齢は14歳くらい)を見ている感じがしてとても微笑ましいな。ダンス経験者と未経験者という同じような関係性なのに、ユーユーはライバル感あるけど不思議と草村はそれをあまり感じない。なんでだろう………？全肯定ヲタクなのでそんな草村の関係も大好きですが。本当に、三次元に生を授かったチップとデールだと思ってます。これはガチ。

いやどう見てもチプデやないかい。ちなみに私ディズニーで一番好きなキャラがチプデなので優勝です。(何が？)

ただ可愛いだけじゃなくて2人とも心の熱い部分を共有してそうだなって思いますね。性格とかは違うかもだけど2人とも感受性豊かで感情が顔に出やすいタイプで、そういうところが似てるな〜と。端的に例えるならばユーキさんは漫画の主人公のような熱さ、タクヤくんは武士のような熱さを持っているけど両方同じ「熱さ」を持っているみたいな。ア〜〜〜思想に文章力ついてこい！どうにか伝わってくれ……。

パンぱんだ

ハイ来ましたシャブ曲。横山くんと丸山くんのユニット曲です。生きるチプデにパンぱんだやらせたらあかんやろ、いろんな意味で。可愛いに溺れて死亡不可避ですね。【死因：カワイイの過剰摂取による窒息死】とか書かれるんだろうな。頭悪そ。

最初は、パンぱんだをユーユーにやってほしいと思ってたんですよ。でも、胸に手を当てて考えてみたら草村でした。

ずっとユーユーのパンぱんだって喚き散らしてましたが冷静に考えたらパンぱんだは草村でした。。。

— 鯨 (@whale_bt08) 2020年2月7日

この世で一番どうでもいいツイートですね。

パンぱんだの魅力はちょっと沢山ありすぎてどこから話そうか悩みますが、まずね、衣装がシャブ。

……………………………？？？？？？？？？？

5\>○々2「☆:・3÷♪2€>:「>\8＊「×○>……

すみませんちょっと取り乱してしまいました。

いやいやだって成人男性がこの服着て似合うってどういうことだよ、ほんと無理勘弁してくれ。可愛すぎだぞ。ちなみにこれ十祭で倉安がやったんですけどそれもシャブだった。シャブは続くよどこまでも。(教育によろしくないね)

くっっっっっっそ可愛いな？！？？！？！倉安も生きるチプデみあるからな…

写真見てるだけでニヤけが止まらないので「変態隠しきれてない罪」で逮捕される日も近いな…。皆さん今まで本当にありがとうございましたどうかお元気で…。

パンぱんだはとにかく可愛い。まず、「僕らはなかよし双子のパンダ♪ くいしんぼうの双子のパンダ♪」とか歌いながら2人で手繋いで出てくる。ヤバすぎ。その時2人とも腕を大きく振ってかわいく行進してくるんですけどタクヤくんが絶対この可愛すぎるドヤ顔してるの想像できるし、

ユーキさんはもうパンダの人格(パンダの人格？)が完全に憑依してると思うので一切恥ずかしがらないだろうし、2人して園児のように堂々と出てきそう。お遊戯会かな可愛いねぇヨチヨチ♡(現行犯逮捕！)

「こんにちはことりさん
木登りしてたら見つけたよ
フワフワまっしろなマシュマロ
ぷかぷかお空に浮かんでる
「ボクらもあそこに行きたいな」
ビューンビューンと
飛行機乗って
マシュマロ向かってひとっ飛び
両手を合わせていただきます!
(ハラペコリンコ)」

フフッすみません、あまりに微笑ましい歌詞にマックで笑いを堪えきれず人権失いました。てか、これ見て関ジャニの曲だって言われても絶対誰も信じないだろ！！！！！！笑

横山くんが歌う「ボクらもあそこに行きたいな」の可愛さの破壊力がヤバい。だからタクヤくんでお願いします。ここはタクヤくん。そのあと「ビューンビューンと」って遠くを差しながら歌うのはユーキさんでお願いします。そして、サビ前に「ハラペコリンコ〜」って2人であざとかわいらしく言うのがあまりにも…ちょっと誰か私の口角下げてくれ………。

ダンスもめちゃくちゃ可愛いです。跳ねるようなハイタッチとかパンダのお耳みたいな振り付けとか大勢の着ぐるみたちと手繋いで踊るとか、とにかくファンタジー。私は正直関ジャニのライブに行って目の前にサン○オピューロランドが展開されることになるとは一ミリも思ってなかったし、まさか頭上から大量のパンダの顔面のバルーンが降ってくることになろうとは全く想定していませんでした。

Cメロは

「さようならお星さま
そろそろおねむ帰らなきゃ
きれいなきれいな水色の
アイスクリームがボクらのおうち
「なんだか食べるのもったいないな」
「じゃあこのまま残しておこう」
二人はしばらく眺めてた
きれいなきれいなボクらのおうち
ひとつしかないボクらのおうち」

なんか恥ずかしくて笑い堪えきれない上に赤面してきちゃいました。綺麗な水色のアイスクリームのおうち、放っておいたら溶けるに決まってるのに食べるのもったいないからってしばらく「きれいなきれいなボクらのおうち」を眺めてたんだってさ！！！！！！！！！！

可愛いね…………………………………(大号泣)

そしてラスサビ、「お顔を見合わせうなずいた」のところで

お顔を見合わせ

（ｷﾗｰﾝ!!!!）

うなずいた

っていう効果音が入るのが可愛さ倍増させてますね。草村が互いに可愛らしいお顔見合わせたら絶対ｷﾗｰﾝって音入ってるじゃないですか。聞こえはしないけど。心で聞こえるじゃないですか。それです、まさに！！！！！そして、アウトロの「パンぱんだ…パンぱんだ…」の後、最後に

「みんなおやすみっ！パァーン🤚」

ってやるのが最高ですね。すでに瀕死なのに最後にとんでもない爆弾を落としていく。(パァーンは丸山くんの持ちネタです)

草村にも順番に振り返りながら「パンぱんだ〜」「パンぱんだ〜」って歌ってほしいし、最後に満面の笑みで「みんなおやすみっ！パァーン🤚」って元気よく言ってほしいですね。そんなん聞いたらよく寝て良い夢見られるに決まってるというか多分その瞬間に死ぬのでRest In Peaceですね。おやすみなさい！！！！！！！！！

私21年間女として生きてきたけどこんな可愛い発想したこと一度もなかったが？！？！？！？！なんで？！なんで私より年上の男の人にこんな可愛い歌を歌われないかんの？！？！(半ギレ)

私にもその可愛さ分けてくれよな………………

この曲何回も聴いて私も可愛くてメルヘンな顔面になれたかなと思って鏡見たけど何一つ変わってなくてゴリラはゴリラのままでした。そりゃそうです。他力本願は良くないですね、自力で叶えましょう。(大の字)

とにかくパンぱんだは可愛いの致死量みたいなファンタジーソングなので是非一度聴いてみてください。一度聴いたら最後、きっとあなたの脳内にも「ボクらはなかよし双子のパンダ♪」が流れ始めると思います、一緒にしんどい思いしましょうね！！！(道連れ)

草村のパンぱんだ……………(血文字)(遺言)

私に金と権力さえあればPV撮って死人バカスカ出してたけどね！！！

4×6 タクスケ

なぜか分かりませんが私タクスケ見ると泣きそうになってしまいます。正直ユーキさん絡みのコンビ以外だと一番好きです………。ユースケくんが嬉しそうに「タクちゃんタクちゃん！」ってわんこのように駆け寄る姿が大好きだし、タクちゃんもツンデレだから顔にはあまり出さないけど内心それが嬉しいんだろうなぁというのがひしひしと伝わってきてあまりにも尊いです。ユースケくんがいなくなってしまったらメンバーの「タクちゃん」呼びがもう聞けなくなってしまうのかと思うとあまりにも寂しいです、寂しくて寂しくて仕方がない。

大好きなタクスケ。バッタマンの変顔はじめ、強烈なインパクトを残してバラエティでも大活躍。自分も確実に「超特急の顔」なのに、ユースケくんが「僕はタクちゃんが超特急の顔だと思ってるからね☆彡」と言っているのが大好きだしきっとそれは心からそう思っているからなんだろうなぁ…！愛されタクちゃんも幸せそうだしなぁ。

超特急メインダンサーでダンス未経験だった2人。特に初期は未経験だからこそ悔しい思いしたり不甲斐ない思いしたりすることもたくさんあっただろうけど、それを2人で乗り越えてきたんだろうな。いくら同じメンバーといえど境遇が違ったら完全には理解できない部分もあるのかなと思います…。だからタクスケは2人でそれを乗り越えてきて、経験者の3人と遜色ないレベルになるまで努力を重ねてきたんだろうなって思って勝手に目が潤んでしまいます。本当に素敵なコンビだなぁ。

タクスケを語る上で、イブの奇跡の話は欠かせませんよね。

2周年迎えた超特急、イブのDiverCityで感動サプライズ - 音楽ナタリー

超特急が2周年を迎えた年の12/24に行われたライブで、ユースケくんの誕生日を祝った後に「ikki!!!!!i!!」の発売と、そのセンターがユースケくんである旨がサプライズ発表されました。一人一人メンバーがコメントを言っていく中、タクヤくんは真っ先に「おめでとう！」と叫んで涙目でユースケくんに抱きついて、ユースケくんも号泣したっていう話ですね。私もこれ生で見たかったなぁ。見たら確実にもらい泣きしてただろうなぁ。ユースケくんよりも前にShake bodyでセンターを務めたことのあるタクヤくん、きっとユースケくんが悔しい思いしてるところも側で見てきただろうし同じダンス未経験者として複雑な思いもあったんだろうなと思います。だからユースケくんのセンター決定を自分のことのように喜んだだろうし、ユースケくんもそんなタクヤくんの想いを感じ取って、それゆえのステージ上のハグなのかと思いますね。もう本当に奇跡ですよ。絶対に後世に語り継ぎたい尊さ。私に孫ができたらまだ言葉もわからないうちから耳元で語って脳に刷り込みたいくらいです(怖)

タクちゃんの表情見てるだけでもらい泣きしそう(´；ω；`)

宇宙に行ったライオン

本当に綺麗で素敵な曲です。(小並感)

リリース当初というか結構前に、E×E魂とJB魂で披露した時はすばるくんが力強く訴えるように、なんか悲痛な叫びのように歌っていたので私の中では「いい曲」でありつつも少し苦しくなる印象がありました。

でも！！！

JAMで披露されたこの曲が…本当に最高だったんですよね。JAM円盤の中で個人的ナンバーワンかもしれない。それくらい素晴らしかった。

なんというんでしょう…この曲のメッセージ性を保ちながら良い意味で刺々しさがなくなって、優しさと前向きな気持ちがプラスされたようなイメージです。力強い歌い方であることに変わりはないんですけど、力強さの方向性が変わった感じですかね…？「訴える」というよりは「語りかける」ような印象になっていて、でも奏者の想いはちゃんと伝わってくる仕上がりになっていました。JAMで印象がガラッと変わった曲です。昔の荒い感じも嫌いではなかったのですが、個人的にはJAMのどこまでも強くて優しくて美しい『宇宙に行ったライオン』が一番です。なので、タクスケはJAMの『宇宙に行ったライオン』です。

歌詞はストーリー仕立てのようになっています。順を追って軽く説明していきますね。(だから2万字超えるんだよ)(それな)

「サーカス団のテントの隅 ライオンが 百獣の王の 檻を壊した
調教師、ピエロから逃げ ライオンは 世界を見たいと 草原走り出した」

「遠くへ…」

歌い出しのすばるくんの歌声、特に「檻を壊した」の部分でまず鳥肌が立ちます。そして「遠くへ…」のヤンマーちゃん(錦戸＋安田)のコーラスが本当に綺麗！！！最初穏やかに始まるも、サビに向けてどんどん高まっていって最後の「遠くへ」の「くへ」ですばるくんの歌が重なる瞬間が得も言われぬ素晴らしさ……………！

「風が風であるように 俺が俺であるために
初めて見えた世界に 自分を重ね合わせんだ
何も出来ない事以上に 何も知らない事を知った
俺はこんなもんじゃねーと 涙を堪え叫んだ ガオー!!」

これがサビです。檻を飛び出してサーカス団から逃げ出したライオンは遠くを目指しますが、いきなり広い世界に解き放たれて自由の身になったからこそ、自分が「何も出来ないこと以上に何も知らないことを知る」んですよね…。私だったらここで心折れちゃうだろうなと思うのですが、彼は「俺はこんなもんじゃねー！」と吠えるのです。

「排気ガスが煙る街で ライオンは 一人ぼっちの 少年と出会った
それならいっしょに旅しようと 少年を 背中に乗せ アスファルト進んだ」

「風が風であるように 俺が俺であるために
初めて得た仲間に 曝け出して応えたいんだ
気付けば元のサーカス団 地球を1周した
世界ってこんなもんか 涙流し叫んだ ガオー!!」

2番です。ライオンは旅を続けるうちに排気ガスが煙る街で少年と出会い、共に旅するようになります。しかし、気づけば地球を一周してしまいました。己の無知を自覚した時は涙を堪えられたのに、ここでは涙を流すんですよね…。「俺がずっと知りたかった世界ってこんなもんなのか！」と泣き叫ぶんです。そこでCメロ、

「もっと遠くが遠くがあるよと 少年は宇宙指す
もっと遠くへ遠くへ行けるよ 雲の果て 胸の奥 遠くへ!!」

共に旅していた少年が、「じゃあ宇宙に行けばいいじゃん、もっと遠くがあるよ」と教えてくれます。歌詞だけ読んでいたら、いやいや、突拍子のないことを…って思うかもしれませんが。ラスサビ最後の

「限界なんか壊して、遠くへ 限界なんか壊して、遠くへ
限界なんか壊して、遠くへ 金の鬣揺らして ガオー!!!」

からも分かるような、限界を壊してどこまでも進もうとする力強い姿勢と泥臭さ、負けん気の強さが私は好きですね。こういうカッコいい生き様にすごく憧れます。いいじゃん！宇宙目指したって！そして、

ライオンがタクヤくんで、少年がユースケくんだと思います。

檻を壊して最初に旅を始めるきっかけになるのはタクヤくんです、超特急に加入したのはユースケくんより後ですが。道中で出会った一人ぼっちの少年がユースケくんです。いや勿論彼も一人ぼっちではないんですが…。でも年が一つ下で、涙もろくて弱気なユースケくんを背中に乗せて一緒に進んで行ったのはタクヤくんだと思います。そして地球を一周してライオンが涙を流したとき。うまく言い換えれば、それまでユースケくんを背負って先導してくれていたタクヤくんが「もう無理」と膝をついたときや、弱音を吐いたとき。「まだ行けるよ」とそっと教えてくれるのは少年、つまりユースケくんなんだろうな…。

大号泣。

自分で考えて今本当に涙ぐんでます。なんかタクスケ見てると涙腺がバカになるんですよね…。お前も1サビのライオンみたいに涙堪えろよ。それは無理。

個人的には、2サビの「初めて得た仲間に曝け出して応えたいんだ」が特にタクスケに重なってグッときます。先述の通りダンス未経験から始まった2人なので、そういう意味では「初めて得た仲間」かなぁと…経験者には話したくないことや相談できないことも、お互いになら相談できたかもしれないし。もがきながらも二人三脚で進んできたんじゃないかなぁと思って…そう思うと………ｳｯ………涙が………………(マジ)。そしてJAMのこの部分ですばるくんがピースを掲げるんですよ。そこで私は泣きました。すばるくんにとっても、関ジャニが「初めて得た仲間」だったんだろうなぁ………。

超特急は関係ないのですが、JAMの宇宙に行ったライオンは大倉くんが大優勝だと思ってます。なぜなら、

まず、このキックのアングルが大好き。(バンドヲタクでもある)

そして終始心から楽しそうにドラム叩いてる姿。

極め付けがこれ。ラスサビ前に大倉くんがスティックを高く掲げると共に、スクリーンの真ん中からぶわっと光が溢れるんです。魔法使い大倉、マジでJAMで一番好きなシーンかもしれない。是非見てください。

お互いに支え合いながら、助け合いながら共に努力し続け、限界を壊してきたタクスケ。とにかくこの曲がタクスケそのものだなって思いました！ハイ！これテストに出ますからね！！！！タクスケはこの曲ですよ！！大事なことだから2回言いましたよ！！！いいですね、分かりましたね！！！ハイ解散！！！！！！！！！！！！！

タクヤくんはユースケくんのお兄ちゃんというよりも、頼もしく優しい戦友であり相棒というイメージかな。

4×7 やでたく

そろそろ結ばれてくれ。(脳裏をよぎる村田の顔)

いや〜タカシくん本当にタクヤくんのこと大好きだなって思いますよね。ガチ恋ガチ恋とか騒がれてるけど、Toooooo8のプリガの演出見てたら「ガチ恋だわ」って思いますよ。あれはヤバイ。457って本当に面白いくらい綺麗な三角関係形成してません？！見ててもはや清々しいくらいだけど永遠に誰も結ばれることがないから「マジかよ」と頭を抱えてしまいます。そんな中のやでたく。ユーキさんのタカシくんに対する矢印や、タクヤくんのユーキさんに対する矢印は「かわいい」とか「推し」とかそういう感覚に近そうだけど、タカシくんからタクヤくんへの矢印は「カッコいい」だからベクトルが違ってガチ感が生まれてくるんですよね…めちゃドヤ顔でタクヤくんとのエピを語ってきたり分かりやすく嫉妬むき出しにしたり…………。タカシくん、それ、ガチ恋って言うんやで……………‪( o̶̶̷ωo̶̶̷.)‬

私が好きなエピ？はおさななのインスタライブでユーキさんがタクヤくんから誕生日メールをもらったという話の流れでそれに対して「ユースケと‪タカシが怒ってた」とちゃっかり暴露されてるのが可愛くて好きです。

ユーキさんが「誕生日にタクヤからメール来た」って言ったら

「なんで？！？！？！」

「タクヤから来たん？！？！」

「うわ、あの人(タクヤ)めっちゃ贔屓やわ贔屓」

とタクヤくんのいないところで露骨に拗ねるタカシくん可愛すぎか。感情忙しいなオイ。どんだけタクヤくんからのメール欲しいんだ。笑笑

しかもその横で「そうね、一番(タカシがメール)欲しかった人(がタクヤ)だからね」ってサラッと当然のように言うリョウガさんも、しっかりやでたくの関係性把握してて面白すぎる。

でもなんかタクヤくんも兄気質でなんだかんだ面倒見が良いので、タカシくんのことを気にかけてあげてるのは伝わってきますよね。タカシくんから見たタクヤくんはきっといつでも頼れるアニキでありながら、かつ自分の目標や道標でもあるんだろうな…。そしてタカシくんが今のように良い意味で負けず嫌いで頑固で真っ直ぐで努力家で頼れる末っ子に成長したのは、他でもないタクヤくんの背中をずっと見てきたからなのかと思うと、やでたくもただのガチ恋案件では完結しないんですよ。きっとこれからもタクヤくんはタカシくんのことを気にかけつつ末っ子にカッコいい背中を見せ続けるんだろうし、タカシくんはこれからもタクヤくんを道標にして淡々と努力していくんだろうな。これからのやでたくも楽しみだなぁ！！！！！

タカシくんガチ照れしてるし。

クジラとペンギン

この曲ね〜〜〜〜〜〜〜先に言っておきますが、クジラがタカシくんでペンギンがタクヤくんだと思ってます。

内容としては、すごく雑に言うならばクジラとペンギンが恋に落ちてしまうんです。体の大きさももちろん生物としての種類も全く違うのでお互い結ばれない恋だと自覚しているんですけど、それでも許す限りの時間を一緒に過ごしたいなぁ…っていう。なんだかじんわり切ないけれど、とても温かい曲でもあります。

やでたく…結ばれない恋……………………あれ、なんかガチ感あるな…。

歌い出しはサビの頭から始まるんですけど、そこの丸ちゃんの歌声がとにかく優しくて柔らかくて曲の雰囲気に合いすぎています。お耳の恋人。すごく聴く側に寄り添ってくれる声だよなぁ。

「居心地はどう? 僕の背中
思ったほど悪くはないだろう?
on my back
とても小さくて 怖がりな君は
少しずつ寝息を立てる
before daybreak」

「居心地はどう？」からの大倉くんのパートがとても良い。身長が高くて広い背中を持っている大倉くんだからこそ生きてくるパートだなって思いますね。タカシくんがここ歌ってるの想像しただけで泣けます。最悪、本当に最悪ここだけでもいいからまじで歌ってほしい。あまりにもぴったり。クジラであるタカシくんの背中にペンギンであるタクヤくんが乗っている…タクヤくんは別に怖がりではないかもしれないけど、時間を共にして信頼関係を築いていくうちにタクヤくんは安心してタカシくんの背中で寝息を立てられるほど身を委ねられるようになってきたのかな……………(都合のいい妄想)

「言葉じゃ通じ合えないけど 抱き合う術もないけど
おんなじだ 涙の色 こころが感じたモノ」

1Bですね。切なすぎる…。相違点ばかりで抱き合う術もないけど、きっとこころが感じたモノは共通しているよねって…。なんか違うところばかりだとそこに目を向けて勝手に悲しくなってしまいそうだけど、だからこそ共通点に目を向ける姿勢が素敵だなって思うしこんな考え方を持っていたいなっていち人間として思わせてくれますね。まぁこれは独り言です。

「いつのまにか 眠ってたみたい
ゆらゆらと君の背中で
on your back
夢見てたんだ 生まれた場所の夢
何故かずっと君もそばにいた
my sweet hometown」

2番はペンギン目線です。「生まれた場所の夢」を超特急としてのスタートラインと例えるならば、思い返したらずっとタクヤくんのそばにタカシくんもいただろうし、そこから一緒に歩んできた道のりを今振り返っているのかなって。「なぜか」じゃなくて、思い返せばずっとそばにいたよねって。何かここだけこじつけみたいになっちゃってすみません。笑

歌のクジラとペンギンは言葉が通じない故だけど、タクヤくんはそれを分かっていてあえて直接タカシくんに伝えることはしないのかなって勝手に思ってます。わざわざ言葉にしなくても分かってるだろうな、伝わってるだろうなって思ってそう。そして多分タカシくんもちゃんとタクヤくんの意図を理解してる。やでたくのテレパシー。エモ…。

「途方もない旅の果て僕ら出逢ってしまった
結ばれない恋だけどずっと愛してる
それでもいい
ラビュー ラビュー 行こう 行こう 君とともに
how long...」

これがサビですね。うーーーーーーん切ない（ ; ; ）Cメロの

「思い出が増えるだけ苦しくなるけど
許す限りの時を一緒にいたいよ」

から繋がってるので、大サビだと余計に胸がギュッとなります。一緒に過ごす時間が長ければ長いほど別れが苦しくなるのはわかっているけど、それでも許す限りの時を一緒にいたいよっていうね…だからこそサビの「それでもいい」に2人の決意が感じられる。2人がそれで良ければいいじゃん、そこにわざわざ他人が介入する余地なんてないよねって、2人だけの穏やかな世界がそこに形成されている感じが好きです。

あと、個人的にはこの大サビの後の、

「how long... how long... go on... go on…」

が好きですね。心の葛藤が覗いてる気がするんですよ。「それでもいい」と歌いながらも、「how long...」という歌詞に、いつまで一緒にいられるだろう？2人でどこまで行けるだろう？という不安と悲しみが見えるんですよね。でも「go on...」で、時間が限られているからこそ、まぁ今は2人で先に進もうか、っていう。なんかそういう心の些細な揺れ動きをリアルに感じ取れるので、この部分が好きです。

歌い出しの丸ちゃん。本当に優しくて柔らかい。

すばるくん脱退後の十五祭で披露されたのですが、この曲を演奏する6人の姿を見ていたらすごく寂しくなったのを覚えています。同時に、この曲はペンギンであるすばるくんに対する思いなんじゃないかなぁって思いました。旅の果て、出逢ってしまって、恋に落ちて。そして抜けてしまったからもうお互いのミュージシャンとしての人生が交わることは殆どないだろうけど、それでも互いに「ずっと愛してる」っていう関ジャニとすばるくんの関係性に重ねてしまいましたね…。

信頼できるからこそタカシくんの広い背中で静かに寝息を立てるタクヤくんの姿を見たいし、そんなタクヤくんをおぶってゆっくり歩くタカシくんの姿も見たいなぁって思いますね。でもあくまでも兄ポジはタクヤくんなので、決して背負われているだけではなく必要なときにタカシくんにそっと手を差し伸べられるし、タカシくんは背中に感じるタクヤくんの体温、存在そのものが道標になっているのかなぁって思います。

エモくね………………………………………？

我ながらしっくりきすぎて胸抑えちゃいました。やでたく、これからもずっとそんな関係性であればいいなと思いますね…。

タクヤくんにガチ恋のタカシくんへ。気持ち、とても分かるよ。ヲタクより。

5×6 ユーユー

これは前回あらかじめ謝っておいたのですが、2曲あります。ユーユーもね、本当に筆舌には尽くしがたい素敵な関係性だなって思うんですよ…。

2人でいると結構ワクワクファンタジーランドというか、ハッピースマイルキラキラワールドとか、そういう印象ですよね！(伝われ)

いつかのLINEライブでのいちゃいちゃ、マジで一生忘れないからな…ユースケくんがユーキさんにべったりだし、ユーキさんウザがってるのかと思ったら内心めちゃ嬉しそうで結局お互いいちゃいちゃしてますよね、けしからん。仲良すぎ。とても好きです。会報のユーユー温泉旅もよかったなぁ…お互いに似合う浴衣選んでるところもグッときたし、スタッフにバレずにアイス買おうとするユーキさんをニコニコしながらノリノリで撮影するユースケくん…2人してのんびり食べて食べて食べまくってる温泉旅…あれは最高だった………

でも！やっぱりユーユーってライバルですよね。他のどのコンビよりもライバルなんです。まずお互いにライバルだと公言してますしね。ユースケくんがダンスで分からない振りがあった時に、ユーキさんに聞かずカイくんにばかり教わっていたのが不満だったユーキさん。バラエティでユーキにだけは負けたくないと言っていたユースケくん。ikki!!!!!i!!で一度もセンターポジが無くて悔しい思いをしたユーキさん。ユーユーのライバルエピあげるとキリがないですね…。

ただバチバチに競い合ってるだけ、意地を張っているじゃなくて、意味のある競い方というか。本当にライバルという関係性を通して高めあってきたのが分かるし、結局お互いを心から認め合っているし、何より相手のために泣けるほどお互いのことを強く想っているので、理想的な関係性だなって思いますね…。

個人的にはユースケくんが休養発表したときのユーキさんのブログを一生忘れることはないと思います。ブログの本編？が終わった後に行間たくさん空けて追伸のような形でユースケくんとの関係性を綴っているのが大好きです。

ユーキさんは表情や踊りで気持ちを表現するのが得意なのかなと思っています。でも文章力や語彙力の問題ではなく、彼の綴る言葉には確かな「温度」があって、想いがまっすぐこちらにも伝わってくるところが大好きですね☺︎

超特急の陽だまり、ユーユー。

1. アイスクリーム

先ほどパンぱんだでユーユーと悩んだと言っていましたが、ユーユーはアイスクリームの方がしっくりきたのでこっちにしました。ヤンマーちゃん(安田+錦戸)のユニット曲です。全体的にとてもポップで可愛らしい雰囲気の曲なので、2人でわちゃわちゃ楽しそうなユーユーにぴったりだなと思いました！

あと、うーん…

今これユースケくんの発表後に書いてるんですけど、それを踏まえた上で改めて見直すと個人的にウルっとくるポイントが2ヶ所あるんですよね。ひとつ目が、

「楽しい時間が過ぎていく
僕はまた寂しくなってく
どんどん小さくなっていく
次会えるその日までサヨウナラ」

ここで私情を持ち出すなよ！って怒られちゃうと思うんですけど、ただなんか、寂しいなって思っちゃいますね…。ただただ私の意見…。2人で楽しい時間を過ごした後に、2人とも寂しくなって、お互いの姿が小さくなって、次会えるその日までサヨウナラって…なんか今の状況そっくりで泣けてきますよね本当に、ちなみに私は今書きながら泣いてます。でも、その後に

「今度はどこで会えるかな?
そんときはどんなフレーバー?」

と続くので、ただ寂しいだけの別れではなく、次会うときへの期待をたっぷり込めた別れなのかなって思います。別れ際はやっぱり寂しいけれど、次会うのが既に楽しみだし、その時はどこへ行ってどんな美味しいもの食べてどんな話をしてどんな楽しいことしようか？また再会したら2人で楽しい時間を過ごせることは間違いないもんね！っていう雰囲気かな〜って思いますね。そしてふたつ目がラスサビの、

「飾らないでいい君のままで
少し冷たいくらいで丁度いい
どれだけ過ごしても早く会いたい
あぁ今すぐに
アイスクリーム」

「飾らないでいい君のままで　少し冷たいくらいで丁度いい」が個人的ユーユーポイントですね。ユーユーはお互いに素の姿を見せてきただろうし、なんか飾ってないですよね！ユーキさんにはユースケくんの前でしか、ユースケくんにはユーキさんの前でしか見せない顔があると思うし、変に気を遣ったりせず気楽に共にいれるような関係性だなって思います。

あと、これはこの前フォロワーさんと話していたのですが、ユーユーの関係性って「少し冷たいくらいで丁度いい」なんですよ。まさに。お互いアツアツだったらこんなに良いライバル関係は築けていなかったと思います。友達や仲間としての仲の良さだけじゃなくて、お互いにちょっとの冷たさ、ちょっとのバチっと感があるからこそ、ライバルとして意識しあって、高めあっていけると思うんですよね…。これは次の曲の説明にも繋がることなのですが。

そしてなんといっても！ラスサビでヤンマーちゃんが大量の紙吹雪の中で、アイスクリーム型のマイクをお互いに向け合いながら歌うところがエモすぎるんですよ…。

ニズムのアイスクリームが元祖って感じですね。とにかく可愛いに振り切れてる！「2人が可愛いのやってくれたらお客さんの観たいものになるかなと」と最初に提案してくれた天才Pの横山さんにはいつか50万円くらい振り込ませてください。

十五祭の渋みが増した男前なアイスクリームも個人的には大変よかった(マイクがチョコモナカジャ○ボになってた)ですね！曲の雰囲気は少し大人になりましたが、歳を重ねてもヤンマーちゃんは健在だなって思いました。

でもユーユーの雰囲気に合うのはニズムの可愛らしいアイスクリームかな！！やっぱり！！

可愛いに全振りして渾身のアイスクリームを披露してください。この鯨Pが言うので間違いありません。横山Pの足元にも及ばないですが。

2. 絆奏

え〜〜〜〜〜〜〜〜っとですね。

たしか個人編で、「関ジャニの最も好きな曲ツートップがある」と言ったと思うんですよ。一つがブリュレで、もう一つが絆奏、つまりこの曲です。

というのも。元々音源で聴いた時点で良い曲だなとは思っていたのですが、ニズムで絆奏を披露したとき、それを見ていた私はガチで膝から崩れ落ちて号泣してしまいました。あんなの初めてでした。…なんというんでしょうね？届ける側である関ジャニの魂と、聴く側である私の魂がぶつかり合って、そして重なって共鳴したような感覚に陥ったんですよね。魂の共鳴。イヤ何言ってんだよって思われるかもしれないし、自意識過剰だよって言われたら否定できないんですが、本当にこうとしか説明できない…。あとなんか、歌に乗せて伝わってくるものが大きすぎて、しかも直で心に響いてくるから一種のキャパオーバーのような感覚になったのも覚えています。

それ以来、ずっと好きです。この曲に幾度となく救われてきました。自分語りタイムすみませんでした。

1番がユーキさん、

「つまらないプライドが邪魔して またまた敵ばかり増やしてばかり
戻れない昨日など無視して そりゃ楽だろうけど」

2番がユースケくんのイメージです。

「楽じゃない毎日に追われて 空回り苛立ち転んでばかり
ふがいない自分だけどせめて お前だけは笑わそう」

「ふがいない自分だけどせめてお前だけは笑わそう」………………？泣くしかないやんこんなん泣くしか…ないやん………(嗚咽)

プライドがあって少し棘を纏っている時もあるが故に時々敵を作るユーキさん、そして必死で頑張るけど空回り苛立ち転倒を重ねて不甲斐なさを抱えたユースケくん。2人とも正反対の性格だし全く違うコンプレックスを抱えているけど、それはきっとお互いの存在で補い合える。ユーキさんが敵を作ったり孤独になったりせずに進むためにはユースケくんが必要だし、ユースケくんがいくら空回っても転んでも何度でも立ち上がるためにはユーキさんが必要なんだと感じます。

Cメロの、

「何度転んでも 何度泣いても いつも そっと 隣にいた
やべぇ本当にどんなに感謝しても 全然たりねえ」

これもユーユーだなぁ！ユーキさんがTEFBで怪我した時は「ユーキ頑張ったな！！！！」って目に涙を溜めて叫ぶユースケくんがいたし、ユースケくんはずっとユーキさんの背中を見ながらダンスしてきたんです。5号車6号車で、ずっと隣どうしだったんです。

「いつもそっと隣にいた」だろうから、脱退報告のメールのユーキさんの文章の「彼が苦しんでいる姿も側でみてきました。」がとにかく刺さって本当に本当にキツかった。でも、そこに嘘は無いんです。絶対に。側でみてきたんだよね。

この時点で涙が滝のように流れているのですが、極め付けはやっぱりサビですね！

「守るなら価値ある絆にしろ
へこたれてる場合じゃないから
なぁそうだろう かけがえない光
どうせなら価値ある絆を持て
それ以上でも以下でもないモノ
なぁそうだろう ともに泣いて笑って走り出す
oh yeah wow oh yeah wow」

高校で部活していた頃、チームスポーツをやっていたのですが…監督兼顧問に言われた言葉を今でも思い出します。

「馴れ合って仲良くするのは簡単で、そんなん誰にでもできる。お前たちはこの先もただの仲良しこよし集団で部活していくつもりなの？友達とチームメイトは違うからな」

私たちがただ仲良しで、あまりお互いに注意やアドバイスをしていなかった時に言われたんですよね。今となっては本当にその通りだなって思います。結局、楽しくやっていくだけじゃレベルアップはできないんですよ。ただ楽しい時間だけ過ぎ去って、永遠に階段を登れずその場で足踏みしてるだけ。

たかが高校生の部活と彼らの仕事を一緒くたにするつもりは毛頭ないのですが、サビで歌われている「価値ある絆」「それ以上でも以下でもないモノ」は確実にユーユーの絆だと思います。もちろん一緒にやっていく上では仲の良さもすごく大切なのですが、2人ともより上を目指すためにはやっぱり負けん気の強さとライバル心が必要になります。でもライバル心が強く全面に出てしまうとギクシャクしてしまいます、仲間なのにって。だから本当に、塩梅が大切なんですよね…。

それを踏まえた上で、ユーユーは「仲の良さ」と「ライバル関係」を両方、そして適度なバランスで持ち合わせている唯一無二の最強タッグだと思ってます。これはマジ。命賭けられる。

ユーユーが時間をかけて培ってきた「価値ある絆」は「かけがえない光」です。

絆奏、本当に本当に個人的にオススメ曲なのでぜひ一度聴いてみてください。

しまった。熱く語りすぎた……………。

これからも価値ある絆を守り続けてね！

5×7 末ドジ

なんかやでたくの457三角関係のところで話しちゃいましたね色々。とにかくユーキさん、タカシくん好きすぎやろ。大好きやん。バレてんぞ！なんかすごい7推しにマウントとってくるし職権乱用してる絶対。末ドジの生写真、だいたいユーキさんのしたかったであろう構図で「タカシと2人で写ってるドヤ」「俺とタカシ、ドヤ」感がひしひしと伝わってくる。とにかくやたらマウント取ってくるTO。沖縄の洞窟の写真かなんかでタカシくんのピンショかなぁと思ってたら背後に亡霊のようにユーキさん写り込んでたのマジで流石に怖すぎて引いた(引くな)。ピンショじゃなくて「俺とタカシのツーショ」にしたいという強い意志を感じた。怖すぎ。YouTuber企画の透明人間回みたいなやつで、スタートした瞬間真っ先にタカシくんをさわさわしに行くのも怖すぎた。絶対ハチコがざわめいてるの分かっててやってる。タカシTO怖いしあざとすぎるけど、結局私たちはユーキさんに一生勝てん。つら。

最近タカシくんもユーキさんの上手いいじり方が分かってきてて楽しくなってきましたよね！！私だけ？他のメンバーに「本命♡」や「いつもありがとう」と言いながら渡していく中、ユーキさんにだけ「義理」って言ってチョコ渡してたのは流石に理解がありすぎて面白かったです。タカシくん、その調子で行けよ(^_−)−☆

すっぽり収まりすぎやろ。体格差〜！！！！！

JAM LADY

正直、関係性を把握し切れてないガリやでよりも難しかった。末ドジの曲考えるのが真剣に一番難しかったです。悩みに悩んで、そしてフォロワーさんに相談した上でのコレ。そしてこの曲がまた衝撃の問題作なんだよな………

安田ワールド全開の、ドがつくほどの18禁曲。まぁただ聴き流すだけなら「へぇ、面白い曲だな」程度にしか思わないかもしれませんが、歌詞の意味について考えてしまうともうOUTです。私はOUTになりました。末ドジでこれに至った経緯は、「末ドジは関係性云々とかよりも、タカシくんの歌に合わせてユーキさんが踊ってほしい」という気持ちからですね。なんか2人の関係にしっくりくる「コレだ！！！」って曲が見つからなくて(全曲聴きました。怖。)、じゃあ2人の歌とダンスで魅せてほしいなぁっていう…

この曲すごいのが、Bメロとサビ以外、同じ曲調が登場しないんですよ。基本的に違うメロディーの短いフレーズがどんどん展開されていくので聴いてて飽きない。ラップもある。これ1人で歌うのは相当難しいかなとは思いますが、まぁどすこいとか激おことか歌いこなせるタカシくんだったら大丈夫やろ。

いや〜この曲やってほしいねって会話になった時に、モンペヲタクの人格が「いやタカシくんにこんな歌詞歌わせていいの？！？！エロテロリストとか歌わせていいの？！？！」と聞いてきましたが、それよりも歌ってるところを見たい気持ちが勝ってしまったし、なによりウチにはBody Rockという最強の兵器があるので大丈夫だろうという結論に至りました。タカシくん。お願いします。

そしてダンスも結構自由な振りというか、決まった振り付けとかも特にないので、ユーキさんにはその歌詞とか雰囲気に合わせて自由に踊ってほしいですね。18禁曲で自由に踊るユーキさん？ア、無理。。。。。

いやもう本当にけしからんのですよ。この曲。

どこを切り取ってもけしからんので何から話せばいいのか分からないのですが、まず1番の村上くんの重なるカラダ〜絡まる数多〜からの指の動きがえちすぎる。ねっとり絡まってる感じ。うわ…。からの、ヤスくんのラップはゴリゴリでヤバいし、錦戸くんのイケイケなOK? OK? 〜のラップも良いですよね！！錦戸くんが爆イケの雰囲気でオゲレツとか言っちゃうのが結構癖に刺さる。タカシくん。やってね…。タカシくんの口から出る「オゲレツ」…。

2番は大倉くんのラップから始まるのですがこれがヤバイ。さっきからヤバイしか言ってない？もしかして。とにかく耳にくる低音。ド低音。えちすぎる。し、ここでエロテロリスト発動。あんたがエロテロリストだよ！！！(大声)

で、個人的に一番ヤバイパートがその次の丸ちゃんですね。最後にねっとりと「跨る俺に」って言うんですけどその時点で耳が孕むのに、そのパートのJAM魂の演出でステージから水が盛大に噴き出すのは流石にやめてくれって思いました。思わず天を仰いだ。天才か？もっとやれ。

丸ちゃんの色気ヤバ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！

このあと錦戸くんとすばるくんの無双ラップパートがきます。2人ともラップがうますぎるし、ラップの途中で突然話し言葉のようになる「Ha〜アカンて」が一番アカン。あんたが一番アカンよ。逮捕。それに続く錦戸くんのラップもまじでヤバイ。いま歌詞見たら「grind♪」って書いてあるけど絶対そんなオンプつくような可愛いテンションじゃない。ゴリゴリやん。

すんごいイケイケなテンションでタカシくんがこんなドえちな曲歌い上げたらもう‪( o̶̶̷ωo̶̶̷.)‬←こんなかわいい顔文字一生使えないけど、もはやとても見てみたいです。言うだけならタダなので。7推しも死んじゃうだろうな…きっとその日が7推し一斉ジェノサイド記念日になるな……そしてドえちな曲で自由に踊るユーキさんは、WCDIであんなことやこんなことできるくらいですからきっと破茶滅茶にヤバイダンスするんだろうな。多分5推しも死んじゃうだろうな…末ドジがJAM LADY披露したらそれはきっと世界から5推しと7推しが消える日。南無阿弥陀仏。(合掌)

あと、JAM LADYよりも前に考えていたのは乱れ咲けロマンスです。『愛でした。』のカップリングです。これ私め〜〜〜ちゃくちゃ好きなのに、今までライブで一度も披露してないのかちょっと分からないですが、少なくとも私はみたことないし円盤にも入ってないんですよ。

なんで？！？！？！？！？！？！？！(大声)

こんなにバカかっこいい曲なのになんで？！？！だからダンスとかパフォーマンスのことが分からないんですけど、まぁユーキさんならカッコよくキメてくれるでしょう。(丸投げ)

そしてこの曲、歌詞がめちゃくちゃユーキさん。やたらキザでカッコつけてるんですけど実際かっこいいので何も文句言えません。完全降伏。

「ずっと君の虜なんです
囁く悪魔に身を任せ
メラメラ燃えてる　恋の炎
お上品なんて脱ぎ捨てて
赤裸々くらいでちょうどいい
少し冷めた　君の瞳
僕のワガママで
乱れ咲けロマンス」

サビです。「囁く悪魔に身を任せ」「僕のワガママで乱れ咲けロマンス」のところとか、めちゃくちゃユーキさんっぽい。そして、「恋の炎」の部分をタカシくんの真っ直ぐで安定したロングトーンで歌い上げたら鳥肌間違いなしなので、絶対に歌ってほしい！タカシくんなら絶対に歌いこなせます。てか、タカシくんなら歌いこなせるって言ってる曲多すぎでは？？？まぁその通りだからいっか。

末ドジはとにかくタカシくんの素晴らしい歌とユーキさんのバキバキのダンスのコラボレーションを見たいと思って選びました。カッコよく決めてくれ！！！！！！！

インフルエンサーの末ドジはまじでアツかったな…

6×7 やですけ

兄達に守られし聖なる存在、やですけ。お兄ちゃん達が必死こいて守ってきた意味が分かるよな！！！やですけ、たいせつ。俺たちにも守らせてくれ。

しょっちゅう2人だけのハピネスな空間作り上げてる、超特急のマイナスイオン量産機。6号車と7号車で隣同士だから、MCの時とかに2人だけで絡んでること多い。静かで地味な絡みなの。それを見ている私達と、本人達しか分かってない絡みなの。可愛い〜〜〜〜〜(嗚咽)

小さいお兄ちゃんと大きい弟。ユースケくんが長男気質を発揮して唯一自分より年下のタカシくんをめちゃくちゃ弟のように可愛がってるし、めちゃくちゃ兄ぶってる。なのにタカシくんは大してそう思ってないし、もはや同級生くらいの感じで接してるのがベクトル交わってなくてあまりにも可愛い。2人ともとにかくあまりにも良い子だから、この2人の間にはイジリとか茶化しとかそういうのすらない。マジで平和。花は咲き乱れてるし白い鳩とんでる。ユースケくんの作った歌が良すぎて号泣するタカシくん、バレンタインでユースケくんからチロルチョコ貰って「ありがとぉ(*´꒳`*)」って言うタカシくん。このご時世にチロルチョコひとつに対してあんなに素敵なお礼言える人いるんですね？！？！？！そしてユースケくんの写真集発売記念にわざわざパンを焼いてくれたタカシくんと、それをすっごく嬉しそうにブログに共有してくれるユースケくん。

全世界の人類、やですけになれよ。

それくらいにかわいくて愛しいやですけ。そりゃお兄ちゃん達が可愛がるわけだわ。沢山甘やかされてスクスク育ってきた感じが可愛すぎる！私にもやですけ育てさせてくれよ！！！！！(大声)

マイホーム

そんな優しいやですけにはどうしても優しい曲を歌わせたかったんです。

「そっと包み込む風が 想いを乗せて空に舞う
まだまっさらな未来が 色づき始めてく

振り返らず今は歩いていけるような そんな気がするから
思い出のかけら 拾い集め
心の中で抱きしめる」

2番です。本当に温かくて優しい歌詞なんですよね。拾い集めた思い出のかけらを心の中で抱きしめるやですけ…。

「笑顔の裏に隠していた
何度も何度も閉じ込めていた
力なく消えた言葉
涙溢れ 見えない傷 ただ傍で 受け止めてくれた日々
忘れないように」

Cメロがやですけですね…。タカシくんって可愛がられつつも結構お兄ちゃん達に容赦なくいじられる場面が多々あるのですが、ユースケくんだけは絶対にいじらないし、優しくフォローしてくれたり代わりに謝ってくれたりするんですよね。お兄ちゃん達にうまく強く言い返せなくて1人で噛み締めて飲み込んだ言葉も、きっと隣でユースケくんはそれを感じ取って受け止めてくれていました。それがユースケくんの優しさ。そしてユースケくん休養中は、タカシくんが沢山の写真で6ポーズをしてユースケくんの存在をアピールしてくれていたし、ユーキさんとの間に少し隙間を空けて、「ここにユースケが入るんだよ」と伝えてくれていました。それがタカシくんの優しさ。

歌詞には「忘れないように」とあるけど、優しい2人のことだからきっとお互いにしてもらった優しさは決して忘れないんだろうな！！！

「「さぁ帰ろう」 見慣れた景色
ありふれた日常に手のひら重ね
「おかえり」 いつものように
両手広げて待っててくれる
ありのままでいれる
マイホーム」

これがサビですね。誰からも愛されるやですけにとって超特急が「マイホーム」であれば良いな、という思いをこめてこの曲を選んだっていうのもあります。末っ子2人が戻ってくるのを「おかえり」とお兄ちゃん達が両手広げて迎え入れてくれる、超特急という名のマイホーム。すっごい泣けてきましたね…。

また「やですけにとってのマイホーム」だけでなく、ユースケくんがタカシくんにとって、タカシくんがユースケくんにとって、それぞれマイホームであれば良いなと思います。これからはユースケくんとタカシくんが同じステージに立つ姿やMCで隣同士になる姿やバッタマンで鼻チューする姿は見られないしそれぞれ違う人生を歩むことになりますが、いつ会っても「おかえり」「ただいま」と言えるような、帰るのが楽しみになるような、逆に帰ってくるのをすごく楽しみにできるような、そして2人がありのままでいられるような、安心できるような、お互いにとっての「マイホーム」であれば良いなと思います。永遠に優しくて温かいやですけであってほしいな〜！

もうひとつ考えました。元気が出るSONGです。最初、タイトルから底抜けに明るい曲を想像していましたが泣かせる気満々やろってくらい涙腺を刺激してくる素敵な詐欺ソングです。

歌詞が全てやですけです。全部は載せられないので本当に読んでほしい。

「笑ってる君の隣に僕は居たくて
楽しそうなその横顔ずっと見ていたくて
やわらかな空気が運ぶこの時間が
また僕を強く優しく包み込むよ

笑ってる僕の隣にはいつも君がいた
嬉しそうな僕を見て君はまた笑った
不確かな日々に潜んだ確かな今を
明日も明後日もずっと繋いでいこう
いつか永遠と
呼べるまで」

ラスサビです。あまりにもタカシくんと重なるなぁ…。笑ってるユースケくんの隣にいたくて、楽しそうなその横顔をずっと見ていたくて。ユースケくんとの間に流れていた柔らかい空気と時間が、タカシくんを強く優しく包み込んで。そして逆に笑っているタカシくんの隣にはユースケくんがいて、嬉しそうなタカシくんの姿を見てユースケくんも笑って。なんだか滝のように涙が出てきちゃいました。

きっとこれから先やですけそれぞれが歩む道のりには、不確かなことばかり。お互い沢山の不安や困難に直面すると思う。でも2人の間には確かな絆があるから、それは明日も明後日もずっと、永遠と呼べるその日まで繋いでいってほしいな。そしてつらい時にはお互いを頼ってほしいし、また2人が隣同士で笑顔でいられたらいいなと心から思います！！！！！！！

やですけの絆が永遠に続きますように！2人でパンとか焼いてね！

お〜わり！

後半ちょっとしっとりしちゃって、私今ポロポロ泣いているのですが、総じて

めちゃくちゃ楽しかったな〜！！！！！！！

バカみたいな文字数書いてるのに読んでくださってる方がいて、私はめちゃくちゃ嬉しかったし本当に書き甲斐がありました！

長い間付き合わせてしまって本当にすみませんでした…。本当はトリオ編とかも考えたかったんですけどね！(大概にしろ)

これでエイターにも超特急に、8号車にも関ジャニに少しでも興味を持ってもらえたのなら本当に執筆者冥利に尽きますね。どちらもいい曲ばかりなのでぜひ聴いてみてください(^^)

では！長くなってしまったのでこの辺で！

本当にありがとうございました〜！！！！！

また書きたくなったらふらっとブログ書くかもなので、その時はよろしくお願いいたします！

超特急×関ジャニ∞ 〜コンビ編①〜

こんにちは！鯨です。

※先に謝っておきます。このブログ、2万字超えてます。怖すぎ。本当にすみません。

なので、時間あって超絶ヒマしてるときに読むことをお勧めします…。

あのですね…。実はついこの前、「大概自己満だけど供養するか」程度の思いではてブロを投稿したんですよ。

そしたら、思いのほか沢山の方にご一読頂けたみたいで…！反応も沢山いただけて涙ちょちょ切れちゃいました。解釈違いで殺されるかもなぁと内心ヒヤヒヤしながら書いたので、「これめっちゃ分かる！」とか声をかけてもらえた時は本当に心の底から嬉しくてなんだか胸がいっぱいになってしまいました。

そしてTLに並ぶフォロワーさんそれぞれの解釈にぽちぽちいいねしながら幸せな気持ちになり、「こんな私だけど少し起爆剤になれたのかな」とニヤけたりもしました。最高。

もう私Twitterに住む！！！！！

って思いました。まぁ既に半分住んでるみたいなもんなんですけどね。

記事を開いていただけるだけでも万々歳なのに、共感や感想までいただいてしまっていいんですか…？とっても優しい世界(泣)

そして思っていたよりもエイトの道を通ってきた8号車が多いんだなという新たな気づきがありました。

本題に入りますと、

今回も超特急×関ジャニ∞でお送りしていきたいと思います。前回は個人編だったので、今回からコンビ編です！

コンビ編なので原則1コンビ1曲の予定なのですが、どうしても絞りきれずに複数曲紹介してしまうかもしれません。その時はすみません。

そして、タイトルに〜コンビ編①〜って入ってる時点で嫌な予感がしたそこのあなた。大正解です。②もあるということです。

検閲の過程を経ずに脊髄で文章を書いてしまうという悪癖があるので、ダラダラしてるし纏まりがないんですよね…。本当にすみません。しかもコンビとなると、尊いエピが山のように出てくるわけですよ。語らずにはいられないんです…。

でも思いに任せると⑩くらいまで続いてしまいそうなので、程よく纏めて、飽きられない文章作りを心がけたいと思います。(言霊)(そこ言霊に頼るな)

では早速いきまーす！

2×3 稜海

稜海半端ないって！もう～！あいつら半端ないって！だって自分らでカッポゥ☆って豪語するし公然でめちゃイチャつくんやもん！ そんなんできひんやん、普通…。そんなんできる！？言っといてや！できるんやったら！！

みんな大好き稜海。てか稜海嫌いな8号車おらんやろ。超特急の数あるコンビの中でも、知名度人気ともに安定して高いコンビかなって思います。なんといっても年上ズ。お兄ちゃんズ。とっ散らかる4567号車をしっかりとまとめ上げて、カイさんが先導し、リョウガさんが後ろから見守っているイメージ。稜海によるサンドイッチ、これに勝る安定感はない。

超特急でいる時はしっかりしたお兄ちゃんだけど、2人になるとたちまちお互いにふざけ始めるのめちゃしんどいですね。そして誰も割り込むことのできない、神聖な結界で守られた稜海だけの空間が出来上がる…ガリゲーの稜海マリメ回は本当に神回だったと思います。マリオ歴の浅いリョウガさんが鬼畜コースを作ったカイさんの思うツボでゲームオーバーしまくり、リョウガさんが「おい！！お前！！！！！！！！笑」ってなるのが好きすぎる。最後に絶対「笑」がつくのが稜海ですね。キレてんのかと思ったら結局愛情の裏返しかよ。ラブラブやんけ。そんなゲロ甘な稜海が好きです。稜海夫婦のイチャイチャを見たい方は必修ですよ↓

YouTube

イチャイチャしてるだけじゃなくてちゃんとそこに固い絆があるのが目に見えて私はめちゃくちゃしんどいです。。。。。

浮世踊リビト

初っ端からあまりにもしんどくて動悸がしてきました。え、最初からこんなに飛ばして大丈夫？既に瀕死なの私だけですか？？？誰か早く救心持ってきてください！！マジで寿命縮む…。

あ、私、浮世踊リビト大っっっっっっっ好きなんですよね。(そうですか)

まず、イントロからあまりにもカッコいい。一度聞いたら忘れない、パンチの効いたキャッチーなイントロ。ハイカラというんですかね？ゴリゴリのブラスバンドなのに和の雰囲気が抜けていない感じがもう癖(へき)に刺さりまくるんですよ。

そしてハモり爆弾ですこの曲。「切なさに麗しのヴィーナスは〜」からハモり始めるのですが、大山田(大倉+丸山+安田)、こと「ハモり三人衆(私が勝手にそう呼んでるだけ)」が大活躍します。メロディーに乗せる低音高音がとにかく綺麗で、こんなに多彩なハモりを歌えるのは関ジャニさんならではだなぁ…と思ってしまいます。綺麗なハモりはマジで注目ポイントです。

カイさんにメロディー、リョウガさんに下ハモとかやってほしくないですか？

え？まって無理………………………………。

稜海のハモりなんて………………。え、無理すぎん？？？？しんどすぎる。

自分で言って自分で心臓押さえました。これはヤバイ。いくら払ったら稜海のハモりが聞けますか？？？(通帳残高を確認しながら)

というか私のこの先の人生で使うであろう声を全て犠牲にしてもいいので稜海にハモってほしい。私の声と引き換えに稜海のハモりを錬成したい。私もう一生声出なくなってもいい！！！！！(激重！)

「遮二無二シャブッタ現世ノ愛二 求メル理想ハナンダイ?
間違イ無イッテ手ニシタワリニ ガラクタガ多イ
灰色ニ染マッタ空見上ゲテ ドンナ希望ヲ描クンダイ?
時ヲ彷徨ッテ泣クモ笑ウモ 其レハ気分次第」

この部分が一番好きです。小洒落た歌詞だけじゃない、サビから畳みかけるように繋がるここの高揚感が本当にヤバいです。一聴の価値あり。太鼓判押します。

曲の雰囲気的に稜海に似合いそうな匂いが既にぷんぷんするのですが、決定打になったのはライブでの演出です。パチアパ円盤で、オープニングからOriental surferが流れた後に、この曲のイントロがガツン！！と流れて真っ黒なスーツと白シャツとネクタイに身を包んだ爆イケ∞さんがゆっくりと上から降りてくるんですよ。しかも全員ビジュがいい。最高の男前が7人おる。関ジャニの円盤色々見ましたが、断トツでパチアパのオープニングが一番好きです。本当にめちゃくちゃカッコいい。

初めて見た時はあまりのカッコ良さに目眩がしました。この演出に携わった人全てに金一封贈呈したいです。その節は本当にありがとうございました。

こんな表情でゆっくり降りてくるんですよ？あまりにしんどくないですか？

これを稜海でやってほしい。ただそれだけ。他のどのコンビでもなく、稜海にやってほしいんです。この2人がシンプルな黒いスーツにカチッと身を包んで客席見下ろしながら上から降りてきたらどうします？

国家建立やん。

たちまち稜海の統べる王国ができあがっちまうよ！！！早く納税させて？！？！？！？！？！

プレボに通帳入れようかな……………

スーツ×稜海は最強なんだってばよ………

曲そのものとの親和性もバッチグーだし、パチアパのオープニングの演出をまんま稜海にやってほしいという理由でこの曲にしました。異論は認めます。

というか稜海にやってほしい曲、他にもありすぎるんですよ。例えば、DONAI。ものすごくトリッキーでクセのある曲なので、あれを自分のものにするのはかなり難しいと思います…でも稜海なら呑まれずにできそう。稜海のDONAIが見たい。あと私、稜海とヨコヒナがどうしても重なるんですよ…2人ともグループの年長者で両親的なポジだし、熟年夫婦感漂ってる感じが似てて………だからはにかみオブリガードとか、十祭で披露したtorn(本来は大倉+錦戸の曲)とかもやってほしいなってめちゃくちゃ思います。ヨコヒナの十五祭のはにかみオブリガードでエモ死したので、稜海のはにかみオブリガード見たらエモ死不可避ですね。はぁエモ……。実現してないけど……………………。

あれ？しれっと4曲くらい紹介してますね？でもまぁ本命は浮世踊リビトなのでガバ判で許してください。。。こんなん選べないョ。。。

ほんとにラブラブだよねぇ…………………

2×4 同級生

いやこの世にこんなに素晴らしい同級生います？似てるようで何かと正反対なのに結局通じ合ってる2人が大好きです。

要領よくて学生時代ほぼオール5だったカイくんと、英語のテストで12点取ったことのあるタクちゃん。たくましい体格から繰り出されるダイナミックな動きが魅力のカイくんと、筋肉あるけど細く綺麗な身体で語るように繊細に踊るタクちゃん。第一印象が人懐っこい大型わんこのカイくんと、ツンデレなニャンコのタクちゃん。

私の一番好きな同級生(に関する)ブログ

同級生は知れば知るほど沼なんですよね。レッスンで同じ高校だと知り入学式に一緒に行ったり、文化祭で一緒にダンスを披露したり…極め付けは、

「No more cryって誰の曲？」

「俺達のグループ(超特急)の曲」

「俺、そこに入るかもしれない」

ってなって本当にタクちゃんが超特急に加入した流れ、そしてダンス未経験だったタクちゃんにカイくんが放課後NMCの振り付けを教えてあげていたエピですよね。

上にも書いたように2人は割と正反対なのに、

「カイがいなかったら僕は超特急を辞めていたと思います」

「タクヤがいたからここまで続けてこられた」

……………………。

いや、早く漫画にしてくれ？？？？？？？

現実世界にこんなドラマみたいな話あるんですね。神様、カイタクの関係性作るのに力入れすぎやろ。大正解。結局ありがとうございます。

BOY

正直この曲しか思い浮かびませんでした。

とにかくね、青年期特有の疾走感、心の葛藤、それ故に重ねた失敗、そして人間としてまだ成長できそうというか、未完成な感じがたまらなく好きです。そうですね…関ジャニを知らない人に分かりやすく、かつものすごく雑に説明するならば、関ジャニ版『15の夜』(尾崎豊)だと思ってます私は。

10代に同じ青春を過ごしてきたカイくんとタクヤくんに歌ってほしい。この曲に関しては踊りとか一切抜きで、ただマイク握って歌ってほしい。服装はジーパンにTシャツorパーカーでお願いします。

見てくださいこれ。面白いくらい陽陰陽陰になってる。陽キャの同級生と、陰キャのおさなな…。超特急じゃなかったら確実に人生交わってなかった。ヤバ………。

「家族の中の僕は 胡座をかいてた 未成年って立場に
綺麗にたたんだ服を 脱ぎ散らかしたり 羽織ったり」

これは青年期を懐古する歌なんですが、当時「胡座をかいてた」自分に対して叱責するわけでも反省するわけでもなく、「そんなこともあった」とただ語るだけ。それは、あの頃の荒削りな自分も今の自分を形成する一部になっていると理解して、当時の自分を受け入れているからなのかなぁと勝手に思っています。

「かいかぶったり かいかぶられたりして
自分の理想に当て填めたりした
夢は叶ったり 叶わなかったりする
遠い未来に手を翳していた HEY BOY」

「夢は叶ったり叶わなかったりする」

過去の自分に伝えたいこと。今の自分が言うからこそ絶対的な説得力が生まれるし、「なんでも達成できる」だろうと思っていた無敵状態のあの頃の自分に、嘘のない言葉を届けるところがグッときました。それでも遠い未来に手をかざしていたからこそ叶ったこともあっただろう、だから大志を抱くことは決して悪いことではない！と言ってくれている気がして、私は聞いた当時かなり背中を押されました。

そしてラスサビ、

「攻められたり 攻め倦んだりして
時には言葉が武器に変わったり
ふざけあったり 笑い転げたりして
遠い未来に手を伸ばしていた」

ぶつかり合いながらも、ふざけあったり笑い転げたりして、互いの未来に目を向けていたBOY達。そんなんカイタクやん。

エモ………………………。

最後は、「終わりなんて無いって思ってた　終わるはず無いって思ってた」と共に過ごした青春時代の終わりを匂わせるような切ない歌詞で終わります。カイくんとタクヤくんに関しては、いわゆる「青年期」は終わってしまったかもしれないけど、大人になった今も2人で超特急として夢を追いかけています。そしてこの先壁にぶつかることがあっても、「同じ青春を過ごした同級生2人組」だからこそ乗り越えられることもあるだろうなって思って…あれ………？

なんか目から塩水出てきた………………………

BOYは音源だけでも十分いい曲なのですが、個人的にはパチアパの終盤、『って!!!!!!!!』からのBOYの流れがあまりにも好きなので円盤がオススメです。私は実際にライブで歌ってる姿を見てこの曲が好きになりました。

永遠に尊い同級生であれよ。杞憂だろうけど。

2×5 ぽんかい

あのですね…。毎年ぽんかいの日とかに話題になるのは、ぽんかいの本質的な関係性って

「ぽん→→→→→←←←←←かい」

じゃなくて、

「ぽん→→←←←←←←←←かい」

なんですよね。カイくんはユーキさんのことが大好き。ドジエピを誰よりも嬉しそうにニコニコしながら話すし、「やれやれ…もう本当に世話が焼けるぜ」感を出しておきながらめちゃくちゃユーキさんに甘いし、喜んで世話してる。ぽんかいは上辺だけ見たら、「ドジっ子ユーキの保護者カイくん」なんですよ。まぁそれも間違ってないんですけど、私的には「ドジっ子ユーキ姫のことが大好き、ドジ許しがち、お世話したがりカイくん」ですね。実はユーキさんって甘えん坊じゃないんですよ。「超特急が考える甘えん坊ランキング」でまさかの最下位なんですよ。なのにあんなに「超特急サーの姫」みたいに映るのは、本人が甘えてる訳じゃなくて周りが甘やかしまくってるからなんだろうなって思います。そして特に率先して甘やかしてるのがカイくんですよね。そういうところが好きです。

すぐそうやって甘やかすじゃん…。

ぽんかいの何が尊いって、普段結構フラットに人と接するカイさんがユーキさんにゾッコンな所と、人に対して塩対応するイメージが殆どないユーキさんがカイさんのアプローチに対してめちゃくちゃ塩な所なんですよね(鼻息荒め)

— 鯨 (@whale_bt08) 2020年2月5日

本当にこれに尽きる。カイくんの愛情表現に対してすごく塩なユーキさん。マジでぽんかいおもしろ。大好き。

こらこらユーキさん。チベットスナギツネになってるぞ。

Dear Summer 様！！

ぽんかいと言えば？？？

\\夏！！！！！！//

ですよね。まぁ私の主観なんですけど。ぽんかいは夏が似合うイケイケお兄ちゃんたちだなって思います。いやだって、胸に手を当てて考えてみてください…超特急の中で一番「ビーチでナンパしてる姿」が想像できるのぽんかいじゃないですか？？？海パン姿でグラサンずらしながら「ちょっとそこのお姉ちゃんたち！😎」って言ってるでしょ絶対。そしてパリメが始まる。(始まりませんよ)

だからね、罪と夏もめちゃくちゃ考えたんですよ…。こっちの方がイケイケナンパ曲なので。ただ私がディアサマの方が好きっていうのと(くそ)、どうしてもぽんかいにやってほしいくだりがあるのでディアサマにしました。なので罪と夏は同率2位に控えてます。もう一曲の同率2位はJackhammerです。パチアパで浮世踊リビトの後に錦戸さんがタバコ投げて炎が吹き出すあの爆イケ演出をやってほしいからです。

歌い出しのヤスくんの

「都会の丘で暮らす兄ちゃんず 奮起して目指したあの Ocean
Oh なんちゃって? なんだってもういいじゃん!!
皆で立ち上がれよ さぁ We can!!」

はユーキさん、そしてその直後のすばるくんの

「そうさ いつもどこかで求めてんだよ ギラギラ太陽 寄せて返す波音
We are 年中南国気分♪
しこたまガソリン(気合い)詰め込んで 飛ばせ Boon Boon!!」

のラップ部分はカイさんでお願いします。絶対です。イケイケでゴリゴリのラップ繰り出すカイさんがめちゃくちゃカッコいいっていうのはboosterで実証済みなので。

そして、なんと言ってもサビ前の

「いっちょヤってやりますか…?
いっちょヤってやりますかぁ!!」

とぽんかいの親和性がマジでやばい。2人でカメラに向かってぶちかましてほしい。アップでお願いします。カメラワークにも拘る。

サビの

「かましてやんぜ!! Oh ヘビーな Blow
この俺様を その目かっぽじって見ろ!!
マブし壮大な海で ハデにクロール OK!!
イッサイガッサイ かかってこい!!」

も良いですね。いやこんなこと言い出したら全部良いんですけど。超特急ってあんなに全員顔も性格もバチクソ良いのに、自分にあまり自信ない人が多いのは何故？？？でもぽんかいは、自己肯定感と客観的視点のバランスがめちゃくちゃ良い。自分に程よい自信があるからすごく自分の魅せ方分かってる。だから「この俺様をその目かっぽじって見ろ‼︎」が似合う。

あとは、2番の

「けど…けど!!」のところと、

「さすがSummer 様!! Summer 様様!! Oh Yeah!!」

のところのハイスピードな掛け合いをやってほしい。歌に入ってるこういうメンバー同士の掛け合い大好きマンだから、ぽんかいのここが見たい。絶妙にユーキさんのタイミングが合わなくてカイさんケラケラ笑ってほしい。

あと私がどうしてもやってほしいくだりがあるってさっき言ったんですけど、この曲、イントロに聞き取れないくらいのめちゃ小声で

「あぁ…すご～ぃ…」

「せやろ。これがええやろ。な？」

「あぁぁ…大倉すげ…」

「そろそろいっちゃう？」

「っすね♡」

っていう倉安のセリフが入ってるんですよ。本人たちも絶対意識的に色っぽい声で話してるんですよ。（捉え方によっては）18禁ですね。けしからん！でも私は好きです。大好きです。ありがとうございます。

このくだりを、ライブでどうするのかなぁって楽しみにしてたんですよ。そしていざJUKE BOXで見たら…………

ヤバ。

あまりにもヤバかった。関ジャニもパーソナルスペースがバグってる人多いんで、大倉くんがもうめちゃくちゃヤスくんにグイグイ詰めてチューしちゃうんじゃないかってくらいの至近距離でボソボソ言ってるんですよね。ヤバすぎ。これをぽんかいで見たい。ただそれだけです。大倉くん役をカイさん、ヤスくん役をユーキさんです。これは譲れません。

「いいっしょ？これがいいっしょ？？？」

とニヤニヤしながらグイグイいくカイさんに対して、

「あ〜……カイ、すげ…」

とか言いながら内心ドン引きしてるのが隠し切れてないユーキさんの姿が見たいです。完全に私の癖がバレましたね。あ〜あ！人権失っちゃった！！！！！

それでね？！このくだりが公演毎に違って毎回の楽しみでもあったのですが、一度立場が逆になったんですよね。

ヤスくんが攻めている。最高。

だからぽんかいも、逆バージョンもしてほしい。たまにユーキさんが攻めまくってかなり嬉しそうにするカイさんの姿が見たくないですか？てかだってこれぽんかいの関係性まんまじゃないですか。やってほし……………。

姫を護る騎士(knight)の図。

2×6 カイスケ

ハーイハイハイ、尊尊尊！！！！！！！マジで仲の良い兄弟みたい。

ユースケくんは超特急の中では年下なのですが福田家ではしっかりした長男なので、性格も甘え上手というよりはめちゃくちゃ面倒見の良いお兄ちゃんなんですよね。でも、カイくん(とリョウガさん)の前だと可愛い弟になるんですよ〜！！！！それが私はとても好きです。そしてカイくんもめちゃくちゃユースケくんのこと気にかけてるし可愛がってる。ユースケくん休養中の今、ほとんどの写真で6ポーズをしているカイくんに大きな大きなユースケ愛を感じて勝手に胸が熱くなります…。

あと、私的カイスケ好き好きポイントは、2人がすごく真面目な仕事の話をするということです。カイくんはユースケくんと「一番フラットに仕事の話ができる」と話しており、仕事の大切さ(超特急としての仕事は勿論。個人の仕事も幅を広げてくれる)、超特急をもっと広めていきたいという意志について語り合っていたそうです。普段カメラの前であまり仕事に関する話をしたり、「仕事感」を出したりしない彼らだけど、裏できちんと考えて2人でそんな話もしているんだと思うとシンプルに尊敬しかないですね…。ただの仲の良い兄弟で完結しないところが好きです。

カイくんにはパーソナルスペースという概念が存在しないよね。

イッツ マイ ソウル

これはね、まずユースケくんに歌ってほしいなと思った後に、いや、あえてカイくんにも歌ってほしいな？！と思ったのです。とても安直な理由。

もうめちゃくちゃ女の子に振り回されてる、でもそれを良しとする懐の深さ。どんだけ？？？カイスケに「君のために生きようか　惚れたもんだから仕方ない」なんて言われたくね？？？明日ゼクシィ2冊買ってこようかな。擬似婚約。(恐怖)

なんか、イメージ的にはカイくんがABメロでユースケくんがサビです。伝わりますかね？以下1番2番のABメロです。

「そーでもない第一印象
メシ会でも気が利くわけじゃーない
OHベイビーなのに君 魚の食べ方がキレイ

いや まいった そこはツボ
ジャストミート 恋のスイッチはオン
俺弱いの そーゆーの
終日 もう君に夢中 OHベイビー」

「内輪では最下位だった君
まっ今もそれほど可愛いってわけじゃない
OHベイビーさらに君 優しさって言う 感情も薄くない?

そのくせに出来るのは
スーパーの袋しまっとくよーなとこ
そーゆーとこツボなのさ
終日 ああ君に夢中 OHベイビー」

なんか、魚を綺麗に食べたりスーパーの袋をちゃんとしまったりするような女の子、カイくん好きそ〜〜〜〜〜〜！！！！！と思いました。別に印象も良くないし性格がめちゃくちゃ良いわけでもないけど、しれっと露わになる育ちの良さとかそういうのに弱そう。

あとはCメロの

「おお 無神経な言葉を
ああ 機関銃のように
裁縫が得意だったりするかーら
ツボやねん」

まぁ無神経な言葉を機関銃のように浴びせられるのは流石にカイくんも嫌がるかなとは思いますが、普段の荒さとは正反対の器用な手先を持っていたらギャップですよね。カイくんもかなり器用そうだけど、器用な女の子好きそう(偏見)。取れたワイシャツのボタンとか縫ってあげたいですよね。渡した時にほんわかニャンちゅうスマイルで「ありがとう(*'▽'*)」って言われたい。どういたしまして！！！！！！！！！

ところで私、すごく魚綺麗に食べられるしスーパーの袋ちゃんととってあるんですけどカイくんお嫁にもらってくれませんか？？？あ、でも脚がカモシカなので無理でした。無念！！！

サビはユースケくんです。

「君のために生きようか
惚れたもんだから仕方ない
例え俺が二番手でも
ララララララ まっそりゃしょうがない

2時間の待ちぼうけ
それぐらいは良しとしよう
とどめさすドタキャンも
しょげたりしなーい 追いかけるイッツ マイ ソウル」

尊。。。「ララララララ まっそりゃしょうがない」と「しょげたりしなーい 追いかけるイッツマイソウル」を満面の笑みでユースケくんにやってほしいです。2サビの「君のために生きたいな」とかユースケくんに言われたらもうこの世に一片の悔いなしですね。何も思い残すことなくあの世に逝けます。

ていうかカイスケがこんなに振り回される世界線なんて存在するはずないんですよ。二番手だったり、2時間待ちの挙句ドタキャンされたり、深夜2時にお迎えコールきたり、ガタガタ文句言われたりするなんてあるはずないんですよ。私だったらカイスケが人生に登場した瞬間に割り込み一番手だしむしろ集合時間2時間前に行くし定時で帰るし毎日「幸せだなぁ」しか言いませんよ。

でも！！！！カイスケに歌ってほしいんです！

8ESTのイッツマイソウルが一番好きです。ERの後、それまで着ていたツナギを腰に巻くスタイルが可愛くて可愛くて大好きです！あとは曲紹介で横山くんが間違えて「急上昇」と言った後に恥ずかしそうに「…イッツマイソウル！」と訂正して村上くんが指差して笑うところ、そしてサビ前に丸山くんが「お前らに夢中だゼェ！！！」と叫ぶところ、全部ひっくるめて大好き！！！自分うるさ。

キラキラたっちょん。これはまじで破壊力やばい。

スタンドマイクなので、振りもキャッチーでめちゃくちゃ可愛いんですよね！振りコピのプロ集団8号車なら確実に踊れる。あとはとにかく聞いている時の多幸感がやばい。踊りながらイッツマイソウル浴びてる瞬間はまじで幸せです。つまりシャブです。

嗚呼〜〜〜〜〜〜カイスケのイッツマイソウル浴びてぇ〜〜〜〜〜〜〜！！！ドラゴンボール7個揃ったら初手でカイスケのイッツマイソウルをお願いします☆

私が君たちのために生きたいな。例え俺が圏外番手でも、ララララララ、まっそりゃしょうがない！

2×7 アロマ

この2人も仲良し兄弟感あるんですけどカイスケとはまた違った感じの印象を持ってます…。2人ともすごく真面目！そして同じ真面目同士だからこそ理解できる気持ちがあるから、カイくんはきっとその時のタカシくんにとって最適なフォローを入れてあげられるんだろうなって思います。私トレタリ見れないんですけど、おそらくケーキ作り回の時のどなたかのツイートで「納得のいくケーキを作れずに苦戦し落ち込むタカシくんをスマートにフォローして、タカシくんのやりたいことを尊重しつつ完成に持っていくカイくん」みたいなのを見て爆発しちゃいました。本当に優しくてスマートなお兄ちゃんだね…。

超スペ#12は必修科目です。カイくんに物申すことに対してガチガチに緊張していた末っ子タカシくんに「気にすんなよぉ〜！」と言いながら頭わしゃわしゃするこのシーンたまらん。タカシくんすごくほっとしてる☺︎

あと、コーイチくん脱退のときの話を少しだけしたいので、嫌だったらこの先ちょっと読まないでください…

ものすごく個人的な話にはなるんですが。2年前「コーイチ脱退」の文字を見た瞬間、何よりも先に真っ先に、半ば反射的に私は「タカシがやばい…」と思ったのを今でも鮮明に覚えています。すごく正直なことを言うと、「超特急というグループに対してのこれからの不安」や「7人が6人になってしまうこと」や「私個人の感情」は全て後からついてきたんです。とにかくタカシくんが心配でした。今まで2人で歌っていたところを1人で歌うことになるだけでも負担が単純計算で倍になるのに、フォーメーションも変わるだろうし、何より本当のお兄ちゃんのように慕っていたコーイチくんがいなくなった後の末っ子タカシくんのメンタルが心配で心配でなりませんでした。今となっては完全に余計なお世話だったのですが…。

そんな中、カイくんが更新してくれたブログ。不安と焦燥と悲しみの入り混じった虚無の顔で読み進めていたら、最後の最後に

「タカシのことは5人とスタッフで
全力でサポートするから心配しないでね。」

と書かれていたんです。当時の私が一番心から欲していた言葉でした。この言葉に私がどれほど救われたか本当に計り知れません。未だに割り切れないところもありますが、この言葉は当時の私に一番重くのしかかっていたものをかなり軽くしてくれました。本当に本当にカイくんには感謝しています。勿論カイくんが「欲しい時に欲しい言葉をくれる安心と信頼のカイくん」だからというのもありますが、常日頃からタカシくんのことをきちんと気にかけていないと、こんな言葉はサラッと出てこないだろうなって思うんです。

でも、心配するだけじゃなくて物凄く信頼もしています。タカシくんについて「あいつはやるんですよ、ちゃんとやってくれるから心配いらないんです」と断言できるところ。そしてカイくんの言ったとおり、タカシくんは今ではダンスもこなせる、頼もしい最高のボーカリストに成長しました。本当にすごい！超特急の最年長と末っ子、程よく気にかけ、ちゃんと信頼して任せられる関係性が本当に素晴らしいなって思います。アロマ大好き！！！！！

モノグラム

アロマの曲、何にしようかめちゃくちゃ悩んだんですよ。カッコイイ系でもバラード系でもいいなって思ったんですけど、最終的にはこの曲かなって思いました。この曲のもつ優しさが、アロマのそれに近いかなと思って…。

「Ah... 散らばったジェリービーンズ
泣かないで 僕と踊ろうか ここで今
Fly... 夢見るジェットで 箒星に乗れ
たくさん笑ってね tonight」

歌い出しです。ジェリービーンズとか箒星とか、心のワクワクを掻き立てるような歌詞が散りばめられているのが好きです。1番はカイくんからタカシくんへのメッセージのようにも捉えられます。ジェリービーンズを落として散らしまっても(上手くいかないことや悲しいことがあっても)ほら、泣かないで、今は僕と踊ろう。そして今晩はジェットで箒星に乗るような楽しくて素敵な夢を見てね。

「なんにも言わずに僕を見上げては
1ミリも視線そらさない
伝えたがってる? 大事なコト」

もう身長はタカシくんの方が大きいのでカイくんが見上げられる事はないのかなって思いますが、タカシくんが目を逸らさずに真っ直ぐカイくんのことを見つめる姿は想像できるし、カイくんはタカシくんが何も言わずとも、彼の伝えたがっている大事なコトを理解しているだろうなと思うとヴッてなりました。(語彙の消滅)

「届いてフューチャー
君がいれば 生み出せるモノグラム
無邪気なジェスチャー
胸の奥をかき回すでしょう
応えてフューチャー
握った手に 浮かび上がるモノグラム
ドクンドクンって
小刻みなイノチの音 聞いているよ
離さない... もう...」

とても綺麗なサビです。私は、「握った手」を「離さない…もう…」にアロマを感じました。(アロマを感じる…？)

タカシくんの手をしっかりと握って、その手を決して離さずに前を歩くカイくん。最初のうちはタカシくんはされるがままでカイくんに引かれて歩くだけだったのかなと思いますが、タカシくんももう子供ではありません(当たり前体操)。頼もしく成長したので自分の足でしっかりと歩くし、半端前を歩くカイくんに「あっちにも行ってみようよ」「僕はこっちに行きたい」とか色々提案できるようになったのかなと思います…。それをカイくんも「じゃあそうしようか」と受け入れて、今では2人でこの先のことを話し、お互いに意見を出してそれを尊重しながら進んでいくような関係性になったのかなって。でもしっかりと手を握っているところは変わりません、そんな尊い超特急の年長と末っ子。

今すぐにでも世界遺産に認定してください。それか無形文化遺産。あるいは人間国宝。お願いします。私に地位と金さえあればすぐにでも認定してましたけどね。

パチアパのモノグラムのこの衣装がすごく好きです。白シャツネクタイにキラキラシルバーのベスト。アロマの体格なら確実に似合うのでこんな衣装もご検討ください！

他にも考えました。アロマはなんといっても身長が高くて体格がしっかりしているので、スーツが似合う！！！だからなぐりがきBEATのような派手スーツも着てほしいと思いました、そして曲も合う合う。ミュージックビデオがとにかくわちゃわちゃしててめちゃ可愛いのですが、カメラの前ではしゃぐタカシくんの事をカイくんが慈愛の眼差しでニコニコしながら見ててほしい。そして時々ネジが外れたかのようにはしゃぎまくるカイくんを見てタカシくんが楽しそうに笑っててほしい。

これが本家で、

これがアロマ。うん。イケる。

あとは、アップテンポなゴリゴリかっこいい曲も絶対似合いますよね。例えば、TokyoholicやTraffic。どちらも作詞作曲が錦戸亮なので曲のカッコよさは保証済み。「そんなはよ歩かれたら姿も見失うわ！！！」ってタカシくんに強めの語気で歌ってほしいし、カイくんの地元は神奈川だけど「I don't like you Tokyo!!!!」って2人で吐き捨ててほしい。絶対に絵になる。ヤバ。軽く想像しただけで重めに死にました。

結論：アロマはエモいいぞ！！！٩( ᐛ )و

3×4 リョガタク

やんちゃな男子中学生同士って感じですかね…。たまに2人してめちゃくちゃ楽しそうにふざけるのと、タクちゃんにリョウガさんが茶々入れたりダル絡みしたりしてタクちゃんが「うるさいなぁ"！！٩(๑`^´๑)۶」ってなってるイメージ。かわゆ。。。

納豆好き同士、ケータリングで納豆見たか確認しあってから2人で納豆探しの旅に出るだってさ…そんな可愛い成人男性おる？？？(白目)

最近で好きだったリョガタクは、ラジオでリップの話になった時にタクちゃんがスティックタイプじゃない、どーのこーのみたいな話をした後にリョウガさんが「それは人差し指で取るんですか？上唇？上唇に塗るんですか？下唇ですか？両方ですか？？？あ、両方ですか…その後にﾝﾏｯﾝﾏｯってやりますか？？？笑笑」ってひたすら絡んでて最終的にタクちゃんが

「ﾝﾏｯはします！！！！！！！！！

うるさいなぁ！！！！！！！！！！！！！！」

ってキレたことに対してリョウガさんが爆笑してた回ですね。リョウガさん、絶対怒るタクちゃん見て楽しんでる。悪い人。でもなんか、一緒にいると素のタクちゃんを見られる感じがするのでリョガタク大好きです。

タクちゃんのストーリーにダル絡みするリョウガさんも良きだったな……

タクちゃんも大概ガキっぽいのが可愛いよね。

自分で言った「カイの回」に永遠にツボるリョウガさんの頭をスパーーーンって思いっきり叩くタクちゃんも好き。

表では楽しくふざけてるだけみたいなイメージのリョガタクですが、タクちゃんは結構感情が前に出やすいタイプでリョウガさんは自分の感情を上手く殺せるタイプなので、正反対かなぁと思います。

でも！！！！根本が似てる気がするんですよ。

スーパーネガなところ。間違ってたらすみません。

あんなにステージの上では常にキラキラでかっこよくて可愛くてぶちかませてるのに、内心は謙虚すぎるというか、自分に殆ど自信を持っていないところが人間味溢れてて脆くて美しいなって個人的に思います…。

ローリング・コースター

みんな好きだろ？？？？？？？(圧)

これは、FFさんにリョガタクってローリングコースターっぽいって言われて「え？！たしかに！！！！！！！」ってなったのでこの曲にしました。

振り回されるリョガタク…え、しんどくね？

1Aメロは

「「気が済むまで食べる」
それが君の座右の銘だって
そんなイメージじゃないけどな
とはいえグルメガイド読みアサるよ」

よく食べるイメージがそんなにない彼女だけど、彼女が「気が済むまで食べたい」と言ったら、ちゃんとグルメガイドを読み漁りそうなリョガタク最高では？？？って思いました。2人して眉間にしわ寄せながらグルメガイドと睨めっこしてほしいし、あまりにもいろんなお店がありすぎて最終的に「ア"〜〜〜〜わかんねぇな…」って頭抱えてほしい。その気持ちだけで充分です、私はリョガタクとご飯行けるならそれだけで満々満足ですよ！(少なくともお前じゃねーよ)

続いて1B、

「後悔はしたくない
だけど慎重だって　そりゃもう」

分かる(分かる)。あまりにも分かる。ここで恐らくぽんかいとの違いが出てくるんですよね。ぽんかいは強気でガンガンいけそうだけど、リョガタクは最初かなり慎重になりそう。タクちゃんとかは自分から告白したいとか言ってるけど、最初のうちは多分めちゃくちゃ控えめで、デートとか重ねるうちにジワジワ距離詰めて、安全域(「告白してもいける！」と思う域)に入ってから告るんだろうな……………(妄想)

リョウガさんは、グルメガイドで調べた美味しそうなお店に一緒に行きたいけど、彼女を誘う上手い口実が思い浮かばなくてずっとLINEと睨めっこしてそう。で、やっと送る！ってなった時も送信ボタン押す前にめちゃくちゃ悩みそう……………

アッ待っていま完全に拗らせる音がした。ヤバ。

そして2A、

「「たいらげたら眠る」
そりゃね理屈は分からんでもないが
今ウトウトしてたでしょ
要は話聞いてくれてないのね」

ぽんかいだったら、彼女がウトウトしてたら絶対に迷わず「寝顔も可愛いなぁ」って思うと思うんですよ。知らんけど。でも、リョガタクは彼女に目の前でウトウトされたら何気にめちゃくちゃダメージ食らってそう。「俺の話、面白くなかったかな…つまらなかったかな………」ってものすごい落ち込みそう。えーーーーん全然そんなことないよ楽しいよ落ち込まないで(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)(末期)

そして2B、

「大体リサーチ済み　君の大好物並べたい
もちろん全額　こっち持ちだって
「紳士ぶってウケる」とか言う」

この歌詞だけでは実際に彼女にそう言われたのか、予測の範囲内なのかは分かりませんが、慎重なリョガタクですから…そこは予測であってほしい。脳内シミュレーションが抜かりない。

グルメガイド読み漁りと日頃のリサーチの成果が出て、さぁ君の大好物だよ！しかも全部俺持ちだから！！！と言っても、彼女は「紳士ぶってウケる」とかケラケラ笑うんだろうなぁと想像するわけですよ。リョガタクは上手くいかなかった時のこと想像して1人でため息つきそうだな……………。

総じて、さっきの自己肯定感みたいな話に繋がるんですよね。でもこういうところが人間味溢れてて拗らせるんです。はぁリョガタク………………しんど。

「君と会ってUp↑ Down↓
読み取れない　言葉　態度
天気予報くらいに曖昧　戦略もない
まさに心はローリング・コースター」

サビは言わずもがなです。彼女の言動で一喜一憂して、でも彼女の心情は曖昧で読み取れなくて、こちらには戦略もない…ローリング・コースターに乗っているかのように振り回されてるなぁ…………って感じですね。一喜一憂しながら、振り回されながら、模索しながらのローリングコースターな恋愛をなんだかんだエンジョイするリョガタクisどこ？？？？？？？？？？？

ほら、怒らないから隠し持ってるなら早く見せてください？？？？？？

結構いろんなライブで披露してますが、衣装はEIGHT×EIGHTER魂のベースボールシャツが可愛くて好きです。結構ガシガシのバンド曲というイメージだったのですが、

エイタメではアコースティックになってるしなんか雰囲気が落ち着いてて、淡くてエモ死しました…これはこれでいいな……………

ギタータクちゃん、ベースリョウガさんでお願いします。それで2人とも歌ってください。ドラムとかはトラックでいいので…それで2人で大観衆に向けて弾き語ってほしいし、間奏とかで時々2人で視線を合わせてニヤニヤしてほしい。そしてそれを見た喪女の私は滝のような涙を流して死ぬこと間違いなしですね。。。

実は自己肯定感低めな素敵コンビ、リョガタクのローリングコースターが実現する日がもし来たら私の墓石には「リョガタク×ローリングコースター」と刻んでください。絶対ですよ。キモヲタ喪女との約束です。

楽しいねぇ良かったねぇ(*´꒳`*)

3×5 おさなな

ハイ来ました大本命。私、おさなな厨なんですよね…。だから先に謝っておきたいんですけど、2曲あります。すみません、ちょっとこれだけはどうしても絞りきれなくて………。2曲あるのでそれぞれを軽めにしたいんですけどできるかな。多分無理。(そしてユーユーも2曲あるということを今予め謝っておきます)

言わずもがな、幼なじみ。超特急の中で一番知り合ってからの歴が長いのがこの2人ってめちゃくちゃ萌えません？？？そして超特急の新旧リーダー。エモ………………………っ！！すみません、私尊みを過剰摂取すると「エモい」か「しんどい」か「無理」しか言えなくなるんです本当にすみません。

普段かなり紳士的で、メンバーに対しても敬語で話したり丁寧な言葉遣いをするイメージのあるリョウガさんが、ユーキさんと2人でいる時「お前」呼びになったりちょくちょく口悪くなるの本当〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜に好き。おさななでいる時は、メンバー同士というよりも等身大の「幼馴染」という関係性が見られる気がして………。

あと！おさなな厨の私が沸いた案件なんだけど、

3「東京オリンピックを超える勢いで！！…………………流石に盛りました、すみません…」

って控えめに言ったことに対して

5「いいじゃん、オリンピック超える勢いでいこうよ」

って大真面目な顔で言い放ったのが良質なおさななすぎてですね…

— 鯨 (@whale_bt08) 2020年1月6日

これは本当に沸いた。ちょっと後ろ向きなリョウガさんと前向きなユーキさんのバランスが最高。リョウガさんが二の足踏んでるときはユーキさんが「行こうぜ！」って引っ張ってくれるし、ユーキさんが過剰にアクセル踏みまくってるときはリョウガさんがブレーキ踏んでくれる。お互いに「自分に無いところを持っている」からリスペクトしあえてるのが理想的な人間関係すぎておさなな厨の私は泣きました。

ガリゲーのおさななCoD回は必ず見てください。初回にして1位取っちゃう勝負強いユーキさんがカッコ良すぎるのは勿論、メンバーがガリゲーに来てくれたことへの嬉しさが隠しきれずに最初から声のトーンが2オクターブくらい高め(盛りすぎ)のリョウガさんが堪能できます。そして何よりリョウガさんが終始クッソ楽しそうで私は泣きました。(何回泣くんだよ)

https://youtu.be/cYoHX8IShGU

TEFBもヤバイですね。私TEFB横アリ参戦したときずっと泣くの堪えて我慢してたのに、超えアバでユーキさんをハグして優しく背中叩くリョウガさんと、それに必死で涙堪えるユーキさんの姿を見た瞬間に号泣しました。ユーキさんの代わりに私が号泣しました。そしてたがが外れたように終演までずっと泣いてた。あれだけは無理でした。ドキュメントも、泣くまい泣くまいとずっと我慢してたのに、終演後にユーキさんの側で「ナイスファイトだわ、よくここまで頑張ったなぁ」って声かけるリョウガさんの姿見た瞬間号泣しました。涙止まらなかった。おさななの絆見せつけられるのにめっぽう弱い女。私です。

1. Black of night

既にしんどくて無理です。私書きながら息絶えてしまうのでは……………？Black of nightとおさななの親和性に気付いてしまったときは自分の発想に鳥肌立ったし、あまりの危険思想に、これは私がFBIによって消される日も近いなって思いました。(近くねーよ)

私これ初めて聴いたとき、結構マジで吐血しそうになったんですよ。聴き終えた後の余韻が凄かったのを覚えています。その後30分間くらいは虚無で何もできなかった。作詞作曲がヤスくんの時点でゾクゾクするんですけど、いかんせんこの曲、全体的に闇が深すぎる。救いがねぇ。でも、カッコいい。マジでかっこいい。これは関ジャムで一度披露しているので絶対に調べて見てみてほしいです。(Twitterの検索窓に「関ジャム　Black of night」と入れたら出てきます)神。鳥肌立つ。

超絶闇深ソングを、おさななにやってほしいです！！！！！！(クソデカ大声)

「喉が乾く誘う花の中へ迷い込む
ずっと繰り返す mistakes
一体ここはどこなんだろう?
どこまで来たんだろう?」

の、ヨコヒナ+大倉パートは絶っっっ対にリョウガさん。花のように左右に手を広げる振り付けと、そのあとの流れるように首を回す振り付けが美しすぎるので。そして、カメラを正面から見つめて「どこまで来たんだろう？」と言った後に、

「ただひとり 立ち止まると
かなたへ 消えてしまう」

のやすばパートでユーキさんが王者の風格で前に出てきてほしい。ア〜〜〜〜〜〜無理！！！

確実に殺しにかかってきてる。私を。

「溺れていく 海深く 引きもどせない
ココロを蝕む君の影
もう何もいらない
止まない雨の中で泣いてる君はまるで少女だ」

2Aなのですが、明らかにヤバそうな歌詞じゃないですか。ユーキさんに似合いすぎる。んで、私この曲知ってから、もう出典を辿れないのですがどなたかの「Black of nightはDVの曲」みたいな解釈を拝見してめちゃくちゃ腑に落ちたんです。たしかに…改めて読むとめちゃくちゃDVっぽいな…………………

アレ…………………………………………？？？

いや道理でユーキさんとの親和性が高いわけだわ。ユーキさんは時々「女をグーで殴りそう」と言われますが…いやマジでそれだな？？？？？「もう何もいらない、止まない雨の中で泣いてる君はまるで少女だ」って絶対言うやん。殴られて監禁されてさめざめと泣いている彼女を見下ろしながら絶対思ってるじゃん。そしてリョウガさんはシンプルに闇属性との相性がいい。熱のない視線でしなやかに淡々と踊ってほしいです。おさななは普段はほわほわ柔らか面白オーラなのに、なぜか闇との相性がバチくそに良い。なんで？？？罪だよ本当に。だから私が死ぬんだよ。

そしてこの曲、イントロと2番に「ハァ、ハァ、ハァ…」っていう呼吸の音が入ってるんですけどそれがとにかく生々しくて………イヤホンで聞いたらあまりの生々しさに鳥肌立ったし全身がなんか疼きました。耳が犯された。マジで。この音がね、良いんですよ…。確実にこの曲のヤバさを100%から10000%くらいまで底上げしている要素です。本当に聴いてほしい、これは。私と同じ感覚を体感してください。

完全にヤスくんの才能にひれ伏しました。ヤスくんも普段マイナスイオンなのに突然闇まとえるよね。なんで？？？

Black of nightの圧倒的闇属性のおさなな、本当に諦めきれない。私が生きているうちに一回でいのでやってくださいぃぃぃぃぃぃお願いします(´；ω；`)

多分その日が命日になるだろうけど。アーメン。

2. 象

尊み2連チャンで瀕死ですよもう………。象はね、闇ではないんですけどとにかくエモいです。本当にすみませんこんな薄っぺらいことしか言えなくて。もっと語彙力ある人に代筆して貰えばよかった。まぁ私の言葉では伝えきれないので聴いてくださいという意味ですよ。(開き直るな)

大倉くんと仲のいい、あの！！高橋優さんが楽曲提供してくれたんですよ。高橋優さんも、東京メトロのCMのような笑顔で明るい曲ばっかりなイメージがあったので、こんな曲も書けるんだなぁと素直に感動したしこれを関ジャニに提供してくれてありがとうございますと心から感謝しました。

「玉乗り上手なサーカスの象 本当は凶暴で暴れん坊
どうして簡単に蹴散らせるハズの 人間のロープに怯えてるの?」

歌い出しです。ここのヤスくんがとにかくヤバイ。象の歌い出しのヤスくんには確実に何かが取り憑いてるっていうのはエイターでも有名な話です。本当に迫力が凄い。

全エイターを震撼させたニズムの象のヤスくん。

ユーキさんも出来そうな気がしませんか？？？私気付いてしまったんですけど、ヤスくんもユーキさんも、「曲の世界観に完全に没入できる」ところがめちゃくちゃ似てるなって思って…。だから私は、パフォーマンスで「曲ごとに完全に違う人格を呼び醒ましてるような人」を推す傾向にあるんだなって思いました。BCのユーキさんに猟奇的連続殺人鬼の人格が取り憑いてるのはあまりにも有名な話ですが、完璧に人格を切り替えられる点で、絶対彼にもこのパートが似合うと思うんです。

これがBCユーキ。痺れる。

そして、そのパートの後の

「心まで躾けられた悲しみの記憶
本当は君に出来ないことなんてないのに」

ここの横山さんが大天才なのもエイターの常識です。メロディーがそもそも儚くて綺麗なんですけど、美しい手でハンドマイクを握り歌う横山さんに本当に淡くて脆くて優しくて消えてしまいそうな美しさがあって、思わず息を呑みます。

めちゃくちゃ綺麗です本当に…横山さん……

ここはリョウガさんですね！！！絶対です。

だってリョウガさんも、間違って触れたら粉々になって消えてしまいそうな脆さ、儚さを纏える人なんですよ。凄い本当に。私の辞書でリョウガと引いたら②あたりに「儚いこと。」って書いてありますからね。

私の汚らわしい手では触れられません。聖なる存在。

おさななによる憑依と儚さのリレーで、見事に象を歌いこなしてほしい。おさなななら絶対にモノに出来ます。そしてサビ、

「そう今でも段々僕ら強くなってく 案外どんな夢も叶えられるよ
その手で掴み取れ!幸せがある!
10年後またここで会おうよ そんときは今よりずっと笑っていよう
きっと きっと」

「これからもどんどん君が素晴らしくなる 案外どんな場所にだって行けるよ
その足で踏み出せ!世界は変わる!
10年後またここで会おうよ そんときは今よりずっと笑っていよう
きっと きっと」

「案外どんな夢も叶えられるよ」と「案外どんな場所にだって行けるよ」におさななを感じてしまい私は一人で部屋で大の字になりました。新旧リーダーたちに歌われるからエモみが倍増。いや倍増どころじゃないな、35倍増くらいですね。期間は違えど2人とも超特急のリーダーとして行動し考え奮闘していた(リョウガさんは今もしている)時期があったわけで。そんな2人が「案外どんな場所にだって行けるよ」と歌うことで説得力増し増しですね。超特急がここまでブレずに走り続けられているのは、新旧リーダー達がユーキさんは先導するようにして、リョウガさんは後ろから見守るようにしてそれぞれグループを率いてきたからといっても過言ではないかなぁ…と個人的には思いますね。ただの幼馴染じゃなくて、超特急を通じて固い絆で結ばれてるんだよ………。

象のサビはみんなハンドマイクを握りしめて強く訴えかけるように歌うので、本当に魂が揺さぶられるんですよ…。おさななは背中合わせで歌ってください。背中を預け合うおさなな…。自分にない部分を補い合うおさなな…。あまりにも最高すぎる。

もう自分の墓穴はあらかじめ掘ってあるので、私がいつかおさななの象見て死んだらすぐ埋められるようにしてあります。これがリスクマネジメントってやつですね。(違います)

これからもおさなな厨でいさせてください。

ふぅ。前半戦終わりました。

いや、

前半戦でこの文章量ヤバくない？

コンビ編めちゃくちゃ楽しいですね！あ、私だけですか？？？

思いのまま綴ったらこの有様ですよ。毎度すみせん。そしてここまで読んでくださって本当にありがとうございました(泣)

では！また②でお会いしましょうね！(恐怖)

超特急×関ジャニ∞

こんにちは！鯨です。

初めてのはてブロなので使いこなせてない部分が多々あるかと思います。しかも、語彙力文章力表現力を母親の胎盤に置いてきたまま21年間生きてきてしまったので、汚く拙い文章かと思います…どうぞ生温かい目で見守ってやってください。

突然ですが、実は私5推しの8号車でありながらヤス担のエイターなんですよ。今は昔ほどガッツリは追えてないですが、関ジャニが5人になった今でも応援している気持ちは変わりません。

で、このブログを書こうと思うきっかけになったのは、年明けにカフェで試験勉強していた時です。BGMにと思って、久しぶりに関ジャニの曲をシャッフルでかけたんですよね。そしてある曲に差し掛かった時、

「あ、この曲ユーキさんっぽいな」

って思ってしまったんですよ。

そしたらね、もう、止まらなくなっちゃって…頭の中で超特急のメンバーと関ジャニの曲がどんどんリンクしてしまい、点と点が結ばれて線になり、各々の性格分析から私の妄想まで思考が展開して、気づいたら勉強してないのに1時間半くらい経ってました。マジで？

もうね、確実に、開いてはいけない扉を開いてしまったんですよね。パンドラの箱ですよ。開いてしまったが最後、頭の中で小宇宙(コスモ)広がりました。まさしく宇宙ネコ状態でした。

いや〜怖！！自分の妄想で時間溶かすの怖！！

と思いながらも、あまりにも楽しくて、止まらなくて、これはいつか発信しなければならない(9割5分自己満だけど)と思い、試験終わったら絶対文章書こうと決意しました。

そしてついに！瀕死になりながらも試験を一匹残らず駆逐したので、

「超特急×関ジャニ∞の文章書くぞー！！」

という経緯ですね。今までmediumで文章書いてたんですけど、はてブロの方が親しみやすいのかなと思ってわざわざはてブロ始めました。普段そよ風くらいのノリで生きてるのに、こういう時のやる気と行動力と熱量は大型ハリケーン並みになるので自分に引いてます。

で、このブログの内容なんですが、ただひたすら超特急の各メンバーにぴったりな関ジャニの曲を考えてるだけです！

コンビ編も考えてあります！(ですが文章量が広辞苑になってしまうので、記事はいくつかに分けます)

とはいえ、やっぱり事務所も違うしジャンルも違うし年齢も違うし…超特急と関ジャニを掛け合わせるなんてナンセンスだろ！！と思う方もいらっしゃるかと思うので、そのような方はこの先を読まないことを予め推奨しておきます。

超特急も関ジャニも好き…別に好きではないけどちょっと気になる…！って方は、是非どうぞ上がってゆっくりしてってくださいね。(温かいお茶を差し出しながら)

とりあえず今回の記事は1人ずつでいきたいと思います！もうね、めちゃくちゃ真剣に考えました、マジで。脳がショートするかと思った…てか多分ちょっとしてた。多分頭からちょっと湯気出てた。それもいい思い出。

それじゃ、いきまーす！！

2号車：カイ

はい。カ(ッコイ)イくんことカ(ワイ)イくんことカ(オガイ)イくんでお馴染みの、カイくんです。

ガタイが良くて髪色が派手な時も多いし、顔もクール。一見話しかけづらそうですが、実はめちゃくちゃ人懐っこくフレンドリーでニャンちゅうスマイルが素敵。しっかりしてて面倒見もいいし、頭もいいのに率先してボケたがる。こんな最高な人間いる？？？一番最初にカイカイを知った時は、顔面に一発ワンパン食らわされそうな流れから急に優しく抱きしめられたみたいな気持ちになりました。(どんな？)

そんなカイカイに考えた曲はこちらです！

1. cinematic

はい、そうです。心温まる素敵なバラードです。ただこれ、温かく幸せな日常を歌っているんですけど、よくよく見ると歌詞が結構重めなんですよ。

「輝いて 輝いて
君をもし失えば 明日さえいらない
ただ抱いて ただ抱いて 抱き合えば
何もかも怖くない ふたりなら」

「どんなシネマも小説だって
叶わないキャストで
僕らの日々は続いてく
ふたりしかたどれないページを開こう」

…うん。この先も二人で過ごすことを当然のように誓うところに絶妙な重みを感じるんですよね。それでいて、

「寝ぼけ眼どうし 向かうテーブル
君のコーヒーは少し薄いけど
湯気のむこう 君がいてくれるなら
胸の奥までも温まるから」

「忘れ物したり 指をけがしたり
心配させる君だけど
僕にとっての大きな支えさ」

こういう日常の何気ない幸せな場面の描写もあるから、重くなりすぎない。実は計算され尽くされた、素敵な歌だなぁと感じます。

薄いコーヒーの湯気の向こうにいる彼女の姿を見て微笑むカイくん…忘れ物したり指を怪我したりする彼女を心配しながらも、それすら受け入れるカイくん…………………………

しんど。(語彙のビッグバン)

こんなん、ズルくないですか？あまりにもイケメンですね。超特急、特に後半号車は結構自由で散らかりがちなのですが、カイくんが本当にいつも上手くまとめてくれています。まじでお兄ちゃん。最高のお兄ちゃん。私もこんなお兄ちゃんが欲しかったな、まぁそしたらブラコン不可避で一生結婚できないと思いますけど。(え？おい誰だ今カイくんがお兄ちゃんじゃなくても一生結婚できないって言ったやつ！誰だ！！！)

面倒見がよくてお兄ちゃん気質なカイくんのことだから、彼女の淹れるコーヒーが多少薄くても笑って許せるし、忘れ物や怪我する彼女に対して「またかよ」って見捨てるのではなく「オイオイまたかよ〜笑」ってなんだかんだ世話焼いてくれるんだと思います。超特急にはフィクションか？と思うほどの某赤いドジっ子がいるのでそれでも対応慣れてそう。間接的ぽんかい案件。らぶ。

そして決定打になったのは、

「僕ができること いつも考える
たとえば心変わらずに
永久の季節も君を愛すること」

サビ前のね、このパートの山田(丸山+安田)のハモリがね、本当に綺麗なんですよ。是非一度聴いてほしい。心の汚れが全て浄化されていくような美しさ。

ハモりの神に愛されし山田。愛しい。

個人的にこの曲で一番好きな部分なんですが、ここがカイくんにピッタリだなぁと思いました。優しく語りかけるような歌と、カイくんの優しい微笑みのマッチング力がすごい。

これは完全に私の妄想なんですが、カイくんって一緒にいる時はいつも笑顔でふわっとしてるけど、彼の中では、彼女の手とか繋いでるときに「いつも考えて」そうじゃないですか？日常の幸せを噛みしめながら、「永遠の季節も君を愛すること」をひっそりと誓ってそう。でもそれを絶対に表に出さないんだよな。誰にも言わずにこっそり考えて、自分だけに固く誓うの。

しんど……………………………………。

(※ぜんぶ妄想です)

2. Can't U see?

ン"〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜好き！！すごく簡単に説明すると、大人の恋愛の曲です。

近々だと超特急はBody Rockという最高にヤバイ(色気的な意味で)曲を披露して8号車が次々と城ホや代々木やZeppに墓を建てていますが、系統は違えどこの曲もかなり大人の色香漂うムーディーな曲なんですよ。

「oh oh 彼女がいたずらな目で　僕を見た瞬間に
身動きできなくなる　すぐさま stop I'm so in love
no no いますぐ欲しくなる charmin' なそぶりは永遠に
僕の胸をつかむ　いつでも　夢の中へ」

曲頭、男性が女性の眼差しに射止められるところから始まり、男女間の駆け引きに繋がっていきます。でも歌詞を読んで分かる通り、結構男性の方が女性に振り回されてるんですよね。カイさんって頭脳派だからこういう駆け引きめちゃ上手そうだけど、あえて、思い通りに行かなくてタジタジになる姿が見たいなぁ…なんて…思ってしまうんですよね…。いつもは自分が選ぶ側だったのに急に選ばれる側になって、普段の計算や策略が一切通用しなくなって急に狼狽る完璧人間の姿が見たい……………。(※ぜんぶ妄想です)

そして、サビが

「ウソはつかないで　目をそらさないで

don't you know we gotta gotta ひとつになる
もっと強く抱きしめて　深く溶け合って
その手をつかんでつかんで
ひとつになる

君のモードはいつもオーバー
マジかジョークかいつも fifty fifty yeah
じらさないでよ　ひとりじゃもう眠れない
no no 今すぐ聞かせて気持ちを本当の
僕の胸をつかむ　いつでも　夢の中へ」

抱きしめて溶け合って手を掴んでひとつになる…ふーん…へぇ……………あれ、なんか一人で反芻してたら鼻血でてきました。ティッシュ持ってきて！！！

なんかこの曲、ワンナイトみもあるんですよね…ひと夜の情熱的な恋…けしからんな本当に…………嘘です。こういうの大好きなのでもっとやってください。

というかこの曲の醸し出す色気を表現できるのは、カイさんしかいないと思います。「君のモードはいつもオーバー マジかジョークかいつも fifty fifty yeah」みたいな小洒落たクールな歌詞はカイさんに一番似合う。ビンゴ。あと、音源の「じらさないでよ　一人じゃもう眠れない」のところの村上くんの低音、そしてどんどん音階が上がっていくところが最高にゾクゾクするんですよ！そこにカイさんの姿を当てはめたらあまりの親和性にゾクゾクメーターが振り切れて脳のブレーカー落ちちゃいました。色気のキャパオーバー。大天才。圧倒的に優勝。

日々　エビバディ　神(カイ)。

あと個人的には、カチッとしたスーツを着て、スタンドマイクでパフォーマンスしてほしいなって強く思います。ｶｲｶｲ､ｽｰﾂ､ﾆｱｳ……………そしてスーツが似合う人は必然的にスタンドマイクも似合うってばあちゃんから習ったもん！

そんなん見てしまったら全女性がカイのオンナになってしまうね……。

みんなで幸せにしてもらおうや…………。

ｳﾞｯ……………（私が死ぬ音）

3号車：リョウガ

出ました。リアコ大魔神。もうね、私5推しなんですけど、最近リョウガさんが癖(へき)にグッサグサ刺さってて、実は今めちゃくちゃ拗らせてます。(そうですか)

私の話にも手を叩いて楽しそうに笑ってほしい。私、大して面白いこと言えないけど。でも大袈裟に笑ってほしい。絶対毎日楽しいやん。ぶっきらぼうそうに見えて実は誰よりも紳士だし相手のことをよく見てくれてそうなところが好きです。前髪切ったとかマニキュア新しくしたとかの些細な変化にも何気に気付いてくれそう。そして私はﾄｩﾝｸする。。。

1. Dye D?

これはね、「ブラナイに引っ張られてるだろ完全に」と指摘されてしまったら「……………………ﾊｲ」と小声で認めざるを得ないですよね正直。なぜかというと、ブラナイと同じく吸血鬼モチーフの曲なんですよ。でも我らが安田章大による作詞作曲なだけあって、世界観爆発の、凄くトリッキーかつ謎めいた曲で一度聴いたら忘れないようなガツンとしたインパクトがあります。英語から始まって、魅惑的な間奏があり、そしてこの曲最初の日本語の歌詞を村上くんが歌うのですが、そのパートの高揚感がたまらない！これから非日常的な何かが始まるんだろうなと強く予感させてくれます。同じ吸血鬼の曲でも、ブラナイよりもDye D?の方が「危険」な匂いがプンプンするかなと個人的には思うので、こんな曲もリョウガさんにパフォーマンスしてもらいたい…！確実に堕ちる。コンセプト若干被ってるので、これは軽めに留めておきます。より深く知りたかったら個人的に聞いてください…。

2. ブリュレ

問題はこれですよ。

いや、あの、あのね？！？！これだけ言わせてください。私、関ジャニの曲で最も好きなツートップがあるんですけど、ブリュレはそのうちのひとつなんです。(もう片方はコンビ編で登場します、という伏線を張っておく)

もう本当にとにかく好き。イントロからメロディーからアウトロから歌詞からダンスから何までとにかく全部好き。多分エイトもこの需要を分かってるんでしょうね、ライブでの披露頻度は結構高いのですが、何度聞いても飽きません。そう、大好きだから。(激重！)

関ジャニってジャニーズですけど、キラキラ王子様感というよりかは、腐れ縁の幼馴染って感じがするんですよ。まぁこれは私調べなんですけどね。だから恋愛ソングも、最終的に結ばれてハッピーみたいな曲は少なくて、振られたり振り回されたりする恵まれない立ち回りなことが多いです。まぁこれも私調べなんですけどね。

その究極が、ブリュレだと思ってます。

「君を知り尽くしたくて　時折　傷つけちゃって
そっから何か学んで生まれる愛情
許して　すべて分かりたい　その線を超えてしまいたい
覗き見してしまったような気持ちになりたい」

「君に捧げたくなって　至れり尽くせりやって
余計に世話焼いちゃって悩める純情
ひっそりのめり込まれたい　ほんのり煙たがられたい
“目障りだけど気になるアイツ”になりたい」

これはサビなんですけど、本当にサビに全てが凝縮されているといっても過言ではありません。某スタバで大好きなこの曲にリョウガさんを重ねたあの瞬間、私はその場で発作起こして一度死にました。軽率に重ねたらまんまと死んだ。

ブリュレはかなりしんどみが大爆発してる曲なんです。(偏差値2)

「心配性の悪魔が　消極的な僕らに苛立ってるみたいだ」

という文学的な歌い出しから始まり、1番では付かず離れずの微妙な距離感の男女の様子を丁寧に描いていきます。

「手を差し伸べたらどうなるんだ?　時間の限り考えましょう」

安直に手を差し伸べることを躊躇するんです。このもどかしさがリョウガさんらしいかなって。でも、心の中では彼女に対して「知り尽くしたい、全て分かりたい、その線を超えてしまいたい」という鮮烈な想いを抱いている。さらに私の一番好きな歌詞、「ひっそりのめり込まれたい　ほんのり煙たがられたい　"目障りだけど気になるアイツ"になりたい」という、消極的ながらも悲痛な祈りのようなものも胸中に秘めている…。

深くえぐられた傷じゃないんです。ささくれのような擦り傷のような、そういうピリッとした痛みを感じるんです。歌詞の所々に「心の擦り傷」を抱えている様子が散りばめられていて、それを聞いて私はいつも胸がキュッと締め付けられるような気持ちになるんですよね…。こんな思いも全部引っくるめた上で、一番好きな曲です。ブリュレ語ろうと思ったら24時間じゃ足りない。

これを踏まえた上で、リョウガさんにぴったりだなと思ったんです。決して本人にこんな想いをしてほしいという訳ではないのですが、多分この曲をリョウガさんにパフォーマンスされたら私は…私は……………………

膝から崩れ落ちてしまう。

超特急×関ジャニを考えるのは基本的にめちゃくちゃ楽しかったのですが、この曲に関しては想像していろんな意味でしんどくなりました。いい意味で。リョウガさんにしか似合わない曲だと自信を持って言えます。

あとは、この曲の終わりって、両膝をついて両手を前に組み、上体を反らすようなポージングで終わるんですけどこれがとにかく破茶滅茶にかっこいい。ブリュレの振り付けで最後が一番好き！とにかく百聞は一見にしかずなので見てください↓

これをリョウガさんにやってほしいなぁって。(数あるブリュレの中でも、私のトップオブブリュレは十祭のブリュレです。衣装以外がとにかく神。本当にかっこいい。衣装以外。)

とにかくリョウガさん×ブリュレはリアコ拗らせ満点セット、例えるならば天ぷら定食に寿司が付いてくるようなものなので(例えクソ下手)、是非みなさん一度聞いてみてください。私と同じ共同墓地に入りましょう。

4号車：タクヤ

う〜〜〜〜〜んバブい。。。めちゃくちゃ可愛い…。いやそれだけ言ったらめちゃくちゃ薄っぺらい紹介になっちゃう…。

一見クールであまり表情の変化がないように見えますが、実はケラケラニコニコ笑うし、楽しそうにふざけるし本当に奥が深い男だなタクちゃんは………。可愛らしいのにキメるときはバチバチにキメる。ギャップ。そして顔のサイズはセコマのおにぎりくらいしかない。(セコマ通じない？もしかして…)

とにかく情に厚い。私は絶大な信頼を寄せていますタクちゃんに。恥ずかしげもなくメンバーの良いところをポンポン言えるし、人の話を茶化さずに常に真面目に聞く姿勢が…武士やん……。そんなん、好きやん…………………。

てことで、はい！

1. 侍唄

タクちゃんは侍なんです。情に厚く懐の深い、令和を生きる侍なんです。

だから安直かもしれないけど、この曲がピッタリだなって思いました。

「僕の心の声を　聞かせてあげる
キミのことだけ知りたい　今は　強く」

「僕の心の声を　聞かせてあげる
キミのことを守りたい　今も　強く」

タクちゃん……………(大号泣)(まだ何も起こってない)

「僕はサムライだから　迷いなど生じない
一途の川渡って帰ろう」

すばるくんが強く、でも優しく語りかけるようなこのパートが大好き。タクちゃんに重ねて嗚咽しました。「おかえり」って笑って迎えてくれる人がいる家に、一途の川を渡って、寄り道せずにまっすぐ、いますぐ帰るタクちゃん…想像できすぎて天を仰ぎました。あまりにも尊い。

この曲『サムライせんせい』というドラマの主題歌で、侍が時代を超えて現代にタイムスリップしてくる話なのですが、歌詞にも「どの時代も越えていけるよ」「約束の場所へ」など、時空を超えるような要素が所々に散りばめられています。でも、令和を生きる侍のタクちゃんに当てはめても全く違和感がありません、むしろしっくりきすぎている。

なんと言ってもこの曲の良さって、なんて言えばいいんだろう…「ミニマリズムの美」というか。もちろん着飾ったお洒落な言葉も素敵だけれど、この、少ない言葉数でストレートに伝えてくる無骨さが侍らしくてとても好きなんです。歌のコンセプトというか軸がしっかりしてるなぁって。そして、1番も2番も、殆ど歌詞が変わってないんですよね。伝える言葉のレパートリーが少ない？(それはお前だよ)ところに、サムライ特有の不器用さと頑固さとシャイさが表れている気がして…でもだからこそ、要所要所で変わっている歌詞が際立って生きてくるんだと思います。ちゃんとそこにも意味がある。侍唄もタクちゃんも奥が深〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！

総じて、タクちゃんの情に厚いところ、仲間想いなところ、ちょっと不器用でシャイなところが如実にこの曲に表れてるなって思いました。てか侍唄はタクちゃんのために作られたんじゃないですか？？？(違いますよ)

生き様がとにかくカッコいい。漢。。。

私こんなにうるさくて息をするようにすぐ「泣いた」とか言うのに、リアルだと(リアル？)涙腺ガッチガチで殆ど泣かないんですよね。でもタクちゃん×侍唄のコラボを見たら0.4秒で号泣できる自信しかない。0.4秒バズーカー…なんつって！うん。スベった！

2. ロイヤルミルクストーリー

あ〜〜〜〜〜のですね、侍唄とは違う方向で、めちゃくちゃタクちゃんなんですよ。この曲。

どこが？と聞かれますとね、もう全部だから説明しづらいんですけども…。些細な行き違いや喧嘩もあるけれど、結局は紅茶にミルクを注ぐような柔らかくて幸せな日常を通してそれもまるっと受け入れて愛していこう、みたいな曲です。主観ですが。

とにかく曲の雰囲気が全体的に柔らかくて優しくて陽だまりのような温かさがあるので、タクちゃんにもこんな温かい日常があればいいなって…いう………まぁこれはオタクのエゴですね。

「君のお高く止まった仕草や洋服まで 好きになったはずだけど
故に飾らない僕とは正反対で近頃喧嘩ばっか 互いに身勝手

育ちや個性否定したって なにひとつ解決に向かわないはずが
「バカらしくなった」なんて言って仲直り そんな Let's sing a song」

頭ではそれが解決に向かわないと分かっているのに喧嘩の勢いでついお互いを否定してしまう、でもお互いそれが悪いことだと分かっているからこそ、こんなサラッとした後を引かない仲直りができるのかなって思います。タクちゃんらしい。

「アッサムにミルクを注いだ 雲が流れて微かにシナモンの風香り
ティースプーンを回すふたりが 似てくるのはどうして?
優しさを通して 混ざり合っていくから
明日も笑っていくから」

こんな天才的な歌詞あります？初めて聞いたときは衝撃を受けました。共に過ごすうちにティースプーンを回す2人が似てくるというあまりにも幸せな日常の風景でもあるんですけど、同時に2人の関係性をミルクティーに例えているところに胸打たれました。

紅茶にミルクを注いですぐは、勿論なかなか混ざり合わないんですよね。そして、ミルクを注いで微かに漂うシナモンの香りは、お互いの主張を表してるのかなって…。シナモンって少量でも結構主張のある香りだから。最初のうちはお互いに譲れないところもあって些細なことで喧嘩もするけれど、「バカらしいね」って仲直りするのを何回か繰り返して、そして2人でミルクティーを作るような日々を重ねていくうちに、お互いに理解も深まるし丸くなって、優しさで混ざり合っていけるよね、って。

いや、最高すぎん？？？

そして私が一番好きな歌詞は、

「今出来る楽しい事をしようよ それを恋と呼ぼうよ」

なんか…真理だなって思いました。もちろん駆け引きとかスリルありきの恋も沢山あるだろうけど、目の前にある楽しみを2人で共有できればいいんじゃない？なんて、そんなの、最高の恋のカタチじゃないか…！って。この歌詞にもタクちゃんみを感じました。ユーキさんとかはね、ほら、略奪愛とか…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ………似合いますが、タクちゃんに似合うのはこんな温かくて楽しい恋だなぁって思いました。オタクの戯言だけど。タクニコチャンマン☺︎

テーブルの向かいで同じようにティースプーン回すのも、私のくだらない話で優しく笑ってくれるのも、喧嘩しても「バカらしいね」って仲直りするのも、全部タクちゃんがいいなって思いました。タクちゃんとアッサムにミルク注げる世界線どこですか？？？あ、もう無理ですか？？？受精卵からやり直してきます☺︎

5号車：ユーキ

語りきれないけど、あえて一言で言うならば「熱い男」って感じですかね…。感情の起伏が激しくて、表情がコロコロ変わるのが愛おしくて感情豊かで素敵だなって思います。普段はドジるしおちゃらけてるのに、仕事のことになると鋭い眼差しで真剣に「より良いもの」を追求する仕事人…自信満々なのかと思ったら自分が演出を手掛けたツアーでガチガチに緊張する…いやギャップ？！ユーキと書いてギャップと読む。キリがないのでこの辺にしときます。

超特急って結構堅実な恋愛をしそうな人が多いかなって勝手に思ってますが、この人だけは博打っぽい(こら)。ガンガンいくし、スリル難関どんとこいって感じがする…。

1. アカイシンキロウ

どう考えてもユーキさん。異論は認めません、これに関しては。

良い意味でジャニーズらしくない曲も沢山持ってる関ジャニですが、この曲はめちゃくちゃ王道ジャニーズって感じ。イントロからすでにジャニーズっぽい。イントロの丸ちゃんのフェイクが、これがまたイイんですよ………。

すごく雑に説明すると、明らかに離れていこうとする彼女を必死で引き止める歌です。それが吉と転じたのか凶と転じたのかは結局最後までわかりませんが、個人的には、まぁ雰囲気的に凶かなって思います…。

「不意に見せた冷たい視線 作り笑いも歪んで
サヨナラ言いかけた君の 唇を思わずキスで止めた」

もうこれ。ユーキさんやん。

いやだってさ？！サヨナラ言いかける彼女の唇をキスで塞ぐのなんてユーキさんしかおらんくない？そんなことするのこの人しかおらんやん………。

最初に聞いたときは「いや、サヨナラ言ってんのにキスしてくるなんてすげぇな笑笑」って思ってたんですけど、改めて聞いたら心当たりアリアリでした。しかも推しでした。ウケる。

あとは2番の、

「誰かいい人がいるの? 嫌なトコがあるなら教えてよ
とにかく理由(わけ)が聞きたくて つい大声になる」

絶対に言う。

ねぇ、他に誰かいい人いるの？ねぇ。誰？嫌なとこあるなら教えてよ。

ぜっっっっっっっっっっっっったいに言う。そして昂って大声になるのもあまりにも分かる。そういうとこだぞ。(どういうとこ？)

極めつけはですね、サビの

「紅いシンキロウ 儚く散りゆく運命(さだめ)
失うならいっそ このまま抱きしめて 壊したい
Everyday燃えさかる 愛のともし火が今は夢の痕
君じゃなきゃ もう愛せない
離さないLady 君だけがLady 僕だけのLady」

重………………………………！！なんか、一途だと自負するユーキさんにぴったりだと思ったし、絶望的な状況なのに尚「離さないLady 君だけがLady 僕だけのLady」って言ってるのもはや「情熱的な恋だなぁ」を通り越して狂気を感じる。良い意味で。特に、1サビの

「失うならいっそ このまま抱きしめて 壊したい」

と2サビの

「未練の欠片も 残らぬ程君に 溺れたい」

とユーキさんの親和性があまりにも高いと気づいた時には一人で唇噛み締めたし拳強く握った。マジで。失うならいっそこのまま抱きしめて壊したいんだってさ…へぇ………………………(昇天)

パフォーマンス視点だとこの曲、軽快なハウスダンスのステップがメインになっていて、クルクル回りながら華麗なステップがコロコロと展開されていくので思わず目を惹かれてしまいます。ダンスの上手いユーキさんに是非やってほしいなって思いました。(PUZZLEのアカイシンキロウはまじで伝説。1人ずつスポットライト浴びて出てくる演出神すぎん？？？衣装も神。最高！)

2. WASABI

ウン、なんかこういう曲ばかりだね！笑

内容は違えど系統はアカイシンキロウと近しい感じがする。これはもう完全に略奪の歌です。ゴリゴリに奪いにいってる。強。好き。

「君」に自分を重ねると少女漫画のヒロイン気分を味わえるのでめちゃくちゃヤバイですが、私はよく口元が緩んで公衆の面前で人権失うのであまりオススメはできないかな☺︎

「君」からの着信に一瞬心躍るんですけど、どうせ彼氏の愚痴だろうなぁって思うんですよ。で、複雑な気持ちを抱えながらも話聞いてあげたら、結局3日で仲直りするのがオチ。そしてついに、今しかないんじゃない？と自分を奮い立たせます。どうせ一歩引いて静観してても想いは届かないんだし。「もうちょっとカレを信じてみるね」って言葉だけは絶対に言わせたくないし。本当はずっと好きだったんだ、呆れるほど一途だったんだ。どうなったって後悔したくないんだよ…もうcan't stop me!という流れで大サビにいきます。

「誰かのモンだって　かまやしないよ
好きになっていいじゃん
君の胸に　不意打ち WASABI
勢い余って　フライングで
連れ去ったっていいじゃん
映画さながら　そのまま Wannabe

望み薄だって　終われないよ
打ち明けたっていいじゃん
君も実は　あながち WASABI？
ダメもとで今夜　会いに行って
抱きしめたっていいじゃん
誰もカレも　消せない花火
ツンと後引く　涙目の...
さりとて不敵に　突き抜ける恋をしよう！」

太字のところ、特にユーキさんっぽくないですか？望み薄だって終われないよ、打ち明けたっていいじゃん………そんなことされたら私一瞬でユーキさんになびく。150%なびく。ズルくない？でもこんなズルいことするのがユーキさんだなって思います。ズルい。好き。

あとはダンスの振りで、サビの「連れ去ったっていいじゃん」「抱きしめたっていいじゃん」のフリがあまりにも好き。関ジャニの全振り付けの中でトップ3に入るくらいには好き。でもね、私の語彙じゃうまく説明できない………伝えられない…ごめん…………それをユーキさんにやってほしい。

雰囲気はこんな感じです。後ろの3人ね。

(WASABIで一番好きなここのフリがJAMで抜かれてなくて枕を濡らした記憶があるので、カメラワーク的には元気が出るLIVEがおすすめです。ただ、大倉くんが腸閉塞でいません)

あーあ！やっぱり私の失われた語彙力の謎を解き明かすべくアマゾンの奥地へと向かうしかねーかな！！！！！

6号車：ユースケ

ユースケと書いて愛と読む。愛と書いてユースケと読む。Peace of LOVE。そうだろ？？？

メンバー大好き、家族大好き、8号車大好きなのが痛いほど伝わってくる…愛情表現を出し惜しみしないスケちゃんは本当に周りに幸せを沢山与えてくれる慈愛の人だなぁと思います。今も埋め込み用にスケちゃんのインスタを遡ってたんですけど、とにかくメンバーの写真やメンバーと一緒に写っているショットばかりで涙がホロリしました。。。誰かハンカチ、いや、バスタオル持ってきて！！！！！！！！！！！

しかも12/24生まれという奇跡。え？まじ？神話？？？間違えて俗世に産み落とされてしまった天使やんそんなの。初めて知ったときはこんな神話のような本当の話があっていいものかと思ったし私の中の和正がずっとﾅｰﾅｰﾅｰﾅﾅｰﾅｰって口ずさんでました。

1. クルトン

「クルクルトントンクルトントン
僕というアクセントを活かしてよ
クルクルトントンクルトントン
君のスープで泳ぎたいよー」

はい。この歌詞を見て、「出た、関ジャニお得意のトンチキソング笑笑」って思った方。一発殴らせて下さい(血の気、多！！！)。実際に聴いてもらったら分かるんですけど、トンチキ要素一切ありません。最初から最後までずっとhappinessと優しさで構成されてる。そしてちょびっと切なさがある。泣く。

ユースケくん×クルトンのコラボがもし実現してしまったら…世界は直ちにhappinessに包まれ、緑が生茂り花は咲き誇り、世に蔓延るありとあらゆる闇が浄化され、兵士は武器を捨てすべての人々は手を取り合って躍るでしょう。コロナなんて一瞬で撲滅するしミサイルも飛んでこないしメキシコの国境に壁は建たないし最終的にはhappinessのオーバードーズにより地球のオゾン層が復活して地球温暖化もなくなるんじゃないかなって思います。それくらいhappiness。まじで。Love and Peace。

「何回も 何回も 何回も 聞くよね!
何回も 何回も 何回も 何回も 聞くよね!
無邪気な顔して 聞くよね!

いつだって いつだって いつだって 言ってやる
いつだって いつだって いつだって いつだって 言ってやる
魔法のような言葉唱えるよ」

「何回も 何回も 何回も 言うよね!
何回も 何回も 何回も 何回も 言うよね!
おどけた顔して言うよね

なんだって なんだって なんだって 聞いてやる
なんだって なんだって なんだって なんだって 聞いてやる
おまじないみたいな言葉唱えてよ」

1番2番のAメロです。大好き。歌詞はすごく抽象的でぼやっとしてるんだけど、無邪気な彼女の聞きたいことにはいつだって答えてあげるし、戯けた彼女の言いたいことはなんだって聞いてあげるという、その優しさと愛はしっかりと伝わってきます。作詞横山さんなんですけど天才ですかね？？？はい、天才だと思います。

自分をクルトン、彼女をスープに例えて「僕というアクセントはどうかな？」「君のスープで泳ぎたいな」なんて…そんなん…可愛いがすぎるやろ………(頭抱え)

そして個人的に好きなのは、初めは「僕というアクセントを活かしてよ」「君のスープで泳ぎたいよー」と言っているのが、最後は「僕というスタイルを信じてよ」「君のスプーンでたいらげてよ」になっているところなんですよね。間奏とCメロを経て、より気持ちが強く前向きになっている感じがしてあまりにも尊いです。すいません偏差値2なんで。尊いしか言えない。

あとはなんと言っても衣装！！

クルトンの妖精をモチーフにした衣装。まじで可愛い。ハーフパンツバージョンもめちゃかわなのですが、

私は8ESTのポンチョを激推しします。回るたびにヒラヒラするし、幼稚園のお遊戯会みたいでめちゃ可愛い。お金かかってなさそうなところもまた可愛い。これが似合う成人男性まじで限られるよな。でもユースケくんなら余裕で大丈夫！

キラキラ横山さん。とってもマブい。。。

この衣装に身を包むユースケくんがあまりにも容易に想像できる。脳内合成難易度☆1。絶っっっっっっっっ対に似合う。

これを読んだら、あったかいコーンポタージュの海に浮かぶ可愛らしいクルトンの妖精ことユースケくんの姿が浮かんできませんか？？？見えませんか？？？

見えた方はぜひ今度私と一緒に強めのお薬を処方してもらいに行きましょうね。

2. イエローパンジーストリート

予め行っておきますと、ただタイトルに黄色が入ってるからじゃないですよ！勿論それも多少はありますけど。

これは曲の雰囲気がユースケくんっぽいのもあるんですが、私からユースケくんにプレゼントしたい曲だなと思って選びました。今私がユースケくんに伝えたい思いがまんま綴られてます。

「「優しさってなんだろう?」って聞かれて 君を想うSunny days!!」

それな。私だったら、道ゆく知らないおじさんに「優しさってなんですか？」って聞かれても食い気味で「超特急6号車ユースケくんのことです」って胸張って言う。

「いつかこの場所でもう一度逢えたら きっとそれもHappiness!!」

「ねぇ僕は泣いていないよ泣いていないよ本当さ でもどんな顔で笑えば良いんだよ?

君と交わした会話なんて思い出して あの頃のようにププッと笑ってんだ」

あー待って、泣いちゃうやばいやばいやばい。。。

お休み期間で姿は見えないけど、私は今もユースケくんに沢山元気をもらってます。円盤のユースケくん見てカッコいいな可愛いな大好きだなって思うし、5秒で答えてとかセグウェイ乗りこなせずにクルクル回りまくる動画とかを見てよく爆笑させてもらってます。

そして私の想いが一番集約されてるなって思ったのは、

「ねぇ君が泣いていないか泣いていないか心配だ きのう通り沿いのパンジーが咲いたよ
君が泣いていないか僕が心配しているって もし知ったならクスッと笑うだろう」

涙腺崩壊しました。ダム決壊。ヤバイ本当に。完全にこの曲に想いを代弁してもらってます。

ぜひ歌詞だけでもいいので一度見てみてください。あわよくば聴いてほしい。多分号泣するの私だけじゃないはずです。

ユースケくんがお休みに入ってから、もちろん心配なことの方が多くて、しばらく5人体制の超特急になることとか、ユースケくん本人の体調のこととか、不安ばかりでした。でも5人は私が想像していたよりも遥かに頼もしくて、euphoria完走、シングル発売、年末年始ライブ、FCツアーとガシガシ超特急として仕事してて本当にすごい！そしてユースケくんも、前に一度ブログを更新してくれましたね。今は自分だけのために時間を使っていい期間なのに、わざわざ私たちに向けて発信してくれたことが本当に本当にありがたくて嬉しくて。ちょびっと泣きました。6人のおかげで最初に抱えていた不安はだいぶ軽くなりましたが、結局、超特急はユースケくんありきで完成するものだと思ってます…。だから無事に帰ってきたら6人の超特急を改めて目に焼き付けたいし、改めて全国開通したりドーム行ったりMステ出たり紅白出たりしてほしいな。

休養中、ユースケくんが泣いていないか泣いていないか心配だけど、姿が見えないからこそ、「きのう通り沿いのパンジーが咲いたよ」とか日常に花を添えてちょっと幸せになるようなことを伝えて共有したいなって思うし、ユースケくんはきっとこの事を知ったらクスッと笑うんだろうなって…思うと…………。あまりにも胸にくるものがあります。

そしていつか、超特急の6号車と8号車として再会できた日には、ユースケくんの「ただいま！」に対してクソデカ大声で「おかえり！！！」って叫びたいし、さらに時が経ったら「あんなこともあったね」なんて笑えるようになりたいなって思うんです。

私はこれまでユースケくんから本当に抱えきれないほどの幸せを貰ってきたので、今はとにかくゆっくり休んでほしいなぁと思います。帰ってくる居場所、6号車はずっと空けておくから、今は美味しいご飯食べて温かい布団で寝て大好きな人達とゆっくり過ごしてね。ずっとずっと大好きだよ！

7号車：タカシ

元々めちゃくちゃイケてるのに最近イケ化が止まらないタカシ。このままだとイケシになっちゃう…！(なりませんよ)

太陽と書いてタカシと読むなんてそんな、そんな素晴らしい名前の付け方あります？！ご両親のセンスに祝杯をあげたい。ルネッサンス。そして名前通り本当に太陽のような素敵な人に育ってるの凄すぎません？？？こんなに純粋で真面目で素直でまっすぐで努力家な人は他に知りません。眩しすぎる。あまりの眩しさに、私のような穢れの塊みたいな存在はさっさと塵となって消えてしまいたくなります。

特に6人体制になってからのタカシの努力には本当に目を見張るものがあって、今ではたった1人で5人のダンサーを支える頼もしいボーカル(しかも、かなりガシガシ踊れる)に成長しました。ステージ上のタカシの姿を見るとかなりの高頻度で、飼い慣らしていたはずの孫持ちおせっかいBBAの人格が出てきて自分の孫かのように嬉し泣きしそうになることがあります。厄介ですね。

1. 大阪ロマネスク

大阪ロマネスクを歌うタカシを想像したらエモい以外の語彙が消し飛んでしまいました。エモい、エモすぎる………。

おーい！どこ行った、語彙！戻ってこい！

あ、元々ないんだった！

東京で仕事し始めて暫く経つだろうけど、それでもゴリゴリの関西弁を話すところが大好き。柔和そうに見えてタカシはかなり頑固だと思っているので、東京に染まらないそういうところが大好きだなぁ…。

誰しも故郷に多少なりとも思い入れはあると思うけど、タカシはもう本当に大阪が好きなんだろうなって思います。だからこそ大阪ロマネスクをタカシに歌ってほしいんですよね。

「君」との思い出を辿りながら、大阪の地を順になぞるように巡っていく歌詞が本当に好きです。大阪のことあまり分からない私でもこの曲の、昔のアルバムのページを一枚ずつ捲るような独特の哀愁漂う雰囲気だけで大好きです。

「この街の言葉 乱暴と言ったね
でも僕は 変えないよ
「好きや」と言うから」

ン"ッッッッッッ…………関西弁を「乱暴な言葉」と言われても曲げずに「好きや」と言うタカシが想像できすぎますね。真っ直ぐなタカシだからこそですよね。

「僕のこの胸は 面影を求め
ダメなのか 思うけど
「やっぱり好きやねん」」

以前の君の面影を求めてしまうけれど、もうそこに君はいない…。ダメかと思うけど、「やっぱり好きやねん」………。そして「君を追いかけどこへ行こう」と歌いながらも、北へ南へ奔走した結果、

「振り向いた 交差点
僕を見つめている
忘れられない 君の優しい声
時間が止まっていく」

交差点で振り返った彼女をまっすぐ見つめるタカシ、横で忙しなくすれ違う人々、しかし2人だけは、時が止まったかのように静かにそこに立っている………。

エ、早急に映像化してください？？？

映画でもドラマでもいいです。発表されたら即

\ﾊﾟﾝ/ﾖｯｼｬｗｗｗｷﾀｧｧｧｧｧｧｧｱｱｱｱｱｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ（高い声で）ｳﾜﾔｯﾀｧｧｧｧｧｧｱｱｱｱｱｱ

と叫びます。(うん、キモス！！！)

大阪を舞台に展開していく切ないラブストーリーと衝撃的な再会…なんといっても主演がタカシ。アカデミー賞受賞不可避ですね。むしろ敵なしで困っちゃうな？！大優勝です。

歌に関しては、タカシのクセのない歌声で見事に歌い上げてほしい！素人目ですが最近のタカシは特にロングトーンの伸びがハンパないと思っているので、絶対にその歌声を活かせる！！！今のタカシにマジで歌ってほしいな。是非うたうたいのセトリにご検討ください。

2. わたし鏡

私の担当である安田章大さんは、有り余る才能を生かして今までたくさんの曲の作詞や作曲に携わってきています。そして数ある「produced by Shota」の曲の中でも、私はこの曲がダントツで一番好きです。

この曲では、遠距離恋愛中の心情を彼女目線で歌っています。歌詞には遠距離特有の寂しさ、でもそれを上回る愛もたっぷり入ってて凄くほっこりするんですよ。

「遠く離れた街にいるあなただから
逢えない夜はお月様眺めて
胸いっぱいに 強く おまじないするの 逢いたいよって
赤い糸舞い降りてきて 小指に巻き付けてみるの」

「ヒトリで弱ってやな想像ばかりしちゃって
不安になるのも事実なの
愛を確かめたくて 夜中に電話したね
そんなわたしを受話器ごしに優しく抱いてくれた
瞳涙零れてく」

あまりにも可愛い。やっぱり物理的な距離は大きいので、かなり寂しいと思うんですよね。それでも、夜中の電話で愛を確かめ合ったり、

「逢えない毎日で募る愛と
逢えたトキの嬉しすぎる愛を
今宵も感じ
鼻歌混じりで帰る月夜」

逢えない日々で募った愛、逢えたときの喜びを想像して、鼻歌まじりで前向きに家へと帰るんです。健気すぎて泣けてきます本当に。私もこんな彼女がほしい。(え？)

そして私が一番好きなのは、

「逢いたいトキ逢うのが 全てじゃなくて
幸せ、辛さ背中合わせの一線違いであって

絶妙なバランス保ってるたった今

わたしとあなた
ワガママだけど……はよ逢いたい。」

逢いたいトキ逢うのが全てじゃないっていう部分が大っっっっっ好きです。中々逢えないとその分逢いたい想いがすごく大きい筈なのに、それも受け入れて、自分に言い聞かせて日々生きてるんだろうなって想像して勝手に泣いてしまいます。おせっかいBBAなので。。。

そして今まで曲中で前向きでいつづけた彼女が、最後の最後に「ワガママだけど、はよ逢いたい」って零すのがもうたまりません。なんでヤスくんってこんなにキュンキュンする歌作れるん？？？すごくない？？？私遠距離したことないんですけどね、ハハッ！

この歌詞のとおりで、遠距離って本当にお互いのバランスが重要なイメージがあります。勝手に。お互いすぐ駆けつけられない距離にいるんだから、バレずに異性と食事に行ったり浮気したりするのって容易いと思うんです。すごい監視でもされてない限り。それでも恋愛関係が成り立つのは今まで築き上げてきた信頼関係があってこそだし、離れてる間も同じくらいの熱量でいることが大切なのかなって思うんです。まぁ遠距離したことないんですけどね。雑魚の戯言だと思ったらスルーしてください( ◠‿◠ )

だから、「絶妙なバランス保ってるたった今　わたしとあなた」という歌詞もめちゃくちゃ秀逸だと思いました。あまりにも出来すぎている。

そしてタカシは遠距離恋愛してたらこんなこと思ってそうだなって想像しました。なんといってもタカシはヤサシなので、自分の都合を相手に押し付けたりしなさそうだし、自分がめちゃくちゃ会いたいと思っててもその気持ちを丸呑みして生きてそう。だから基本的には彼女に会えた時の喜びと幸せを想像しながら日々頑張ってるけど、ふとした時にポロリと「会いたいなぁ」って本音言ってほしくないですか？？？？？普段なかなか言わないのに突然そんな「会いたい」とか言われたらたまりませんよね…………。

この曲はまず47魂でヤスくんが披露して、

そして十祭で丸ちゃんがカバーしました。

どちらも本当にとても良い…2人とも笑顔が似合うし、柔らかくて優しい歌声なので、曲の雰囲気にバッチシ合ってます。耳の保養。(私は行ってないですが、GR8ESTでも披露したようです)

大勢の観客を前に、1人でアコースティックだけ持って弾き語る背中が大好きなのでタカシくんにも同じように弾き語りしてほしいなって思っちゃいますね。歌だけでも十分素敵だろうけど。タカシ×わたし鏡、死ぬまでに一度見てみたいなぁ……………。

大サビ(「逢いたいトキ逢うのが全てじゃなくて〜」)前の「帰る月夜」がおそらくこの曲で一番昂るパートなので、ここを見事にタカシが歌い上げてくれたら鳥肌立ちまくると思います。

もしこのあと何らかの拍子で世界線が歪んで万が一にタカシと遠距離恋愛できる世界線に生まれたなら、そしてタカシにポロリと「会いたいなぁ」って零されたなら、私だったらすぐにでも【私とタカシ専用ジェット機】を購入して会いに行っちゃうな！！！いやまじで、石油が湧けよ。

タカシ、たいせつ………………‪( o̶̶̷ωo̶̶̷.)‬

あ〜〜〜〜〜〜たのしかった！！！！！！！

でしょうね。てか今見たら1万9500字くらいあって引いてる。まじで？これ卒論として提出していいですか？

ちなみにこれは個人編なんですよ。コンビ編もあるので！(大声)、これを読んでくれた方はぜひコンビ編も読んでいただきたいです。曲はもう考えてあるので、大急ぎで執筆します。

いやもう思い立ってからずーっと書きたくて書きたくて仕方がなかった文章なので、こうして文字に起こせただけでも私は大満足です。自己満の塊なので。これで読んで共感してもらえるなんてことが万が一にもあったら泣くほど嬉しいので、ひと声かけてください。スクラム組みましょう。

拙い文章に長々とお付き合いいただいて本当にありがとうございました！

ｱｲﾗﾌﾞﾕｰ!　ｳｫｰｱｲﾆｰ! 

ｼﾞｭﾃｰﾑﾃｨｱｰﾓｻﾗﾝﾍﾖｲｯﾋﾘｰﾍﾞﾃﾞｨｯﾋ愛してる！！！
GET YOU！☆

それではまた次回お会いしましょう＼( 'ω')／

(＊怒られが発生するので大きい声では言えないのですが、Twitterの検索窓に入れると結構動画出てきます…。円盤持ってなくてどうしても気になる！って方は自己責任でご覧になってください)

これを機に関ジャニのCDもTSUTAYAで手に取ってくれたら嬉しいナ！なんてね！